
選定基準は6日に投稿したものに準ずる。ジャンル別に紹介していくが、アルファベット順だったり、リリース順だったり、結構適当だ。
これがあるのにあれがない、なんて文句を言われても、そもそも持ってないこともある。
ノミネートは私の持っているすべてのCDとハイブリッドSACD。シングルレイヤーSACDは「マウリツィオ・ポリーニ / ショパン」と「KISS / 地獄の軍団」だけなので外した。どちらかと言えばポリーニの方がお勧めできる。添付画像がそれ。
ノミネートを全部文字に起こすとそれだけで私が死ぬので、秘密ということにしておく。
ああ、不平等。
画像を貼ってあるものが私の持ってるものと同じジャケットになるので、何かの参考にして。
画像はネットで拾えたものなので大きさはまちまち。
たまに一言コメント。
コメントがなくても
決して聴き劣りするようなものでないのよ。
クラシック

アンネ=ゾフィー・ムター / チャイコフスキー&コルンゴルト ヴァイオリン協奏曲 SACD
亡くなった演奏家たちに匹敵する演奏。

エレーヌ・グリモー ソル・ガベッタ / duo

エレーヌ・グリモー / ブラームス:CONCERTO SACD

クイケンカルテット / ハイドン:弦楽四重奏曲
オーディオ評論家の柳沢功力さんが以前ステレオサウンドで使っていたこともある。

ジャニーヌ・ヤンセン / ヴィヴァルディ:四季
編成人数少なめの挑戦盤。

ソル・ガベッタ / ホフマン&ハイドン&モーツァルト:チェロ協奏曲

ハーゲンカルテット / ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第13番 モーツァルト:アダージョとフーガ 他
とある曲はオーディオ調整に使っている。

ヒラリー・ハーン / エルガー:ヴァイオリン協奏曲

ヒラリー・ハーン / パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番
オーディオ調整がうまくいくと艶が乗る。

ヒラリー・ハーン / バッハ:ヴァイオリン協奏曲集 SACD
諏訪内晶子のものも良いがこちらを選んだ。

ヒラリー・ハーン / バッハ:シャコンヌ
とある曲はオーディオ調整に使っている。

ヒラリー・ハーン / ブラームス:ヴァイオリン協奏曲
艶々しい。

レヴァイン指揮 シカゴ交響楽団・合唱団 / ホルスト:惑星

マリア・ジョアン・ピリス / ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第13番&第14番「月光」&第30番
音量低め。

マルタ・アルゲリッチ / プロコフィエフ:組曲「シンデレラ」 ラヴェル:マ・メール・ロワ
打ちのめされる。

ヴィクトリア・ムローヴァ / メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲
オーディオ調整がうまくいくと色合いが華やかになって聴こえる。うまくいかないと灰色。

リチャード・タニクリフ / Cello Suites SACD

ハイフェッツ シカゴ交響楽団 / ブラームス&チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 SACD
LIVING STEREOは音が生々しい。

ルービンシュタイン / ショパン:バラード&スケルツォ SACD
LIVING STEREOは音が生々しい。

ルービンシュタイン / ブラームス:ピアノ協奏曲 SACD
LIVING STEREOは音が生々しい。
オーディオが趣味ではない友人に聴かせたら「音が降ってくる」という感想を述べた。

ヴァン・クライバーン / チャイコフスキー&ラフマニノフ ピアノ協奏曲 SACD
LIVING STEREOは音が生々しい。

ライナー指揮 シカゴ交響楽団 / ドヴォルザーク:新世界より SACD
LIVING STEREOは音が生々しい。
LIVING STEREO盤はいったいどうなってるの……。いずれも昔の録音でもある。

庄司紗矢香 / プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ第1番&第2番、ショスタコーヴィチ:24の前奏曲より

仲道郁代 / ショパン:ワルツ SACD
数少ない、まともなオーディオで音楽を聴く演奏家のひとり。
2枚組なのでピアノの聴き比べができる。

アリス=紗良オット / リスト:超絶技巧練習曲
全部紹介しようとすると、画像を貼るのに文字数で引っかかってすべて上げきれないと思うので一旦区切ります。
続く。
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Posted at
2018/06/08 18:50:55