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悠太郎Mのブログ一覧

2026年05月22日 イイね!

とんでもなく綺麗だった 南禅寺界隈別荘

とんでもなく綺麗だった 南禅寺界隈別荘南禅寺界隈別荘をご存知でしょうか?

明治政府が南禅寺の寺領の一部を没収して民間に払い下げたのですが、当時の政府要人や実業家がそこに建てた別荘のことです。

その中のひとつ、無鄰菴は以前より一般公開されていたのですが、そこだけ行くのもなあと思い、行く機会を失っていました。

ところが最近、南禅寺界隈別荘群周遊キャンペーンを知り、梅雨になる前に行ってみることにしました。

火曜日の朝、いつものように京阪特急に乗り、三条京阪で乗り換えて蹴上に到着。
そこから7〜8分ほど歩き、事前予約しておいた9時前に無鄰菴へ到着。

山縣有朋の別荘だった無鄰菴は、山縣有朋の指示に基づき、まだ有名になる前の七代目小川治兵衛が作庭した池泉廻遊式庭園で、疏水の水を最初に引いた庭園です。



母屋から庭に降り、不揃いな飛び石に注意を払いつつ視線を下げて進み、その先にある丸い視点場の石に乗って視線を上げると、目に飛び込んでくるのがこの景色。



小川や里山の景色を再現した、まさに東山を眺めるための景色です。

朝一番9時の時間帯に十数人が来訪してましたが、半分以上が白人で、すっかり海外で有名になっているのでしょう。



庭園は、あの有名な植彌加藤造園が管理されており、本当に綺麗。



庭をぐるっと見て回ったのですが、庭の中の景色よりも、こうやって母屋に座ってお茶を飲みながら、ゆっくりと視点場から東山を愛でるための庭だと感じました。



見てまわるうちに洋館を見つけ、その二階へ上がったところ、これがあの有名な伊藤博文らと日露外交を話し合った「無鄰菴会議」の部屋。

いやあ、やっぱり京都は、歴史の宝庫ですね。

さて、40分ほどの滞在で次の目的地へと向かいます。

徒歩数分で、對龍山荘の門前に到着。
こちらは10時開門なので、ここでしばし待ちますが、開門までに誰も来ず、これは貸切状態。



元薩摩藩士で日本土木会社(現在の大成建設)の社長を務めた伊集院兼常の別荘で、こちらも明治29年造営。
その後、京都の有名な呉服会社である市田が所有し、すでに名を馳せていた七代目小川治兵衛が改修・増築。
そして2010年にニトリが所有し、2025年1月から一般公開が開始されました。

受付で無鄰菴の入場券を示し、¥1000円引きの¥2000円の入場料を支払い、荷物を預けてまずは對龍台で座ります。



係のお姉さんから資料を渡されて順路の説明を受けるのですが、こんな景色が目に飛び込んで来るので、心ウキウキワクワク。

東山を借景とし、1800坪の広大な敷地内に、池や流れ、露地、滝石組などを設け、名勝に指定されているお庭です。



そして2階に上がると、庭の南側が一望。



丸窓越しの景色。



もっと丸窓に近づくと、絶景のひとこと。
あまりの美しさに、どんどん興奮してきます。



さらに進んで、聚遠亭からの眺め。
当代随一の大工 島田藤吉が手掛けた建物は、国の重要文化財に指定されており、近代数寄屋建築の真骨頂と言われています。



建物の中をひと通り巡ったので、靴を履いて外に出て、お庭をぐるっと時計回りに巡ります。



大きな池には沢山の錦鯉が泳いでいます。



餌やりも出来るようになっているのですが、シャッターを切るのに夢中で、それどころではありません。



歩を一歩進めるごとに絶景が移り変わり、撮っても撮ってもキリがありません。



ちょっと一休みして、また歩きます。



水車小屋と大滝です。
無鄰菴とは異なり、こちらの庭園はどの視点場から見ても見応え十分で、本当にすごい庭園です。



貴重となった波打ちガラスへの写り込みが、風流です。



いやもう、とにかく凄いの一言で、私の腕ではとてもここの素晴らしさを表現することができません。

無鄰菴より十倍は凄いので、近々に海外でも有名になってしまい、外国人が押し寄せるのは必至ですから、今のうちに訪問されることをお勧めします。



すっかり疲れ果ててしまい、近くのインクラインでちょっとだけ撮って帰路につきました。

大満足な半日だったので、是非また紅葉の季節にも来たいと思います。
Posted at 2026/05/22 08:30:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | 古寺探訪 | 旅行/地域
2026年05月21日 イイね!

どんな時も諦めたらアカン

どんな時も諦めたらアカン昨日の阪神ー中日戦のことです。

7回裏の攻撃に入る時点で、スコアは7−0。
あまりに一方的な試合展開。

もうすっかり諦めていました。
今日はもう捨て試合になるのだと。


出典:Sportsnavi

誰が予想していたでしょうか。
逆転サヨナラ勝ちするなんて。



こんなことがあるんですねえ。
本当に信じられません。

いやあ、本当に良かった良かった(^-^)

以上、失礼致しました。
Posted at 2026/05/21 08:10:54 | コメント(3) | トラックバック(0) | スポーツ | スポーツ
2026年05月17日 イイね!

梅雨に入る前に

梅雨に入る前に今週の後半から梅雨に入るかもしれないということで、快晴のもと、いつものウォーキングにカメラを担いで行くことに。

今日は本当に快晴で、風もなく、絶好の行楽日和。

8時半頃になるとインバウンド客が押し寄せてくるのですが、まだ時間が早いのでほとんど人もいません。



極楽橋の上から御座船の乗り場を眺めたところですが、内堀も穏やかで綺麗にリフレクションしてくれました。



日本庭園の水面もまずまず。



太閤さんもお元気そう。



豊国神社にある笹の小径もひっそりと。



いつものショット。



梅林の上にある林も、朝日を浴びてキラキラと。



本当に今日は風がないので、リフレクションが綺麗です。



新鴫野橋を渡っていると、凄いネガティブキャンバーのシャコタン車に遭遇。
いや、これは凄い。



大好きなクリスタルタワーへと向かいます。



カーテンウォールへのリフレクションが綺麗でした。
Posted at 2026/05/17 11:59:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 写真 | 趣味
2026年05月15日 イイね!

300回くらい乗ったかなあ その2

300回くらい乗ったかなあ その2急に機体を変更されたトラブルもありました。

もともとトイレが近いですし、緊張と恐怖で余計に近くなりますので、飛行機では必ずアイルサイド(通路側)の席を確保します。

その為には2時間以上前に空港につき、チェックインの開始を待つことにしています。
ネットが普及し始めた後年になると、予約時に席を指定できるようになりましたが、当時はチェックイン時でないと席を指定できなかったのです。

その時もフランクフルト空港に早く着き、狙い通りの席を確保していました。
ところが搭乗ゲートで待っていると、機体トラブルがあったので変更するというアナウンスが突然流れたのです。
たしか、ジャンボからロッキードの L-1011 トライスターへの変更だったと記憶しています。

機種が変わるとシートの配列が異なりますので、ボーディングパスを全て回収し、新たに発行するというのです。
私の順番が回ってきた時、アイルサイドのシートを要求したのですが、もうそれは無いと言われ、渡されたのがKの座席。
つまり、右の窓際の席です。



もちろんそんな席は受け入れられないので、トイレが近いこと、アイルシートを確保する為にすごく早くに空港へやって来たことなど、ずいぶんと抗議しました。

英語が苦手なので海外では普段は寡黙なのですが、どういうわけか、このように頭にカチンと来た時は、英語がスラスラと口から迸るように出てくるのは何故でしょうか。

しかし、残念ながら必死の抗議も叶わず、ガックリと気落ちして機内に入ったのですが、そこでアッと驚きました。
なんと、非常口の前の席だったんです。
つまり、前がいっぱい空いているので、窓際でも自由にトイレに行けるのです。

それならそうと言ってくれたら良いのに。。。

ところで、頻繁に海外へ行かされるようになったのは、90年代後半でした。
行き先は、主にシリコンバレーです。

関西空港からサンフランシスコへ行く便はユナイテッドエアラインしかなかったので、必然的にそれに乗りましたが、サービスは最低でした。


※写真は全てウェブサイトから引用しました

飯は不味いわ、コールボタンを押してもCAさんは来ないわ、日本便なのに違う言語の映画を流すわ、評判通りのユナイテッドエアラインでした。

しかし、マイルは溜まりました。合計で、20万マイル以上。
出張で貯めたマイルは没収されてしまうという恐ろしい会社があるそうなんですが、幸いにしてそれはなし。

ただ、問題はそれをどう活用するかです。
最初はアップグレードに使おうとしたのですが、会社から支給された航空券が一番下のグレードなので、マイルでのアップグレードは不可。
ボーディングパスのような固い長方形のチケットで、たしかアメリカ往復がたった7万円足らずで、よくもまあこんな安いチケットをどこから探して来たのだろうかと、いつも感心していました。



そこで、家族で大好きな北海道へ行く為に、何度もANAの航空券に交換しました。
千歳空港はお土産屋も沢山あって楽しいのですが、女満別が良かったですねえ。
今はANAの直行便は無くなったようですが、大阪〜女満別は、大阪〜上海よりもずっと遠いんですよ。

マイルを使ったアップグレードは出来なかったのですが、マイルが沢山溜まっていたので、インポラアップグレードの恩恵を何度か受けることができました。

搭乗ゲートで待っていると、突然名前を呼ばれるのです。
何事かと思い赴くと、ビジネスクラスのボーディングパスを渡されました。
エコノミークラスが混雑し、ビジネスクラスが空いている場合に発生する恩恵です。



エコノミーとビジネスの差は、新幹線の普通とグリーンの差とは比べ物にならないほど大きく、特にシートが良かった。
前も横も広くて、おまけに背もたれにマッサージ機能がついている機体もあって、こんな恩恵を受けてしまった次に乗るエコノミーは最悪でした。

ビジネスは出される料理も豪華なんですが、急に揺れて恐ろしい目に遭わないことを祈るのみで、味わうことはできません。

ニューヨーク〜成田の帰国便は14時間もかかるので、これは長かった。
緊張のために機内で眠ることができないので、いつも映画を2〜3本見て音楽を聴いて時間を潰したのですが、斜め前の席に座るビジネスマン風の男性が、食事時間以外ずっとPCを広げてキーボードを叩いているフライトがありました。

あれはきっと帰国したらすぐさま出張報告書を提出させられる会社なんだろうなあと想像したのですが、あんな会社じゃなくて良かったと、つくづく思いました。

ところで、アップグレードといえば、チャックイン時にグランドスタッフのお姉さんを脅すという手法もあります。



当時の上司がアメリカ駐在もしていた超コワモテで体重も100kgを超える人でして、カウンターに肩肘つきながら、「俺は昔からユナイテッドのマイラーなので、アップグレードしてくれても良いんだよ」と囁くのです。

するとグランドスタッフのお姉さんが、ちぇっと舌打ちしながら発行したばかりのエコノミーのボーディングパスを破り捨て、いかにも嫌そうな顔をしながらビジネスクラスのボーディングパスを発行してくれるのです。

これはすごいと思い、私も一度真似したことがあるのですが、全く相手にしてもらえませんでした。

パスポートを2回盗られたり、帰国後に倒れて点滴をうったことはありましたが、幸いにしてロストバゲージに遭うこともなく、帰国時に荷物を検査されることもなく、なんとか無事に海外出張をこなすことができましたが、寿命はずいぶん縮まったんじゃあないかと思います。
Posted at 2026/05/15 08:32:20 | コメント(6) | トラックバック(0) | 海外出張 | 旅行/地域
2026年05月13日 イイね!

300回くらい乗ったかなあ その1

300回くらい乗ったかなあ その1先日放送のあった
100カメ「羽田空港」完全版 空飛ぶ翼を守るプロたち

100カメは大好きでいつも録画して見ているのですが、運行管理の人たちをはじめとして、トラブル対応に追われながらなんとか定期運行しようと尽力されている姿に感銘を受けました。

見ているうちに、飛行機でいろんなトラブルに遭ったなあと思い出しましたので、認知症になって全てを忘れ果ててしまう前に、記憶を文字に認めようと思いつきました。



プライベートで飛行機に乗ったのは10回も無く、出張ばかり。
海外出張に60〜70回くらい行かされましたが、1回の出張で多い時は10回くらい飛行機に乗りましたので、おそらく合計で300回くらい乗ったでしょうか。

以前にも記しましたが、私は乗り物に酔いますので、飛行機も大変。
おまけに高所恐怖症なので、あんな金属の塊が空を飛ぶなんて、恐怖以外の何物でもありません。

さて、最初にトラブルに遭ったのは、転職して初めて欧州出張を仰せつかった時です。

往きはアンカレッジ経由だったのですが、還りは南回り。
航続距離の長い747-400の使用を前提とし、ルフトハンザがフランクフルト~香港~伊丹空港という南回りの便を就航させたのです。

ところが私が乗ったのは就航直後だったので未だ747-400の機体が間に合わず、航続距離の短い747クラシックだったのです。
747クラシックでも、何とかぎりぎりで香港までたどり着くはずだった、らしいのです。


※これはシュパイヤー技術博物館で展示されている機体ですが、若しかするとこの機体だったのかもしれません。

ところが乗っていると、香港到着よりずいぶん早い時間に高度を下げ始めたのです。
あれぇぇ?と訝しんでいると、なんとバンコクのドンムアン空港へ降りたのです。
機内放送によると、向かい風が強すぎて燃料が足らなくなり、給油のための緊急着陸だと。

なんじゃぁ、そりゃぁ!

皆さんご存知のように、伊丹空港には門限がありますので、この日のうちに伊丹空港へたどり着くことは不可能になったわけです。

そこで旧香港空港で降ろされてトランジットとなり、空港のホテルで1泊して翌日の便で帰国となりました。
荷物とミールクーポンを渡されて放り出されたのですが、香港ドルなんて持ってないし、初めての海外出張で勝手が分からず右往左往。

ちなみにこの時、航空会社から自宅に電話が入ったそうで、飛行機が落ちたのか!と家内は仰天したそうです。

なお、その翌日の帰国便で隣に座った香港人が、六四天安門事件が一面に載った新聞を広げて話しかけてきた事をよく覚えています。



とんでもない初出張となったわけですが、往きでもトラブルがありました。
搭乗ゲートの突然の変更です。

伊丹空港からアンカレッジを経由し、フランクフルトに到着。
そこで飛行機を乗り換えて最終目的地であるイェーテボリへ向かうべく、フランクフルト空港の搭乗ゲートでイェーテボリ行きの便を待っていた時のことです。

突然ドイツ語で放送が流れ、周りの乗客たちが立ち上がり始めました。
次に英語が流れたのですが、拙い英語力なのでよく聞き取れません。

ただ、幸にして同行していた上司がなんとか聞き取り、新しい搭乗ゲートへ向かうことができました。もし私一人だったら、どうなっていたかわかりません。



搭乗ゲートの変更は、後年になってジャカルタの空港でもありました。

チェックインカウンターでゲートが変更された事を知ったので、指示された搭乗ゲートへ向かったのですが、入り口の係りのおばさんに拒絶されたのです。ここからはそんな便は飛ばないと。

もうその頃はすっかり旅慣れていますから、そっちが間違っているんだ!案内のディスプレイにもこのゲートだと表示されてるぞ!とガンガン言ってやりました。
そのうちに白人のおじさんも加わって二人でガンガン言ってやったらおばさんが逆ギレし、手を振り回して追い返されてしまいました。

仕方なく退散し、しばらくしてから舞い戻ったらすんなりゲートに入れたのですが、こういう突然の変更は厄介です。

と、思いつくままに記していたら長くなりましたので、つづきはその2に致します。
Posted at 2026/05/13 15:48:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | 海外出張 | 旅行/地域

プロフィール

社会人となって初めて車を所有し早や47年。その間14台所有しましたので、平均して3年強の所有期間。2~4年経つと、どうしても別の車が欲しくなる「車欲しい病」が発...
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