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07/23自家焙煎ブラジルエスプレッソレディ(NC)中煎り１１クリック(ポーレックス)１４g１３０cc８５℃。
(ミルで挽いたらけっこういい感じの焙煎だったので２杯淹れておふくろにあげました)

１ハゼと２ハゼの音、それとトータル焙煎時間はあくまで参考程度というスタンスで、注意するのは２ハゼが始まってケムリもくもくと豆の色合いの変化で判断しました。

あと、弱火にするタイミングも１ハゼが完全に終わってからだとすでに２ハゼが輪唱のように始まっていてコントロールしづらくてあたふたするので、「早い１ハゼと早めの弱火で２ハゼの変化をゆっくりにする」ことに注力しました。

ま、いつもそうしてるつもりなんですけど、カセットコンロのガスが少ないだの、さっきはどうも外からの気持ち良い風にあたりながらのおさぼり焙煎していたので火力が安定せずに焙煎速度がゆらゆらとゆれてつかみきれなかったとかだのと、毎回言い訳がましい理由で再現性がはるかかなた～的な自家焙煎になってます。(苦笑)

しかし、今度は(…っていつもやれよな(^_^;) 暑いけどちゃんと窓を閉めて、１ハゼピーク後の様子を見ながら火を弱めて、そして豆の仕上がり具合をじ～～～～っくりみました。

ペルーが黒々と煎りすぎ黒光りだったのを思い出して、このレディは「豆の表面がほんのり油がのってきたら止めるところだ」と思ってそこでやめました。


硬さはゆだ屋さんのとほぼ同じでけっこう旨い具合にできてる。
味も苦くないし悪くない。いい焙煎ができたと思う。再現性の見込みもある…かも(^_^;♪

豆が落ち着く数日後の試飲が楽しみなレディです(^_^)
※今回のペルーはアイスコーヒーとかエスプレッソとかで使おうかな～(^_^;

07/23自家焙煎ペルーマチュピチュ天空中煎り(?)１１クリック(ポーレックス)１４g１３０cc８５℃。

１ハゼが終わったか終わらないかのうちに妙な音がし始めて、２ハゼがいつのまにか始まっていました。
いつもなら、慌てて煎り止めるところをガマンしてみたら、試飲カップは苦かった～(^_^;

ただ、ミルの感触はそれほど煎りすぎな柔らかさじゃないんだよな～(^_^;
前回みたいなワラのような味わいとかは全然ないので、前回の焙煎不足はせずに済んでるようなのですが、もうちょっと早く止めればな～というような仕上がりです。

１ハゼの中に２ハゼが混ざってしまうと、どうも時間感覚がわからなくなっちゃうなぁ。

ゆだ屋さんインドネシアマンデリンアチェガルーダ中煎り１１クリック(ポーレックス)１４g１３０cc８５℃。

朝食後の一杯でした。
濃さとかなんか気になったけど、それはおそらく「ポチッ」したせいだと思います。
(情報操作による影響の大きさってコワイ…(^_^;

ゆだ屋さんブラジルブルボンクラシコ中煎り１１クリック(ポーレックス)１４g１３０cc８５℃。

思ったより濃い印象。
日中ずっと自宅で扇風機で頑張ってるから水分不足になっててこんな味覚なのかな～(^_^;

ゆだ屋さんブラジル手摘み完熟豆中煎り１１クリック(ポーレックス)１４g１３０cc８５℃。

旨かった。いい濃さでした。でも、この濃さは違うんだよな。
わかってるけど、現状でできる『８５点』の味の限界は、最近安定して出せている。

そんな「なんちゃって悟った」達観モードのスイッチが、この猛暑の中、パソコンの前でＯＮに…。



さきほど、ついにポチッといきました。

京都付近在住のかたには、きっと清水の舞台から大空高く舞い上がり、何回転もしながら急降下していったカラダのでかいおっさんの姿が見えたかと思います。（笑）

京都は清水の舞台…ということで、以前にも紹介したことのある神楽をＢＧＭ代わりに貼っておいて、少し荘厳なことを決めた風にしておくことにしようとしている私…(^_^;
このＣＤ買って、一時期エッセの中で爆音で聴いてたんだよな～(^_^;(^_^;



ようやくですが、次のステージへ進みます。(^_^)