
何度か紹介したかも知れませんが、愛着のあるシャツ。
リペア箇所が10くらいあります。

↑首あたり

↑肘あたり
袖まくりをする癖があるので、肘あたりが集中的に痛む。(両肘リペアだらけ)
着倒しているのに手首のリブがちゃんとしてるのが凄い!
ENTRY SG.というブランドで、今は入手することも難しい。このシャツが好きすぎてブランドプロデューサーに会いに行ったことをココに書いたような書いてないような。
昔の編み機で生地を作っているので、現代ではこの着心地は表現できないそうです。着ている感じがしないフィット感が素晴らしすぎます。(フィット感を数値管理されてます)現存する編み機が200台くらいで、稼働台数は数台、保守できる人がひとりしかいなく絶滅寸前と聞いた記憶が。
同じシャツを数枚持ってますが、1枚たりとも失いたくありません。生産は終了していて再販もできないと思います。
ブランド名の由来は
S:ストロング、スタイリッシュ
G:ギヤ
私は年間通してほぼサーマルシャツを着ていて、ハイブランドといわれるものも幾つか持っています。それらはENTRY SG.の足元にも及びません。
Posted at 2024/09/02 14:16:50 | |
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