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悠太郎Mのブログ一覧

2023年11月27日 イイね!

京都・滋賀紅葉紀行 2023-3 松ヶ崎大黒天・白龍園

京都・滋賀紅葉紀行 2023-3 松ヶ崎大黒天・白龍園以前から行ってみたかった白龍園なのですが、各日100人限定の観覧券を手に入れる為に朝早くから出町柳の駅で並ぶ根性もなく、諦めていました。

ところが先日なんとなくネットを見ていたところ、入場者が各時50人に増やされ、しかもネットで予約できるではありませんか!

よっしゃぁ、これはいけるぞ! と喜び勇み、それからは予約の状況&紅葉の見頃情報&天気予報を睨む毎日。

そしてとうとう、26(日)の午後2時〜4時の枠に予約を入れました。
午前中の予約枠から先に埋まっており、ここ白龍園は西向き斜面なので、夕方の方が光線の具合が良いだろうと判断した次第。

そこで、せっかく遥々そんなところまで出かけるのですから、松ヶ崎大黒天に立ち寄ることにしました。
松ヶ崎大黒天は2017に初めて訪れ、紅葉のあまりの見事さと人の無さに驚愕した超穴場です。

朝のゆったり目に京橋駅から京阪特急に乗り、出町柳で嵐電に乗り換え、修学院で下車。
紅葉狩りのピークとなる4連休最終日ともあって、嵐電は大混雑。

紅葉の有名どころは皆んな修学院駅の東側にありますので、皆さん踏切を渡って東へと歩まれますが、私は一人、西へと向かいます。



朝はちょっと雲が出ていたのですが、到着した頃にはすっかり青空になり、まさに紅葉狩り天気。



銀杏の絨毯も綺麗。



カエデの葉も大きくて、見事です。



前回訪れた時は全くと言って良いほど人影はなかったのですが、今回は三々五々に人が訪れ、合計10人ほど。
ここ数年で知名度が上がったのだろうと感じましたが、それでも穴場であることには変わりありません。



ゆっくりと紅葉を堪能し、いよいよ白龍園へと向かいます。

修学院駅から乗った嵐電が「もみじのトンネル」に差し掛かると、皆んな一斉に写真をパシャパシャ。



すぐに二ノ瀬駅に到着し、白龍園へと向かいます。
さあ、どんな紅葉かと心わくわく、ウキウキです。



白龍園の向かいにある河鹿荘の受付で名前を告げ、¥2,000を支払って入園券をゲット。

ただまだ予約時間には間がある為、紅葉を愛でながらぜんざいを頂くことにします。
昨日のこの時間には既にぜんざいが売り切れだったそうで、これはラッキー。



ゆっくりと頂いても、まだ予約時間まで30分もあります。
することがないので園の入り口でぶらぶらしていたところ、どうぞ入ってください、と声がかかりました。

入出者の人数を数えており、園内の滞在者数をコントロールしているのでしょう。
やった!と喜び勇んで入園し、注意事項を拝聴した後、さっそく石段へと向かいます。



ほぼ紅葉が進んでおり、まさに見頃。
いやあ、綺麗です。



鶯亭から望む紅葉。見事です。
やはり人が多いので、シャッターチャンスが来るまで、しばし我慢せねばなりません。



と、嵐電の電車がちょうどやって来たのでパシャリ。



枝越しに見る展望列車「きらら」です。

先に進んで白龍神社へと向かいます。



なかなか雰囲気がありますね。

そこから石段を登って、さらに進んでいきます。



これが一番高いところにある福寿亭ですが、紅葉と青空が綺麗ですねえ。

そしてこちらは下って行った先にある彩雲亭にあるカンアオイの窓。



まさに燃えるような紅葉です。

と、陽の当たる場所がすごく狭まっていることに気づきました。時刻はまだ3時前です。
山間に位置するので、早く陽が陰るんですね。
30分早く入れて貰えて本当に良かったと感謝しつつ、帰路につきました。
Posted at 2023/11/27 11:10:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 紅葉 | 旅行/地域
2023年11月23日 イイね!

京都・滋賀紅葉紀行 2023-2 しょうざんリゾート京都北庭園・源光庵

京都・滋賀紅葉紀行 2023-2 しょうざんリゾート京都北庭園・源光庵各種の紅葉情報と天気予報を照らし合わせながら過ごす毎日ですが、いよいよ本番初日です。

今日の目的地も初めて訪問するスポットなので、期待に胸が高鳴ります。

水曜日の朝、第二京阪道路を北上して上鳥羽の出口で降り、国道1号線から堀川通を北上していきますが、いやあ、観光バスの多いこと多いこと。
さすが秋の京都ですね。

二条城の前には修学旅行生がたくさん並んでいましたが、高校生にあんなところ、面白いかなあ?

京都の市バスと観光バスに揉まれながら走るのですが、北大路通に入るとようやく空いて来ました。
そして、平野通から鏡石道をそろりそろりと進み、ようやく到着したのがしょうざんリゾート京都です。

紅葉の穴場をいろいろ探っているのですが、今年見つけたしょうざんリゾート京都の北庭園に期待ムンムン。

無料の駐車場に車を停め、庭園の受付が開くのを待っていると、先客の親子が一組。
中国語を話していましたので、しょうざんリゾート京都にある高級ホテル ホテルハーヴェスト京都鷹峯か、海外の富裕層向けの超高級ホテル ROKU Kyoto LXR Hotels Resortsの宿泊客なんでしょう。

そうです、この庭園はこれらのホテルの宿泊客向けが主なんですが、¥500支払えば一般の人でも入れる庭園なんです。

もう入園する前から紅葉が素晴らしく、興奮のあまりうっかり入り口の写真を撮り忘れたのですが、庭園の外はこんな感じ。



門から入って振り返るとこんな感じですが、朝陽を浴びた紅葉が、美しいですねえ。



そこから進んでいくと、目の前に現れたのがこの景色。



いやもうその幽玄な美しさに、息が止まりそう。
期待以上の紅葉に、ホンと、来て良かった。



苔と紅葉のコントラストが綺麗。



庭園を順路に沿って進むのですが、さっきの親子の姿も見えず、全くの貸切状態。



こんなに紅葉の見事な庭園が、こんなに空いているなんて、驚愕以外の何者でもありません。
きっとこれからどんどん有名になるでしょうね。



結局グルグルと3周したのですが、10時を回る頃になると人がちらほらと増えて来ましたので、引き上げることにしました。

なお、駐車場に限りがありますので、もし行かれるなら朝一番を強くお薦めします。

さて、せっかく鷹ヶ峰まで来たので、源光庵に向かうことにしました。



こちらは有名なだけあって、流石に混雑しています。
あの有名な「悟りの窓 迷いの窓」の前は、この人だかり。



なんとか間隙を縫って写せたのがこれですが、まだちょっと満開には早いかなあ。



庭のモミジも、綺麗ですねえ。



そしてこれがあの有名な「血天井」。

伏見城の戦いで血糊がついた床板ですね。



さて、沢山の観光客の人熱に圧倒されてさっさと退散し、向かったのは和食NOWジョイ金閣寺店です。

ここは昔、金閣寺と北野天満宮を訪れた時に立ち寄った場所。



11時半頃だったのでまだかなり空いていましたが、それから続々と客が来店し、修学旅行らしき中学生のグループもいたのですが、平日なのに大盛況でした。



大満足な一日でしたが、まだまだ今年は紅葉頑張るぞ!
Posted at 2023/11/23 14:37:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 紅葉 | 旅行/地域
2023年11月20日 イイね!

京都・滋賀紅葉紀行 2023-1 正法寺・善法律寺

京都・滋賀紅葉紀行 2023-1 正法寺・善法律寺一昨日・昨日と、「京都やわたの紅葉満喫 秋の文化財一斉公開」が開催されていましたので行ってきました。

今年は明らかに紅葉の見頃には程遠い状況ですが、撮影の練習を兼ねての訪問。

写真教室でフォトブックを作らないといけませんので、今年は気合を入れて何度も紅葉撮影に行くことになります。

さて、数十年ぶりに石清水八幡宮駅を降り、東高野街道を一路南下します。
こういう石畳の道なのですが、なにかこう、さすが京都ですね。



途中にこういう景色もあり、風情がありますねえ。



まずはもみじ寺と称されている善法律寺に向かったのですが、なんと、観光バスが停まっているではありませんか。

こんな時に入るとロクに写真も撮れませんので、そこは後回しにして、正法寺へと向かいます。



やっと到着した正法寺。

ここは、鎌倉時代に開かれた古刹で、徳川家康の側室、尾張藩初代藩主・徳川義直の実母である「お亀の方(相応院)」の菩提寺。
明治新政府により出された神仏判然令により、石清水八幡宮にあった仏像がここに移されており、数多くの重要文化財が安置されています。



秋の文化財一斉公開ということで、ガイドのお爺さんが順路に沿って案内し、仏像、襖絵、庭園などを詳しく解説して頂けます。



大きな立派な仏像、屏風、狩野派の襖絵、立派な凝った建物などなど、全く予備知識が無かったのですが、こんな立派なお寺だとは知りませんでした。



ちなみに、秋の文化財一斉公開中、各会場のつくばいは花手水にされており、インスタのフォトキャンペーンだそうです。



さて、正法寺を後にし善法律寺に到着したところ、良かった良かった、観光バスはいません。

こちらのお寺は唐招提寺の末寺で、足利氏とゆかりの深いお寺。



もみじ寺と称されているのですが、やっぱり紅葉には少し早いですねえ。
あと一週間くらいが見頃じゃないでしょうか。

受付を済ませ、さっそく有名な書院の丸窓へ向かいます。



ここからの眺めは文化財一斉公開の日しか見ることができないのですが、惜しいなあ、一週間後なら良かったのに。



こちらの花手水はこんな感じで、皆さん争って撮影されていました。



紅葉にはまだちょっと早いのでどうかなあと思っていましたが、想像以上にたくさんの方がこられており、京都市内からは遠く離れていても、やっぱり京都の紅葉だなあと思いました。
Posted at 2023/11/20 10:08:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | 紅葉 | 旅行/地域
2023年11月18日 イイね!

いつまで生きるか分からないしなあ。。。

いつまで生きるか分からないしなあ。。。先日、学校のOB会がありました。

在学中には存在しなかった、キャンパスにある生協の食堂が会場です。

上は70歳から、下は60歳ちょっとまでの、お爺さんとお婆さんの集まりです。

30人ほど集まったのですが、そのうちの1/3くらいは関東からの来訪。
ご苦労様です。

何人かが近況報告をしたのですが、1年先輩の話が心に残りました。

仕事がきつすぎて死にそうになって早期退職され、今は終活中とのこと。

子供に渡す財産を明確にし、貸金庫(凄い!)のことも子供に説明済みで、自分はいつ死ぬか分からないのでパァ〜っと使い切るべく、旅行三昧。
国内外含め、10年間で400泊を越えるというお話。

そりゃあまあ、この歳になるといつポックリ逝くか分からないので、今のうちにやりたいことをやっておこうという気持ちはよくわかります。



ただ、長生きした時に困りますよねえ。

費用が安い特別養護老人ホームは数年待ちでしょうし、老人ホームは30万円/月ちかくもしますし、挙げ句の果ては介護離職なんていう社会問題も起きてますし、使い切ってしまうのはちょっとねえ。。。

てなことを考えながら帰路についたのですが、東京から来た同級生のお婆さん3人が、皆んなそれぞれホテルの部屋がツインだそう。
「どの部屋に泊まっていくぅ?」という甘いお誘いを受けたのですが、間髪を入れずに丁重にお断りし、真っ直ぐに帰宅したのでした。
Posted at 2023/11/18 14:20:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 暮らし お金 | 暮らし/家族
2023年11月07日 イイね!

スタッフ全員が「医大生」の日本酒バー

スタッフ全員が「医大生」の日本酒バー今朝TVを見ていたところ、こんなお店が紹介されていました。

【新店】大和八木駅から徒歩1分 スタッフ全員が「医大生」の日本酒が楽しめるbar【冫(にすい)|奈良県橿原市】

奈良県立医科大学の学生が運営しているお店で、「患者さんとのコミュニケーションの練習になればと始めました。」とのこと。

医大生は忙しいのに、これは素晴らしいと感動しました。

寄る年並みで、最近とみにお医者さんと接する機会が多いのですが、何を喋っているのかわからない医者、こちらの話をロクに聞かない医者など、とんでもないお医者さんがおられますよねえ。

こちらの話をロクに聞かない医者は、特に古くから開業されている年配の開業医に多いと思います。

Googleマップのクチコミ得点が顕著ですね。

何かしら気に食わない目に会ったのでクチコミ書いて鬱憤を晴らしている方が多いせいか、かなり辛めの点数のところが多いのですが、近年に開業された若手の医院は相対的に点数が高く、私のかかりつけ医は4.6もあります。
ちなみに、奈良県立医科大学卒のお医者さんです。

ところで、奈良県立医科大学といえば、超難関の医科大学。



サイトによってはとんでもない数値を掲載しているので、最も信頼できそうな河合塾発表の難易度がこれ。
国公立大学の理科系の学部で、前期日程だけのランキングです。

東大理三、京大医学部に続き、僅少差で東京医科歯科大と阪大の医学部。
それから次のランクで東大の理一と理二や国立上位校の医学部、そしてその次に大都市圏の医学部。ここに、奈良県立医科大学が登場します。
京都府立医科大学が見当たらないこと以外は、一般世間のイメージ通りだと思います。

驚いたのが、北大の獣医学部。
医学部よりも上ですよ!

何かの間違いではないかと思って調べたところ、

「北大獣医は昔から、その北海道という獣医学教育に適した立地と、旧帝国大学にある獣医学部ということで評価が高かったです。それに輪をかけたのが、漫画の「動物のお医者さん」です。漫画の中で北大獣医が取り上げられたことで、翌年には北大獣医の倍率が跳ね上がる事態になり、獣医の世界での北大の地位は不動のものとなりました!」

なるほど。
まだまだ知らないことがいっぱいありますね。
Posted at 2023/11/07 14:24:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | ヨタ話 | 暮らし/家族

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「久しぶりに給油したら、ハイオクで167円。
ちょっと安くなりましたね。」
何シテル?   11/08 10:11
社会人となって初めて車を所有し早や45年。その間13台所有しましたので、平均して3年半の所有期間。3~4年経つと、どうしても別の車が欲しくなる「車欲しい病」が発...
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