https://www.phileweb.com/sp/news/audio/202208/19/23558.html
新製品でも上げるやつは上げてくるところを見ると、パーツによって影響の波があるということなんだろう。
これを見て、今1番買ったら勿体ないのはDP‐750かなと思う。なぜならもうじきに一体型SACD/CDプレイヤー新セカンドモデルが発売を控えているから。
で、私が先日記事にしたDP-1000+DC-1000はモデル別に5万円ずつの値上げ。近年、セカンドモデルは2つ併せた価格の半額、つまりどちらか単体と同額で出ることが多いので、次期セカンドモデルは130万円辺りが落とし所かな? DP‐750が125万円になったことからあながち間違いでもあるまい。(リンク先は消費税10%込み表記だがここでは税抜き表記としている)
まあ、倍の値段の価値があるかっていうと、普段からその音の差の違いを聴ける聴けないは大きいという事で。でも過去に「この新しい一体型モデルはセパレートよりいいんじゃないの(笑)」って評論されたモデルが出たこともあるんだよね(苦笑)
「その違いにお金を出すのも趣味ですから」って苦しいフォローしてたけど、むしろ傷口えぐってるから。惨敗じゃん。因みにDP‐700のことだ。尤もあれは半額ではなく併せた180万円に対する110万円、つまり70万円差だったが。
ええ、まあ、来るべきセカンドモデルには内心戦々恐々としてますよ(汗)
話を戻して、では売れ筋モデルを価格改定したのかというとそうではないのがFMチューナーT‐1200が価格改定されていることからわかる。というのもT‐1200は売り上げとしては年にポツポツと売れる程度のモデルだから。これはステレオサウンドに書いてあったばかり。
売れにくいのは価格そのまま、売れるのを値上げすれば、そりゃあ黒字化しやすいけど、そんな安直なことはしない会社だと信じている。
ま、私の仕事にも若干関わりがあります故に。結構気になった。
またいつの日かパーツが安く買えるようになって、安価な方に価格改定出来る日が来ると良いですな。私も微力ながら頑張ろう。
コロナウイルスなんて滅んでしまえ。
もうマスクするのいやだ。(記事の着地点ここかよ)
Posted at 2022/08/19 20:32:07 | |
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