2022年06月26日
なんだか具合が悪いので郵便局に行った(?)、起きながら見る夢ではなくて、寝て見る夢の話。
他人の(寝て見る)夢の話なんかどうでもいいだろう。夢日記。
(日記化するつもりはない)
ふむ、風景としては初めて訪れる郵便局だ。
RC300hを駐車場に停めて郵便局の中に入る。
室内は携帯ショップのような感じで一般的な郵便局とは様相が違う。
取り敢えず受付に行って「具合が悪いので身体検査を受けに来ました」と窓口係の女性局員に伝える。
我ながらおかしなことを言っていると訝しむが受けられるのが当たり前なんだからこれでいい。
しかしながら(?)当然女性局員も「何言ってんだこいつ」という感じで固まっている。いや、どうも話は聞くが顔に表情がない。
我ながらおかしなことを言っていると訝しむ私ではあったが、身体検査を受けに来たのだから(そして受けられるはずなので)展開が進まず時間が過ぎることへ苛立ちが募っていった。
幾ばくか時間が過ぎたようで、気が付くと女性局員の隣には警備員がいた。
警備員にも「だから具合が悪いから身体検査を受けに来たんです」と事情を伝える。
だが警備員も耳は傾けるが女性局員と同じ無表情だ。
そして何やら聞き取れないくらい小声で女性局員と示し合わせている。
段々と私が声を荒げるようになると、その度に警備員が増えていく。
そうこうするうちにようやく案内された。と言っても、携帯ショップのような待たされ方だ。
ひとまず進展した(?)ことでその席に座っていると、私と同じように身体検査を受けに来て、終わって帰る人の姿もちらほら見える。
ほら、やっぱりここは身体検査を受けに来る場所なんじゃないか、何故にこんな扱いを受けなければならんのだ。
そう悪態をつきながら、ふと窓の外、RC300hに目をやると……。
外装は剥がされ、ドアもない。パーツ取りされていた。
それは絶賛、盗難の被害に遭っている最中。
ほほー、見事なもんだ。盗難というよりは解体だな。
もう見るも無残。タイヤとハンドルはまだかろうじて付いていた。
ここでキレた。あ、もうだめだ。苛立ちの限界。
「この世界を壊そう」
そう宣言して立ち上がると具合が悪いのも忘れて全速力で犯人たち(5~6人)のところに駆け寄る。
ただの窃盗犯(解体業者)かと思ったが、良く見たら実行犯と指示するやつがいて、指示しているのはパフォーマンス的に解体をして、その都度記念の動画を録っているカリスマ犯罪者YouTuberではないか。実行犯はその手口に惚れた信者たちだ。
私はあたかも信者のふりをして握手を求めに行くと、そのまま手を差し出したカリスマの顔面を潰した。随分オープンフレンドリーだ。アホめ、信者かと思った? 残念、持ち主でした。
すると、リーダーを失った実行犯たちは蜘蛛の子を散らすように逃げ惑うが、もうドアも付いてないボロカスにされた愛車に乗り込み、人を轢き殺して回った。
最後に実行犯のひとりを追い詰めて、車から降りると右手の手刀でその首を跳ねた。
あれ、こんなことできるんだ。
ここで手刀を降ろす動きと寝相が一致して目が覚めた。
ネットの夢占いによると、車の盗難は吉兆らしい。
(そこを主とする辺り殺人行為は付属のものと捉えているようだ)
終わり。
背中の痛みがなくなりますように。
Posted at 2022/06/26 04:51:57 | |
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