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2022年05月29日 イイね!

あがりの車選び シトロエンC3 試乗記

あがりの車選び シトロエンC3 試乗記元来せっかちな大阪人は、歳をとると一段とせっかちになります。

ああでもない、こうでもない、と「あがりの車」のことを考え出すと、仕事中もそのことで頭がいっぱいになります。
そこで、やむを得ず?、試乗を開始してみることにしました。

試乗記や試乗動画を見ても、そんなものは当てになりません。
自動車評論家のは、提灯記事が多いですから。

さて、どの車から始めるべきか?

ちょっと悩みましたが、今一番気になっている車、シトロエンC3から開始することにしました。

金曜日に電話したところ、日曜日の朝一番に試乗ができるとのこと。
それならちょうど道路も空いているので好都合です。

さて本日の朝、大阪市内から大阪生駒線を東進して阪奈道路へと進んでいきましたが、さすがに混雑もなく順調。
この道を通るのは信貴生駒スカイラインへと向かうときだけなので、曲がらずにまっすぐ奈良へ向かうのは初めて。

やがて道路沿いに、目的地 シトロエン奈良を発見。

到着してアンケートを記入し、冷やかしではないことをお伝えし、早速試乗です。



試乗車は、上級グレードのSHINE。
車体色がブランバンキーズ、ルーフがエメラルド。
内装も、上級のエメラルドインテリアになります。

これはカタログの表紙を飾る配色で、なかなかすっきりとした色合い。
買うならこの配色だと思いました。

1、ドライビングポジション



試乗で一番確認したかったのが、このドライブングポジション。
テレスコピックを目一杯手前に引き、シートをほぼ一杯まで下げてみました。

小型車は往々にして手長猿スタイルになるのですが、これはまあなんとか許容できる範囲です。
ちなみに、試乗後にシートを上げてアップライト的なポジションにしてみたのですが、どうもこちらの方がしっくりきそうで、次回に試乗する時は、このポジションを試そうと思いました。

スポンジ厚を2mmから15mmへと厚くしたアドバンストコンフォートシートは各者の試乗記で絶賛されていましたが、パッと座った時には特に感動は感じません。

しかし、後述するように、試乗後にその素晴らしさを実感しました。

ペダルオフセットを確認し忘れたのですが、特に違和感を覚えた記憶がないので、おそらく問題は無かったのでしょう。

2、内装の設え



中央に大きなタッチパネルがあり、ここでエアコンやオーディオなどの設定をします。
文字も大きくてわかりやすく、音場の設定なども簡単にでき、シトロエンもここまでやるか!と思いました。



ダッシュボードトップは流石にソフトスキンですが、その他は大衆車らしくハードなプラスチック。
ただし、デザインでカバーするフランス車らしく、エメラルド色のトリムやドアのハンドルがお洒落ですね。

3、インパネ



フル液晶のインパネが幅を効かす昨今、実に古典的な、なんと言いますか、安心できるメーター周りです。
フォントはあまり格好良くないですが、まあこれは好みでしょう。

4、乗り心地

さあ、いよいよ試乗です。

ディーラーの前の阪奈道路の交通量が多いせいでしょうか、最初はセールス氏が運転し、助手席に座ります。

阪奈道路を東進し、ムノ峯上池(矢田丘陵遊歩道)のところで停止し、運転を交代。
Uターンして阪奈道路を西進し、大阪へと向かいます。

久ぶりに握ったシトロエンのハンドル。
ああっ、シトロエンに戻ってきたんだ!
そんな感慨に浸りました。

いかにも軽い物体がフワフワゆらゆらと走っている感じで、記憶にあるC5よりもサスペンションが柔らかいのではないか、そんな気がします。

とても軽いステアリングが、それを助長しているのかもしれません。



タイヤは205/55R16で、いかにもバネ下重量が軽い感じがし、これもこの乗り心地に貢献しているでしょう。

やがて長い坂を登り切ったところで左折し、信貴生駒スカイラインへと試乗コースは進みます。
聖天口料金所の手前、灯篭ゲート広場のところで本線の下を潜ってUターン。

そこから元来た道を引き返すのですが、距離も長いし、ちょっとした山坂道も走れますし、荒れた路面も試せるし、これは本当に素晴らしい試乗コースです。

ポルシェの試乗コースは阪神高速でしたが、その次に素晴らしい。

ハイドロのC5とはもちろん乗り味が異なるのですが、金属バネのシトロエンはほとんど乗ったことがなく、記憶の底にあるプジョーの各車と比較すると、やっぱりこちらの方がフワフワして浮遊感が強い。

遠慮してペースを上げなかったのであまりロールさせていませんが、ステアリングは軽いくせにあまり不安感はありませんでした。

5、動力性能



1,199ccの3気筒ターボ、110psは、車重が1,160kgと軽いこともあって、動力性能は充分。
力強い加速をしてくれます。

3気筒の振動も感じませんし、6速ATもスムーズ。

ただし、振動の強いロードスターに身体が慣れているからかもしれませんし、ATのスムーズさは渋滞路では印象が異なるかも。

ブレーキはとても良く効き、最初はカックンとしてしまいました。

さて、試乗を終え、ディーラーへ戻って車内の確認です。

6、後席



全長が3,995mmですから、後席はミニマム。
私に合わせた前席の位置ですと、足がぎりぎり入るくらいのスペースですが、後席に乗るのは家内、娘、孫くらいなので、これで充分です。

7、トランク



ロードスターを見慣れている身にとっては、これはもう広大のひとこと。
何も言うことはございません。

8、総評

この円安ですから、秋にも再度値上げするそうですが、アクティブセーフティブレーキなどの安全装備を満載したこのフレンチが、車両本体価格(税込)で300万円以下(多分)なのは、やはりお買い得だと思います。

ただし、御多分に洩れず、問題は納期で、どうもフランス本国での舟積み次第とのこと。

色やグレードにもよるそうですが、売り物がなかなか入手できないなんて、セールスの方も大変だと思いました。

9、補足



さて、試乗後にアイス珈琲を頂き、カタログも頂戴して帰宅の途についたのですが、我が愛車ロードスターに乗ってまず感じたのは、シートが窮屈なこと。
左右からガッチリと挟まれ、身動き取れませんし、太腿の裏も圧迫感があり、とにかく窮屈です。

その為のレカロなのですから当たり前なのですが、C3のシートが如何に安楽であったのかを痛感しました。
まさにリビングのソファーに座っているような、なんのストレスも感じないシートでした。

ただし、自宅に帰り着く頃にはすっかり窮屈さは消えていましたので、何事も慣れの問題でしょうね。

また、ステアリングはロードスターの方が圧倒的に重く、やはりこっちの方が安心感がありました。
Posted at 2022/05/29 15:55:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | 試乗記 | クルマ
2022年05月22日 イイね!

あがりの車選び

あがりの車選び飛蚊症がひどくなり、目を動かすたびに大きな枝がゆらゆらと揺れています。

白内障も少しあり、正常眼圧緑内障も患っていますので、視野検査や眼底三次元画像解析(OCT)検査を定期的に行なっています。

安全の為に75歳には免許証を返納しようと考えているのですが、もしかするともっと早くに運転することが出来なくなるのでは、そんな不安を抱えています。

今年の免許証の更新はなんとかなると思いますが、5年後は果たして大丈夫だろうか。
そんな心配もあります。

そんなこともあり、まだまだ先だと思っていた「あがりの車」が、最近どんどん気になりだしました。

人生最後の車選び。
これはもう、残る人生最大の楽しみになるでしょう。

とはいえ、諸般の事情により、さまざまな制約があります。

現在借りているマンションの駐車場のサイズが、全幅1,800mm、全高1,550mmまで。

全長の方は、時々行く娘の家の前の道が狭く、フォレスターでも駐車に難儀しましたので、もっと最小回転半径の小さな車が必須です。

日帰りで1,000km近いロングドライブは体力的に無理になってしまったので、車は小型車で充分なのですが、背が高いのでドライビングポジションの合う車がなかなかありません。

今のレカロやE90はポジションが合いましたので、座面の角度を調整できる必要があると思います。

レカロを取り付けてもらったトライアルの装着例を改めて見てみると、長身の人が多いようなので、座面の角度調整ができない車ではレカロへの交換が必要でしょう。

もちろん、財布との相談も重要です。
これからの老後に、どれだけのお金が必要になるのか分かりませんから。

ということで、あがりの車への要件を整理してみますと、

1、全長4,400mm、全幅1,800mm、全高1,550mmまで
2、後席があり、駐車場が狭いのでドアが大きくないこと
3、反射神経の鈍った年寄りなので、最新の安全装備が備わっていること
4、山坂道をしゃかりきになって飛ばすことは最早無いので、街中をゆっくり走っても運転が楽しいこと
5、いかにも年寄りが乗っているような車ではなく、車好きらしい車種であること
6、人生最後の車として、それを選んで後悔しない車であること

ちょっと抽象的な表現もありますが、こんな感じでしょうか。


さて、その要件を満たす車種を考えるという、楽しい楽しい作業へと移ります。

1、ゴルフ eTSI Active



人生最後にメートル原器であるゴルフに乗ってみるのは悪くない、そう思いました。
ディーラーが近くに出来、何かと便利です。

モデルは、1リッターターボのeTSI Active。
たった1リッターですよ。
あえて小さいエンジンのモデルが、潔い。
また、エンジンを止めてニュートラルで走るコースティング機能や、画面が斬新なトラベルアシストといった機能もあり、最新技術の粋を集めた、そんな車じゃないでしょうか。


2、シトロエン C3 SHINE



人生の最後に、またあのシトロエンの乗り味に浸る、そういう選択です。

モデルをC3としたのは、このサイズで充分ですし、何よりもデザインが気に入っています。
ゴルフのような目新しい機能はないですが、乗り味さえ素晴らしければ、それだけで満足に浸れるはずです。

ただ、新車販売のディーラーが近くにないのは不便。
大阪府内には堺、枚方、箕面の3箇所だけで、大阪市内にはありません。
以前はシトロエンの正規ディーラーだったジロン自動車と関西日仏自動車は、サービスポイントだけです。
もしC3を買うとすれば、生駒にあるシトロエン奈良になるでしょう。

なお、DS3 CROSSBACKの評判がよく、デザインも好きなのですが、値段がちょっと財布に優しくないことと、何よりも大阪にディーラーが無いので、候補から落としました。
Stellantis社は、何を考えているんでしょうかね。


3、MINI COOPER 5ドア



MINIは、BMWミニになった頃に一度試乗したきりでご無沙汰しているのですが、古くからの知人がMINI一辺倒ということもあり、昔から気になっている車です。

MINIを買うならホワイトルーフに限りますので、グレードはCOOPERに。
ドアの開閉や後席を考えると、5ドアとなります。

走行距離が少ないので、エンジンはガソリンで充分ですね。

ディーラーも近くにあり、便利です。


ということで、輸入車はすぐに思いつくのですが、維持費の安い国産車はどうか。

4、マツダ MX-30



1年前にディーラーで実物を見て、その質感の高さとデザインに驚いたのですが、試乗記や試乗動画によれば、なかなか乗り味が上質で、高評価です。

観音開きのドアはRX-8の時に感じた不便さを思い出させますが、国産車の中では一番興味ありますね。

これも是非試乗してみるつもりです。


5、スバル IMPREZA STI Sport



ネットの試乗記などを読んでみると、SUBARU TECNICA INTERNATIONALがチューニングしたこの車の足回りはよく出来ていて、高い評価のようです。

燃費はよろしくないようですが、フォレスターでも長距離を走れば16km/L以上になりましたので、そう問題ではないでしょう。

ただし、今のはモデル末期なので、新しいエンジンを乗せた新モデルが候補になります。

また、以前からお世話になっているディーラーもセールス氏も大変感じが良く、それもポイントのひとつです。

はてさて、ああでもない、こうでもないと、思い悩む至福の時は最高ですね。
Posted at 2022/05/22 15:06:01 | コメント(4) | トラックバック(0) | 箱替え | クルマ
2022年05月21日 イイね!

今年から宗旨替え

今年から宗旨替えとうとう始まったインフレ。

食料品や公共料金を始めとする生活必需品がガンガン値上がりする一方、給料は上がらず、むしろ年金支給額は下がる有様。
今秋には食料品のさらなる値上げが確実視され、食糧危機の到来も噂される昨今。

暗い話題ばかりの中、唯一の明るい話題が、ようやく始まった日本ハムファイターズの快進撃。
ここ7試合で6勝1敗で、借金もようやく一桁になりました。

このまま順調に勝ち進んでAクラス入りとなれば良いのですが、抜擢された若手中心のチームですから、来年以降に常勝軍団となる礎になればと期待しています。

私の暮らす大阪には阪神教の信者がワンサと居り、TVのローカル番組でも阪神の話題ばかり。

そこで天邪鬼な私としましては、新庄の手腕、新庄マジックの面白さに期待して、今年から日本ハムに注目することにしました。

なんでまた北海道の球団に?
良いじゃないですか、親会社の日本ハムは、大阪の企業ですし。

さらに、ロッテも佐々木と松川という何十年に一人の逸材が輝いており、パリーグは面白い!

さて、昨日はようやくBSで中継されていましたので、じっくりと試合を拝見することができました。



ハーラーダービートップタイの5勝目を挙げた伊藤大海は、当時のドラフト会議の番組で取り上げられていたことをよく覚えていますが、期待に違わず、順調に成長しています。

抑えの切り札、北山亘基のストレートは、本当にすごい。
球の回転軸が真っ直ぐで回転数も多いので、所謂ホップする豪速球。

ドラフト8位の新人が開幕戦の先発だと大変話題になりましたが、こちらも順調に成長していますね。



ホップする豪速球といえば、吉田輝星のストレート。
ネットで話題になっていますが、いよいよ覚醒してきました。

覚醒といえば、清宮幸太郎。

ホームランや長打を打った時のスウィングの美しさには吃驚するのですが、如何せん安定性がない。
彼が本物になった時こそ、日本ハムは常勝軍団になれるでしょう。

新庄が監督になると発表された時、私もびっくり仰天しましたが、それ以上に期待をしました。
阪神の若手時代、人一倍の努力家で練習の鬼でしたし、なんといっても野村野球の申し子です。

昨日のヒーローインタビューで、新庄監督からの助言のおかげだと宇佐見選手が言われていましたが、打率や盗塁でリーグトップの松本といい、いやあ、新庄マジックは凄い。

そして何より、ファイターズガールの可愛いこと



わざわざ飛行機に乗って、きつねダンスを観に行きたいくらいです。
Posted at 2022/05/21 09:40:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | スポーツ | スポーツ
2022年05月15日 イイね!

日産オーラ NISMO 試乗記

日産オーラ NISMO 試乗記時々ふと、試乗してみたくなるのです。
きっかけはいろいろあるのですが、気になると、我慢できなくなるのです。

ネットでいろいろな車のレビューや試乗記をよく見ているのですが、このNISMOの乗り心地の評価が千差万別なのです。

ある人はGT-R並に硬いと言うし、角が取れて充分に快適という人もいます。

乗り心地なんて、普段乗っている車に左右されますし、極めて主観的な感覚です。

そこで、足回りの硬いロードスターにすっかり慣れてしまったこの身体がどのように感じるのだろうか、そんな好奇心に我慢できなくなりました。

また、安全のために75歳には免許証を返納しようと考えていますので、いつになるかはわかりませんが、おそらくアガリの車になるであろう、人生最後の車選び、そんな目的も少しあります。

試乗するなら道路が空いている日曜日の朝、それが鉄則なので、金曜日に予約しておき、早速ディーラーへ訪問しました。

少し早く着いたところ、まだ朝礼中なのでしょうか、出迎えもありませんので、勝手に試乗車を撮影します。

やがてセールス氏に発見され、ショールーム内のテーブルへ案内されます。

飲み物の注文を取られ、客の見極めをするための値踏みの問答が始まるかと思いきや、いきなり事故時の補償などに関する書類にサインを求められ、すぐさま試乗が始まりました。

もうこれは完全に冷やかしだと、見破られているようです。



運転席に腰掛け、テレスコピックを目一杯引いたのですが、う〜ん残念、ハンドルが少し遠い。

ロードスターは満足できるドライビングポジションが取れるのですが、なかなかそんな車に出会うことがありません。

シートはNISMOの標準シートですが、表面だけでなく芯もちょっと柔らかそうです。
ただしそう感じるのは、レカロに慣れているせいかもしれません。



いよいよスイッチをONすると、目の前に賑やかな表示が登場しました。
フル液晶表示なので、表示の種類は自由自在。
いかにも新しい現代の車、そんな雰囲気を感じます。



ナビの画面もとても大きくて見やすい。
空調の操作部もスッキリとして、わかりやすそうです。



インパネトップはソフトスキンでステッチが入り、これはなかなか高級感があります。

さて、いよいよ走り出します。
最初はNORMALモードです。

さすがモーターの加速、アクセルべダルの反応が素晴らしい。
むかし試乗した、テスラを思い出しました。

アクセルオフでは、エンジンブレーキが強めなMTのロードスターよりも少し強いくらいで、ほとんど違和感を感じません。

さて、乗り心地です。

硬いのは硬いのですが、ロードスターの硬さとは少し異なり、なんと表現すれば良いのか悩みましたが、ドライな硬さです。

車体が硬いせいだと思いますが、角は取れているのですが、ギャップでポンポンと跳ねる感じがします。
これは街中だけの試乗なので、もっと速度レンジが上がると、全く印象が異なるかもしれません。

ロードスターの方は、緩い車体でショックを吸収するような、ウェットな硬さ、そんな感じです。

いずれにしても、充分に許容できる硬さ、そう感じました。


※HPから借用しました。

今度は、NISMOモードを試します。

いやあ、これは凄い。

アクセルレスポンスがものすごくシャープになり、アクセルオフの減衰力もすごく、こんなに加減速の激しい車は初めて。

これで山坂道を飛ばせば、それはそれは面白い。そう感じました。

これだけで、この車を買う価値はあると思います。



さて、試乗を終えて後席を確認。
私の身長でも、充分に余裕で座ることができます。



これも充分な大きさですね。
さすが、よく出来たファミリーカーがベースです。



ただ、残念ながら、車との一体感、これをあまり感じることができませんでした。

なんでだろうかといろいろ考えてみたのですが、ダッシュボードの位置が高く、そのデザインのせいだと思うのですが、すごく幅の広い車を運転している印象を受けました。

さらに、ハンドルが遠いことも一因だと思います。

もしかすると、ロードスターのような車に慣れてしまうと、何に乗ってもそう感じるようになってしまったのかもしれません。

これはちょっと、他の車にも乗ってみないといけない、そう感じた試乗でした。

なお、試乗後にテーブルへ導かれ、腹の探り合いをされることもなく、カタログを頂けることもなく、ディーラーを後にしたのでした。
Posted at 2022/05/15 16:27:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | 試乗記 | クルマ
2022年05月13日 イイね!

内視鏡検査 上も下も

内視鏡検査 上も下も今日は待ちに待った?!内視鏡検査の日。

しかも、胃の内視鏡と、大腸の内視鏡の両方です。

最初は胃だけのつもりだったのですが、大腸もひさしぶりなので一緒に検査しましょうと言われ、予約を取らされていました。

昨日の昼と夜はこの専用食しか食べることができなかったのですが、やっぱりお腹が空きますねえ。



昨夜は空腹のあまり寝つきが悪かったのですが、やっぱり年寄りはそれでも早くに目覚めます。

朝一番に行きつけの消化器内科へ向かい、この専用の小部屋で検査用下剤モビレップをひたすら飲みます。



検査は2年ぶりなのですが、記憶にある下剤よりも、これはちょっと塩辛い気がし、やっぱり飲みづらい。

順調に腸が綺麗になりましたので、検査ベッドに横になり、鎮静剤を打たれて10を数えるうちに意識がなくなり、気がついた時は別のベッドの上でした。

どうも、先に胃の内視鏡検査を行い、次に大腸の方だったようです。

以前から特に変わったところはなく、萎縮性胃炎ぐらいということなので、ほっとしました。

さあ、これで今夜は安心してビールを飲むぞ!
Posted at 2022/05/13 15:30:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 健康 | 暮らし/家族

プロフィール

「久しぶりに給油したら、ハイオクで167円。
ちょっと安くなりましたね。」
何シテル?   11/08 10:11
社会人となって初めて車を所有し早や45年。その間13台所有しましたので、平均して3年半の所有期間。3~4年経つと、どうしても別の車が欲しくなる「車欲しい病」が発...
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