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じゃあ、何か買う。

適当な、音質比較兼接続確認用で見た目も悪くないUSBケーブルと……、おっ、トミー・フラナガンのCDが予算内。しかもジョージ・ムラーツとルイス・ナッシュのリズム隊。これは買うしかないってくらいに、このコンビが好き。そしてギターにケニー・バレル。そんなCD。

で、少し調べたらジョージ・ムラーツは先月亡くなっているじゃあないか。メロディーたっぷりなベースは素敵だった。数多のジャズベーシストの中でも特に素敵。合掌。

気に入った音楽家が亡くなると、身体の何かが喪失した感じになる。彼らの音楽は永遠。再生さえすれば、ほら、また素敵なベースがすぐそこに。

いまさし氏が採譜してくださった。
ロマサガ3のベースtab譜、練習してみるぜ。

https://imasashi.net/battle-bgm_rs3_bass-tabs.html

すぎやまこういち氏の死が購入の後押しをしてくれたというと大袈裟だが、間違いでもない。

ⅨはAmazonのレビューでは評価は割れているようだが、悪く書かれているようなことは本当なのか、私のオーディオで確かめてみたい。（だいたいどういうことなのか想像がつくけれど）

ⅨもⅩも未プレイ（Ⅸは少しだけ触ったことがあるが、実質未プレイみたいなもの）なので、先入観はない。純粋にオーケストラの音楽として楽しんでみたい。

因みにⅨのケースはヒビが入っていた。
ちくしょうめ。

ヒビが入ってたから評価は★☆☆☆☆です。
なんてところで評価はしない。

商品名、長いな！


アルミテープシールドと銀メッキはオーディオマニア的に反応(笑)

思ってたよりオス端子側の柄が大きいなと思った。
持ちやすくていいね、うん。

で、取り出してみたところ、硬め。
これは曲げたらいかんやつですわ。

で、裏にはCHINAの彫り文字。おっほっほ。
ソニーって中国の企業でしたっけ。
これくらい国産でやってみせてほしかったね。
まあ、私のウォークマンはマレーシア製だけども。

音質はまたいずれ。
とは言え、これ以外に類似品もないし（考えてみたらそれはそれで凄いことかもしれない）、比較なんてできないからどうしたものか。

SONYがさァ、独自規格の端子なんて使うからさァ、こんな変換ケーブルなんてもの咬まさないと、USBのA→B端子変換もろくに出来やしない。必要悪だなァ、実に必要悪だよ。

それでね、Amazonだとヨドバシカメラが出品してて送料取られるのね。ヨドバシカメラ通販だと値段変わらずで送料無料なのね。品質が同じ、価格も同じなら後者を選ぶよね。

さあ、あとはUSBケーブルだ。
だいたい目星はつけてある。とりあえずは数万円のやつ。
この時点で普通の人々は「は？USBケーブルにそんな使うの？」となるのだが、ならない貴方はちょっと逝ってますね（褒め言葉）。私は初めてオーディオ系USBケーブルを買うことになるのでまだちょっと眉唾だし、いきなりウン十万円の冒険はできないんですゥ。眉唾じゃなくなってもしないけど。

そうそう。
USBは短いほど音が良いってステレオサウンドに載ってたから信じるぞ？（傅さんが言ってた）

DACはDC-1000で共通になるから、DP-1000とウォークマンNW-ZX2との音質の違いなんかもレビューできたらいいなァ。いつになるやら。