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2020年11月15日 イイね!

「オーディオABC 瀬川冬樹・著」、「瀬川冬樹のステレオテクニック 瀬川冬樹・著 菅野沖彦・監修」、「オーディオの系譜 瀬川冬樹・著」の3書籍を読んだ感想

「オーディオABC 瀬川冬樹・著」、「瀬川冬樹のステレオテクニック 瀬川冬樹・著 菅野沖彦・監修」、「オーディオの系譜 瀬川冬樹・著」の3書籍を読んだ感想読んでいて都度思ったことや注意したいことを書いていく。

「オーディオABC」
まさに、オーディオとはなんぞや、の解説書。復習をしつつ進んでいくため非常にわかりやすい。ですます調ではあっても瀬川氏の人の成りが伝わってくる。
ただし、リンク先は図を見ろと指示があっても、図は載っていないので少し困る。(オーディオ経験者ならある程度、ああ、あのことね、と想像できる)

ご丁寧にもイコライザーの使い方まで指南してくれている。イコライザーとはイコールが語源、元のバランスとイコールする……、そういう使い方こそがまともな使い方。

スピーカーの動かし方も指南している。これはオーディオにハマったときに散々実験したから身に付いているが、やはり体験としては必要なことだったのだなァ。

「声高に喋る」について。
声を高くするとピッチが上がることになるから、「大きな声で喋る」が正しい。……言われてみればそうだ。例えば何かの宣言をするとき「彼は声高々に言い放った」とあったら、甲高い声を出してる描写の可能性に繋がるわけだ(笑)

ミュージック出力。
は~、そんなのがあったのか。廃れてる明記方法だ。


「瀬川冬樹のステレオテクニック」

こちらは瀬川氏が亡くなったあとに瀬川氏の文章を菅野さんが監修したもの。オーディオABCを読んでいればまた復習のようなもの。

アンプの電源を入れて、すぐにプリのボリュームを回さない。
しばらくしてからボリュームを回すこと。

調整はできるだけ大きな音ですること。
小さな音で調整して大きく聴いたときに問題を見つけることは多々あるが、逆は滅多にないから。

電源を入れる時は上流から、切る時は下流から。
(一編に入れられるのであれば、それが良いという)

セパレートアンプについてのところで、「わかれた分だけコストが高くなります。少なくとも、シャーシ、電源、梱包費、輸送費とざっと考えてみただけでもそれぞれが二倍かかります」と述べている。つまりこの余計な分を覆すだけのメリットがないものはセパレートにするだけの理由がないと言えるわけ。じゃあ、それを買うのは何故と言えば、音質に期待するから。トランスポートとDACについても同じ。

アンプやプレイヤーをセパレートにするということは、色々なメーカーのものを組み合わせて楽しむことができるわけだ。けれど、SACDプレイヤーは同一メーカーでなければSACDの信号が送れなくなるという仕方なさから同一メーカーを選ぶとして(CD再生だけをやっていたのなら組み合わせを楽しむと思うけど)、リンのアンプはそのデザインのまとめ方が素晴らしい(どちらかと言えばパワーアンプ。消費電力や放熱機構、取り回しの良さなど。ただしスピーカーケーブル接続はやりにくいのが欠点)ので、他メーカーのアンプを組み合わせる気にならない。

スピーカーのエージング(慣らし運転)について。
ノイズ系でエージングをするより、ちゃんとした音楽、それも自分が聴くものを鳴らしてじっくりやるのが良いとのこと。ノイズでやると音が汚くなった経験から、その考えに至ったようだ。ノイズでのエージングは色々な周波数が出てるから、いちいち変えなくてもそれを流しっぱなしにしていればそれでいいと、横着をするのは良くないと言うことか。アンプやプレイヤーも同じなんだろうか?書いてないからなァ。

気温が適温でない(特に低い)場合は、第二関節背中で部材を触って温度ではなく、素材の質感が判れば適している状態であるという計り方、面白い。

変な音が鳴っているときに「これは変だ、おかしいぞ」と思えないと、それ以上、音は良くならない。五感の内、聴覚を除いた他の、視覚、嗅覚、味覚、触覚、見ておかしい、嗅いでおかしい、味わっておかしい、触っておかしい、と思えることと同じことだという。確かにそうだ。

他人の意見だけでオーディオを買ってしまう。
……うーむ、私からするととても信じられないが自分の考えがまとまってない、何を求めたら良いのかわからない人は言いなりになるのかもしれないね。売上を伸ばしたいだけの店員がいたら絶好のカモだな。100%店員が悪いわけじゃないけれど。(自分を持ってないのも悪い)

「オーディオABC」、「瀬川冬樹のステレオテクニック」はオーディオ初心者熟練者問わず良い書籍だ。


「オーディオの系譜」

オーディオの音の良さは一朝一夕で出来たものではない。先人たちの努力、工夫、創作など、あるいはそれを認め、支え、企業を後押ししたファンがいてこそ、成り立っているものである。それならば、どういう成り立ちで現在に続いてきているのか、瀬川氏の主観から系譜を知ろうではないか、という書籍。

ターンテーブルの回転負荷変動について、ステレオサウンド30号で初めて指摘したとのことだ。画期的な提案をしていたのだなァ。最近はそういうのまったくないけど、それだけ性能が上がっていてちょっとやそっとでは指摘する所などないってことなのか……? そう言えば、当時のステレオサウンドはとにかく事細かに測定もしていて、メーカーからすると暴かないでくれっていうのもあったそうで(笑)、今の感覚だと、メーカーが何ふざけたこと言ってるの?という感想でしかない。チャンピオンデータってのは今もあるだろうけど、平均的には随分それと掛け離れてるものを作ってお客さんを騙しちゃいけないよ、ということだな。しかし、それが最初から出来るのならメーカーだってやっていたに違いない。それが出来ないほど、まだ技術も発展途上だったわけだ。

それにしてもCDプレイヤーが世に出たときのことを振り返って、スクラッチノイズが失くなった、音の質感はいまいちだった……、と割と目にするが、回転の負荷変動のことについては(非接触のレーザーだから起こりようもないが)どうだったかはあまり目にしない。音の質感はいまいちだったとしても一定速度でピッチ変化も起こらないはずなので、そこの指摘はなかったのかな? それともそんなの本来なら聴けて当たり前のことだから、取り立てて記憶に残らないことなのか。

当時の未来志向のレシーバーの行く先は、「現代のスマホ」なのだろうか。
多くの(オーディオには疎い)人々が一定水準で聴けてしまう音質を出せて、通信機器として成り立ち、画面を見ながら情報を確認できて、それらを簡便に操作しうるもの。更には、掌サイズだ。ひとつの到達点に辿り着いてしまっているのかもしれない。……ただし、音質の高みを目指す人にとっては物足りないもの、というのもこれはレシーバーらしさというものなのだろう。

昨今はスピーカーの音もグローバルになってきて、かつての強烈な個性が和らいできた、なんて風潮があるようだけど、KEFのレイモンド・クックは当時の日本のスピーカーの音を攻撃的だと言っていたという。これは日本の音と言っても差し支えない。しかし日本人は日本の音を海外のスピーカーに比べ、個性的とは思わない。では攻撃的な音の国の住人がKEFのスピーカーをどう鳴らしているか……。それが私です(笑)

瀬川冬樹氏曰く「KEFのことを日本では「ケフ」と呼ぶ人が多いが、正しくは「ケー・イー・エフ」だとはっきり仰っている。

ほほう。それ見たことか。
新しいパンツをはいたばかりの正月元旦の朝のようにすげー爽やかな気分だぜ。
そう……、ケー・イー・エフと読んでもよォ~~~ッ
これで全然おかしくねーわけだな~~~~っ

後ろ盾を得た気分だ。
瀬川氏はKEFに愛着を持っていたのが伝わってくる。
私もKEFの音質、好きよ。

因みにDAC(D/Aコンバーター)と表記したら、「ダック」と呼ぶ人も多い業界である。アヒル。私は「コンバーター」の語感が好きなのでDACと書いてもD/Aコンバーターと呼ぶことにしている。でもMOSFETってあったら「モスフェット」って読んじゃうんだな~。Metal-Oxide-Semiconductor Field Effect Transistor、メタル・オキサイド・セミコンダクター・フィールド・エフェクト・トランジスターだよ。エム・オー・エス・エフ・イー・ティーじゃないよ。

読み方と言えば「音場」。
磁場、出場、現場、会場、広場、劇場、足場、職場、式場、戦場、本場、立場、登場、道場など、「場」の使い方には色々とありますが。面倒なので「サウンドステージ」と脳内で読むのだ(ずるい)

最近は故・岩崎千明氏の書籍「オーディオ彷徨」を読んでます。
風景の描写が小説みたいで面食らった。
スイス、バーゼルの描写なんか、ああ、わかるわーって。
Posted at 2020/11/15 17:22:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2020年11月15日 イイね!

オーディオと時計と……アレ

オーディオと時計と……アレ仕事中に考えていたこと垂れ流しシリーズ、第二弾。

私がCD再生に拘ることは、腕時計を使うことと似ている。

ホームオーディオも今やリッピング、ダウンロード、ストリーミングで円盤を回さず音楽を聴くのが当たり前の時代。HDDは回ってるかもしれないが、ひとまずこれらをディスクレス・オーディオと呼称しておこう。

でも私のメインオーディオはCD/SACDを再生しないことには音楽は奏でられることはない。ディスクいる・オーディオだ。ひとつの拘りで、音の良さなら円盤だってまだまだ捨てたもんじゃないんだぞという反骨精神。ロックンロール。アナログをやらないのは私の聴く音楽のほとんどがアナログレコードになっていないからという理由からだが……。(主にゲーム音楽)

そんな私もリッピングでなら音楽を聴いている。車とPCで聴く場合だ。
このダブスタ軟弱野郎が……と思われるかもしれないが(笑)、偏にそれらでは円盤を使うのが不便だからだ。PCはドライブ回転音がホーム用と比較すると五月蝿すぎるし、車は持ち込みが面倒だ。

しかし、これらはスマホで時間を確認するようなもの。私の使ういくつかの時計でデジタル表示なのはスマホとPCモニター、あとはレコーダーか。やや味気ない。たかが時間を確認するのに味気が必要か?と訊かれたら必要に決まってるだろ!と答えたい。気に入った腕時計で確認する時間(瞬間)は一味違う。わざわざ腕時計を使うような人ならご理解戴けるはず。

そんな時間確認の質に拘るように、ディスクいる・オーディオには拘っていきたい。

そういえば車内の時計に関して、我が愛車レクサスRCはアナログ表示の時計が基本装備として付いているが(オプションも別のやつは結局アナログ表示だが)、走行中のことも考慮すると、瞬間的に読み取れず、危なくて仕方ないため、デザイナーは阿呆だなァと内心今でも思っている。目線を一瞬やって視線を前に戻し、思い出して時間を確認するのだ。なんて効率が悪いんだ。これを私の言うところの味気、高級感と履き違えているんだから、まったく手に負えない。余所見運転になるから良くない。

この「効率」を追い求めたら、オーディオの世界ではタッチパネルをポチポチして椅子に座ったまま音楽が聴けるようになった。それは結構なことだが、少しは動かないと、痔になりやすいらしいぞ。ディスクいる・オーディオ、なんと健康的であることか(笑)


(゜Д゜)動いててもそうなった人に言われても……

‎(´・ω・`)まだ完治したって言ってもらえないのー!
Posted at 2020/11/15 16:50:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | オーディオ | 日記
2020年11月15日 イイね!

オーディオ 音像の濃淡

オーディオ 音像の濃淡仕事中に考えていたことを垂れ流し。(仕事しろ)

オーディオを真面目にやっているか、真面目にやっているオーディオシステムを聴いたことがある人ならば、音像というものがどんなものなのか既に理解しているのだけれど、その音像というやつには濃淡や輪郭の明確さ、大きさや出現位置などがあり、一般的に気にされる。尚、ヴォーカリストの口が大きな音像は俗にビッグマウスと呼ばれる。

その濃淡は、濃ければ善い、淡ければ善い、濃ければ悪い、淡ければ悪いといった善悪で区別されるものではなく、ただ、濃淡の度合いが違うというもので、どちらかと言えば好き嫌いで語られるべきものだと思う。

では音像の濃淡はどんな度合いが好まれるのか。
これは結論からして、人それぞれという何とも締まりのないところに落ち着く。しかし個人的には淡いのが好きという人にはまだ出逢ったことがない。リアリティに欠けるから?

音質が濃厚なものは得てして音像も濃い傾向があり、筋肉質な音と評される場合、輪郭は明確であることが多い。

写真で例えれば、被写体がしっかりと捕らえてあり、見たいところにピントがあっている写真。そんな写真があったとしたら、音像が濃く、輪郭は明確というものだ。

この音像の濃淡の度合いや輪郭の明確さは、私の好みで言えば、それこそ触れそうなくらいの実在感があればあるほど、より好みである。(こう書くと何だか硬い音をイメージしがちだが、そうではない)

スピーカーの内振り角度や置き場所の幅、あるいはリスニングポイント、特定周波数の音量レベルを変えてみたりすると、音像はその姿をコロコロと変えていく。要因は多々あるが、部屋の影響を受けやすい。

色々スピーカーと(部屋と)遊んでみて、好みの音像が(音質はともかく)果たして出るかどうか。その可能性があるかどうか。音質がいまいちでも好みの音像が出ることがわかったのなら、それとの両立は図れるのか。

手っ取り早いのは他人様の音を聴かせてもらうのが良い。少なくとも自分の音と比較できる。

ここからが本題になるのだが、福井にあるオーディオスペースコアというショップで最も力を入れているシステムを聴かせてもらったことが過去にある。音質の違いはあったが、音像の濃淡と輪郭がだいぶ私の音とは異なったことを強く意識した。前述の通り、音像は簡単に変わるものなので、過去のそれが絶対的評価ではないにしろ、随分私の音は音像が濃く、輪郭は明確(ついでに低音もどっしり)な音を出していたんだな、とわかった。

音像は濃い方が好みだからと、色濃く凝縮し過ぎると音場が狭まったりということもあるので、突き詰めるとトレードオフな面も見せてくる。

音場は広大、空間を埋める音像は濃厚緻密。こういうのが理想。

余談。
岡山に行った際、連れていってもらったショップ、AC2で聴いた(他のお客さんが聴いてるのを後ろから立って聴いた状態だったので、聴かせてもらった、ではない)VIVID AUDIOのサウンドは巨人かと思うほど、とてつもなくビッグマウスで茫洋としていたのを思い出した。懐かしいなァ。音質はせかせかとしておらず、ゆるりとしたものだった。
Posted at 2020/11/15 16:37:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | オーディオ | 日記
2020年11月15日 イイね!

レクサスの新型IS 見物と試乗(横に)

レクサスの新型IS 見物と試乗(横に)マークX G's乗りのまこっちゃんのお供。
ついでに、シフトレバーの件も頼んできた。
コンデジを忘れたのでXperia 1で撮影して、サイズ大き過ぎて貼れないから不本意ながらトリミングしてます。

新型ISね。
フロントデザイン、OK。結構好き。
サイドデザイン、まあOK。
リアデザイン、気になるおでこ。
スポイラーが付いてればそこまで気にならない。

乗り心地。
IS300 F SPORT(Mode Blackではない)。




タイヤはポテンザ。
新車状態ということを考慮すると、乗り心地は乗り慣れたRCのような感覚で、馴染んだ。むしろ違和感や新鮮さはなかった。なので、前モデルISのまま、ゆったり、GSと比べるとゆったりのまま、かっちり、そんな印象。RCの方がもう少しどっしり感があり、新型ISは図体の割りには軽快な個体の味。軽快と言っても決して薄っぺらではない。

ナビの操作感は最近のレクサスの反応性で同じ。
(私のが旧タイプだから早く感じるけど)
ナビモニターの位置は近いから目が悪い人には助かるのかな?ちょっと壁感あり。

ISとして見ると、広く大きくなった。
GSの後継機として見ると、まあ、こんなもんか?

良い車。助手席はRCのより柔らかくて、静かでバタつかない足回りなので、既婚者は嫁嬢の許可も出るのでは?(笑)

横に乗ってたってこれくらいのことはわかるわい。
運転した感想はまこっちゃんが書いてくれるかもしれない。


気になった点。

F SPORT内装の赤。



なんじゃこりゃ。至るところ赤すぎる。
特にドアスピーカーのとこ。マークレビンソンの写真でもメッキリングの類いは付かなさそうだが、凄く安っぽく見える……。


参考までにRCはこうだ。

ステアリング。
シルバーパーツがなくて真っ黒け。
(ダメではなく、ただ、黒いなというだけ)

SPORT S+時の液晶。
主張激しい。

フロントドアノブ運転席側。

あのー、鍵穴あるんだけど……。
えっ、なぜこの時代に逆行するような真似を?

運転席側、頭上に四角い何かがあった。
何か訊くの忘れた。ドライバー異常時対応システム?

ボディカラーは暗色の方が造形での減り張りを楽しめそう。

トランクが結構上まで上がる。

リアフェンダーがサイドミラーから見て、かなり膨らんでいる。RCより膨れて見える。減り張りのあるデザインは絵で描いて提案するのは簡単だが、製造現場(特に開発部門)が嫌がる(笑) そこを超越した結果のものではある。現場の本音としては加工がいらない真四角で済めばいいのに、と思っているに違いない。

真横から見るとリアのおでこは良い感じのデザイン。

真後ろとして見るとちぐはぐ感。スポイラーがあるからちぐはぐ感が紛れてる気がする。そのスポイラーは黒色一択。色変えたきゃ自分でやるしかないが、純正状態ではなくなるから保証対象外になりそうだ。これもあって暗色がいいかなと思う。(ひとつのパーツが浮いて目立つのが嫌なだけ)

カタログ戴いたから、見てたらホイールオプションの項に、スタッドレスの案内もあった。細かい配慮。ただし載ってるタイヤのラインナップは当然現行(新型)だ。

丸い送風口。
つまみ捻るとシャッター開閉。いいなァ。

サブウーファーは20cmサイズ。
過去にブログにしたけど、ISだから20cmなのかな?

オーナメントパネルはF SPORT専用サテンクロムだったけど、物足りないくらいにはあっさりしてた。


こんなところ。珍しく店内では放置だった。のんびり見れたけど。

写真攻撃を喰らえッ!


試乗車IS300と私のRC300h。どちらもF SPORT。




映り込みに注目。ドアじゃなくて、床。下ね。








ライト点けたとき。


ブレーキ踏んだとき。


よく撮れた(と思う)ので添付にも使った。撮影の影は私じゃない。


さて、シフトレバーの件。
交換して新しくしてもらうことになった。流石だね。はい、喜んでー!とまではいかないけど、こんな小さいことに対応してくれてありがたい。不具合が出たのは、防止のため研究対象になるそうだ。来月の点検のときに換装。


おまけ。

LCコンバーチブルも店内にあったけど、相変わらずデカいなァ。……ホイールが。持てそうにない。






以上。

買うならIS300hのF SPORTかな。
内装色は上述の通り、赤はくどいから白にするわよ。
ボディカラーは……むむむ。
Posted at 2020/11/15 16:29:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年11月15日 イイね!

VAN HALEN 1984 2015リマスター音質の違い

VAN HALEN 1984 2015リマスター音質の違いメインオーディオで音量合わせして聴いてみた。オリジナルと8dBくらい差があって笑える。(合わせの実際は±0.5dBくらいは違うかもだけど、それくらいなら誤差とする)

違いはあったのか。
本当に微々たる差なんだけど、リマスターの方が爽やかに鳴って、音像の出方がくっきりしている。オリジナルはほんの少し、曇ってるような違い。極小レベルでSNが良くなっている感じ。100点と95点。元々録音の素材が良いんだろうね。

で、こう言える。
オリジナルの音量を上げてもこうはならない、と(笑)

オーディオマニアがやっと気付くレベルか?
でもこういう、この程度の違いを気付けると意外と嬉しいのがマニアのサガだ。良い方への違いなんだから当たり前なんだけども。あんまり言うと自画自賛になってくるのでこの辺でやめておく。

因みに曲のタイトルが認識された。

欠けてるのはプレイヤーの不具合。悲しいなァ。
分表示が出てるだけ、まだ今日は調子が良い方だ。
Posted at 2020/11/15 15:59:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | オーディオ | 日記

プロフィール

ウィックと申します。 特技はオーディオ調整です。 就活では役に立ちそうにありません。 趣味の方では役立ってます。 『A MEETING of ENJ...
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