2020年03月27日
ロトの紋章~紋章を継ぐ者達へ~ 34巻 感想
ネタバレしていく。
※「ひきかえせ!
※「ひきかえしたほうが いいぞ!
アルスの貫禄があっていい。
流石に一度世界を救った勇者なだけはあるのだろうか。
盾は邪魔だからいらんとか。
ルビスはついにティーエにも罵倒されてた(笑)
一応慕ってるから間を取り持ったけど。
闇の衣って纏ったら自分の意思で外せないのかな?
老化を嫌うゾーマ。
親子世代で勇者たちがゾーマに挑む。
勇者の挑戦ってか。
親子設定じゃないけどなんか総力戦って感じで真・女神転生Ⅳ FINALラスボス戦のようだ。
竜王カッコいい。
そしてラーミアの力でおおぞらをとぶゾーマ。
付け焼き刃なデザインだなァ。
アルスは吹っ飛ばされて花京院典明みたいになってる。
アロスはいつの間にこんな熱血になったんだっけ?
酒に酔っぱらって世界を救うなんて無理無理(ヾノ・∀・`)
ってやってるところを読んでたばかりだからギャップが……。
ルビスはティーエに力を譲渡してただの人になった。
けど結構人間業じゃないことしてるよね。
ところで、悪いことしたから自分を痛め付けて罰を受けたつもりになるのは甘えだよ。
(私も辛辣に罵倒)
登場人物みんなが少しずつ活躍しながら戦いは続く。
異魔神戦よりはマシかー?
そして唐突なナレーション。
(最初のやつ読ます気ないだろ、これ)
1、2ページかそこらでナレーション終わると思ったら、数ページに渡ってナレーション。ゼノギアスかよ。
いや、待て。
これ、小説じゃん。
オギャーーーーーっ
笑うわ、こんなん(笑)
なんなんだ、これ。
フォントといい、太さといい。
わかるよ、イヨの子供が産まれたんだってさ。
ああ、一転、次の行から文字が小せーっ!
背景のせいでこれがまた見づらいし。
えーと何々。
ポロンの子A、ポロンの子B、ポロンの子C。
ウィック「あー、この呼び方は酷いな……。モンスターかよ」
そう言って苦笑いをしながらメモを取るのであった。
お次は兵士A、B、C。
ウィック「兵士じゃあ仕方ないな」
モブキャラに厳しい。
そしてアルトのことを逡巡してたから食べられるゾーマ。
がぶり。
奥の手と言うか、また巨大化するゾーマ。
異魔神は小さいままやられちゃったからな、でも最後に巨大化する悪者は勝てないってパターンだ。ほら、すかさずオウエンたち三聖霊に止められた。
アニスにも出番を。
ゾーマとシガンの破壊の契約を不履行とするために再契約しろと。死ぬけど。後出しじゃんけんで勝利を掴む!
(これでいいの?)
世界を覆う驚異のためなら、僕らは国を越え、立場を越えて手を取り合える、きっとひとつになれる。
(どこぞのウィルスのようにか)
星の剣、ガイアソード。
これは覇王斬の星版かな。
魔剣ネクロス、ゾーマの弱点は回復呪文だと。
おいおい、これ凄いな。
確かゲームのゾーマってベホマでダメージ与えられるんだよ。
これで止め刺すのか。
倒したのにやるせないっていうのは異魔神と同じだーね。
ゴーレムと妖精の笛の設定も回収。
ドムドーラの武器屋って、ゆきのふ、だっけ?
ロトの鎧(光の鎧)が埋められてるってのがあったな。
ボルゴイが預り引き継いだ鎧をこれから埋める設定か。
ロトの剣(王者の剣)はアルスが竜王に託した。
竜王がツンデレだ。
盾をアルスが身に付けなかったのも、Ⅰで勇者の盾が登場しない伏線だったのか。鎧を預ける際に盾はなし。そのための非装備。これは気付かなかった。お見事。後世、誰かがサマルトリアに納めるんだろう。
アルスはティーエと結ばれる。またどこかで。
……果たしてⅠの勇者はアルスの血筋なのか、アロスの血筋なのか。
魔剣ネクロスがペットみたいになっとるがな。
キモ可愛い。
Ⅱの世界樹の近くに教会なんてあったっけ。
…調べてみたら炎のほこらのことっぽい。
闘技場はデルコンダルだったか。
アニスの墓のルーン文字、いまいちよくわかないな。
BRIF・ PRIN・・・
色々おかしいけど無理やり解釈するならBrightly Princessとかそんなんか?
アルスはどうやったのか地上世界に戻ってティーエと暮らしているらしい。
最後にチキに乗ったアロスが空からロトの紋章を放り投げて、毒の沼地へ。これをやられたら表紙のアロスとチキも美しく決まる。
際立つカラー印刷。いずれ王女の愛と呼ばれるアイテム(の宝石部分)はローラ姫の先祖に当たるア・カギの赤ん坊の手に。
To Be Continued
DRAGON QUEST Ⅰ
よくまとめたもんだよ。
ルビスの命が世界樹になり世界を見守っていく。
まあ、Ⅱになったら聖霊のほこらで出てくるんだけど。
見守るだけです。
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Posted at
2020/03/27 07:11:10
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