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私は普段ホームオーディオで音楽を聴く時、読書をしながら聴く。と言っても漫画を読むと目の情報に耳が負けるから読むのはステレオサウンドだ。そういう風に読書をしているが音楽は聞いているのではなく、聴いている。目は本に集中している。耳は音に集中している。

よくあることだが、音、または音楽が良くて視線を落としたまま遅々としてさっぱり読書が捗らないという現象。それくらい聴き流せないものが聴こえてくるのは良いことなのだが、この状態は音を目で追っていない以上、ブラインドに値するのだろうか。

車を運転している時も目を瞑って運転するわけにはいかないから、目は開いている。しかし耳はカーオーディオの音に集中している。走行中はなるべくロードノイズを補正して聴こう聴こうとしている。これもブラインドに値するのだろうか。

そう言えば最近若干左耳の感度が悪くなったのか、車内の左右バランスを左にひとつ傾けている状態で左右のバランスが揃う（センターの音源はセンターで鳴る）ようになった。バランスが取れて聴こえるようになったことを喜ぶべきか、単純に耳が劣化したことを嘆けばいいのかわからない。まあ、その割には電話を左耳で受ける癖は抜けない。耳の感度が悪くなってもモスキート音で試せば音が耳に届けば周波数的にはまだ25～30歳レベルらしい。これは左右変わらない。いや、ヘッドフォンの類いでモスキート音を試していないから右耳が判断しているという可能性もあるから一概に左耳が無事とは言えないのかもしれないが。ともかく低い音も聴こえている。つまりはいわゆる耳が遠くなったというやつか。聴力検査すると普通の人は左右の音の大きさが揃って聞こえるんですって。本当かよ。昔から左耳だけ小さく鳴る検査だと思ってたわ。……あれ、前に書いたかな。頭も悪くなってきたか。幸い音の質感を判断する審美眼ならぬ審美耳は衰えた気配はない。

話が大幅に逸れた。

視覚情報に惑わされようではまだまだ音の密度が足りない。昔からそう思って密度が高く鳴るように、そしてただ密度が高いだけではなくそれが広大さと両立するように、且つ軽やかに重厚感。

しかし個人的見解では音の密度は音像の濃さにも直結する気がする。つまり密度を高めるには音像を濃くする必要がある。音像を判断するには目からの情報は大事である。

結論としてブラインドしていいのは鳴らすオーディオ機器だけなのではないだろうか。あと値段（笑）

でも見た目の好みで今の所有物は買っているところも大きい。目で観ても楽しい、耳で聴いても楽しい。そんなところ。価格は技術と音で納得出来れば払えば良い。

それはともかくステレオサウンド231号の表紙を飾った、モニターオーディオのハイフンというスピーカーはまとめ方が素晴らしいですね。KEFのブレイドに近いものがあって興味津々。載っているのは白色ですが、カラバリの緑色が渋くて素敵。最近オーディオの高価格化がヤバすぎてこの値段だとああそうってなってきた。買えませんけど～。

ちょっとした戯れ言。

過日の続き。
無印版との違いで気付いた点をあげていく。

写せ身のスキル検索が出来るようになった。

ナビが発掘するとき軌道が出るようになり発掘ポイントが光るようになったりわかりやすくなった。

アイテムをまとめて使えるようになった。

ラケシスの声が無印のときより汚くなってて◎。
（確かここまで汚い声ではなかったはず）

宝石をまとめて交換出来るようになった。

魔人を討伐したときアオガミとツクヨミで一部台詞が変わっている。（ツクヨミになったら専用ボイスあり）

クリア後、宝石と護符が引き継がれていた。

ということで、復讐の女神編、カオスルートをクリアした。
初回プレイは出来るだけさっさと先に進めた方が良い（神意を解放するため）と無印版で感じたからそういう進め方をしていたがヒュドラに1回負けた。ナアマに3回負けた。いい感じに勝てないな。他はシヴァに負けた、人修羅に負けた、サタンに負けた。

その他。

タオが復活したとき周りの反応が当たり前のようにしてるのが演出として雑というか、無印のポっと出復活の方がまだ納得出来たというか。

マガツロを移動するときジェットコースター気分。

ハヤタロウがオソタロウじゃなくてちゃんと適正レベルで仲魔に。しかも強い。加入時期って大事だね。

ダアト・新宿。
広っ。広いな。でもウロウロしまくったからミニマップ見なくても移動に困らないくらいにはなった。

至聖所シャカン。至聖女と掛けてるのだろうか。
真Ⅳのような対比ダンジョン。上下反転かと思い込んでて左右も逆転してると気付くのが遅れた。あれ、BLEACHでこんなのがあったな。逆撫や。でも前後は逆になってなかったか。

で、リリスと言えばcv田中敦子さんが先日亡くなられたとのことでかなり驚いた。私だったら療養中に仕事なんかしませんわ。凄い。Wikipediaを見たらゲームの項目では最後に名前が載っているキャラクターがリリスだからゲーム部門での遺作ということになるのかな？ 戦場のヴァルキュリア、エレノア・バーロットで名前を覚えた声優。確か50歳の時にジョジョの奇妙な冒険のリサリサを収録したんじゃなかったかな。はまり役とは言え、あの台詞があるから本人は内心どう受け止めたのやら……。ご冥福をお祈り申し上げます。

引き続き2周目をやっていく。

やっと届きましたよ。

白黒両方揃ったら黒盤を聴こうと思ってたんだけど、やっぱり手元に黒盤があるのなら待ちきれなくて聴いてしまっていた。

黒盤はそれぞれの音のバランスが良くて全部の音が聴きやすい、良いアレンジがされていた。ニュートラル。調和。あっという間に女神転生Ⅰ・Ⅱの世界観に浸れる。本来やりたかったのがこれだったのかなと想い耽る。

白盤はどうなのか、これもまた楽しみ。

作っていく。

前回は以下まで。


ドッキングしていく。










あ、サイドスカートのパーツ入れ忘れてる。








今回はここまで。

上体を猫背に出来るわけだが、引き上げがどこまで行くのかわからないため行けそうなところまで引っ張ったらバキッ！としたらいけない音が出たので怖くてすぐ戻した。見づらいがスラスターの角度を比べると猫背具合がよくわかる。意図していなかったが、ボヤけたファイン・オーディオのロゴが目印になっている。

ヘッドバルカン問題はすべてが埋没してるわけではないから気にならなくなった。

腕と脚はどれだけがっしりしているんだろう。作るのが楽しみだ。

真・女神転生Ⅴ Vengeanceのキャラクター（悪魔含む）のアクリルスタンドを発売するとのこと。イラストではなく3Dモデルを張り付けてあるようだ。

お値段、 54万円。勿論バラ売りもするが。54万て。

全買いしたら映えるだろうなぁ。バエルだよ。
バエルいないけど。

いや～、きついっす。（地味に接地面積取るし）

ルシファーが１番高価だった。

アラミタマとニギミタマで価格差がそこそこあるのはスタンド面積が影響してるのか。

うーむ。（これに使いたいと思えるだけの）お小遣いがあればなぁ。