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悠太郎Mのブログ一覧

2024年01月31日 イイね!

追突で軽自動車がペシャンコになるのはなぜ!?

追突で軽自動車がペシャンコになるのはなぜ!?いつものようにぼぉ〜っとYoutubeを見ていたら、こんな動画を見つけました。

【追突で軽自動車がペシャンコになるのはなぜ!?】日本の追突試験の条件から考察!


動画の内容は、

1、追突に対する衝突性能評価試験の概要
2、なぜ軽自動車は追突されるとペシャンコになるのか?

です。



さらに、日米の衝突性能評価試験も比較されており、すごく意外な内容でびっくりしました。



まず、『乗員の安全性能が要件になっていないので評価しない』ことに驚きました。

衝突時の前席乗員への衝撃はとても詳しく評価されているのに、なんで後席は評価されないのか理解に苦しみます。
後席へは命がけで乗れということでしょうか。



また、車がオフセットして追突して来た場合、左右両方の骨格に衝撃を分散させるRrバンパーレインフォースが軽自動車には装備されていないそうで、これはやっぱり怖い。

そして、そもそも日本の衝突性能評価試験はアメリカのそれに比べて随分緩い条件なので、アメリカで軽自動車が販売されない理由のひとつだそうです。



日本は50km/hと遅くてしかもオフセット無しなのに比べ、アメリカの試験条件は追突速度が80km/hで全幅の70%オフセットです。

大型トラックに突っ込まれたらたいていの乗用車はタダではすまないでしょうが、やっぱり軽自動車は怖いですねえ。

そしてこの動画へのコメントを見ていたら、こんなのを見つけました。

『運輸関係にいましたが、大型トラック同士は間に乗用車を3台挟んで運転するようにしてるそうです。理由は想像出きると思います。』

やっぱりなあ。。。
Posted at 2024/01/31 15:29:15 | コメント(3) | トラックバック(0) | 車関連 | クルマ
2024年01月28日 イイね!

第二の渡来人の時代か

第二の渡来人の時代か中国人の富裕層が東京のタワマンを買い漁り、タワマンの中で中国人のコミュニティが形成されているという話は以前から耳にしていたのですが、年末に目にしたこの記事には驚きました。

中学受験で躍進する中国人「裏SAPIX」の驚愕実態 一部の校舎では25%を占めるほど大きな存在感

SAPIXといえば首都圏の超有名塾ですが、そこに沢山の中国人の子弟が通っているという記事です。

記事の結びが、

「中国にルーツを持つ人々がやがて日本のエリート層に大きな地歩を占めるようになることを予感させる。」

思わずう〜んと唸ってしまいましたが、思い出したのがNHKのこの番組です。

私たちは何者か~DNAで迫る現代日本人への道

8900年前の縄文時代早期から1400年前の古墳時代終末期にかけての遺跡から出土した古人骨に含まれるDNAを分析したところ、中国の黄河流域など東アジアの広い地域にルーツを持つ集団の遺伝情報が加わっていたという研究成果です。

謎に包まれている古墳時代ですが、今まで考えられていた以上に大陸から沢山の渡来があったようです。

大陸では古来より戦乱が続いていましたので、日本へ逃れてきた人が沢山いたということだろうと思います。

確かに百済からは王族を含めて沢山の人が逃れて来、大阪や滋賀には多くの遺跡が残っていますし、平安京の創建に深く関わった秦氏も渡来人です。

中国人の日本への移住はますます増加するでしょうから、令和は第二の渡来人の時代になるのかもしれない、そんな気がしました。

日本人は頑張らないと。。。
Posted at 2024/01/28 09:57:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | ヨタ話 | 暮らし/家族
2024年01月19日 イイね!

恐ろしや。。。 軽自動車が厚さ数十cmに

恐ろしや。。。 軽自動車が厚さ数十cmに今日の昼前、阪神高速湾岸線で軽自動車がタンクローリーと大型トラックに挟まれる事故が起きました。

【速報】軽自動車が厚さ数十cmほどに押しつぶされる 阪神高速で大型トラックが後ろから追突しタンクローリーと挟まれ・・・ 軽自動車に乗っていた2人死亡

軽自動車は大破し、厚さ数十センチほどに押しつぶされました。とのこと。。。
ご冥福をお祈りいたします。

厚さ数十センチですよ。
恐ろしや。。。

軽自動車じゃなくてもペシャンコにされたでしょう、きっと。



トラックのすぐ後ろとすぐ前を走らないこと。

これしか自己防衛策はない、そんな気がします。。。
Posted at 2024/01/19 15:32:56 | コメント(3) | トラックバック(0) | 車関連 | クルマ
2024年01月09日 イイね!

趣味のカメラ道

趣味のカメラ道遅まきながら、皆さま明けましておめでとうございます。

本年も、クルマ以外のネタが多くなりそうですが、よろしくお願い申し上げます。

さて、元旦の朝はテレビでダイヤモンド富士を拝み、家で寛いでおりましたが、まさか夕方にあんなことが起きようとは、想像だにしませんでした。

ちょうどMacに向かっていたところでした。
大阪の我が家でもグラグラと結構揺れたので、慌ててテレビをつけました。

そして金沢市に住む友人へLINEで安否を確認。
県職員の息子さんが県庁へ走って行ったとの返事。

それからずっと毎日、さまざまな情報番組を見ていますが、いまだに沢山の方が安否不明。
やっぱり怖い、地震は。本当に怖い。

2日には羽田空港でとんでもない大事故が発生しましたし、とんでもない年明けでしたが、もうこれ以上大きな災害のない年になって欲しいと願っています。

ところで、昨年末のことですが、カメラを追加しまして、2台体制にしました。



PENTAX K-3 Mark III の方は気合を入れて写真を写すために出かけるとき用で、OM-D E-M10 Mark IV の方は散歩などでも気軽に持ち歩くとき用です。

光学ファインダーが見やすくて写すのが楽しいPENTAXなのですが、20-40mmのLimitedレンズをつけると、1,100gになります。

一方のOLYMPUSは、14-42mmのレンズをつけても、たったの476g。
半分以下なので、これは軽い、むちゃくちゃ軽い。
おまけにコンパクトなので、いろんなバッグにすっぽり入り、気軽に持ち歩くことができます。

毎日が日曜日な生活になって早や1年。

昨年はカメラ教室に通いましたが、そこで悟ったのが、自らの芸術的センスの無さ。
上級者の写真は、見たら思わずハッとします。
どうしてこんな写真が思いつくのか、発想が凄い。

でもただ、撮影会であちこち出掛け、今まで撮ったことがないような被写体に向き合い、下手は下手なりに試行錯誤したことはなかなか新鮮でした。

今年はついに数えで70歳になりました。
70歳は、もう本格的な老人です。ゾッとします。

老人になると意欲が衰え、出不精になって前頭葉が萎縮し、認知症が進みます。
そんなことにならぬよう、カメラを持ってあちこち出掛け、ファインダーを覗いて四苦八苦してみる。
今年はそうしてみようと決めました。

ただ、腰痛持ちにとって1kg以上のカメラをしょっちゅう持ち歩くのは辛いので、軽くてコンパクトな持ち歩き用のカメラを買うことにしました。



RAWデータで撮り、露出・レベル・傾き・色味などの補正をしたいですし、レンズを交換するかもしれませんので、最初はOLYMPUS PEN E-P7を考えました。

しかしやっぱりファインダーを覗く楽しさを捨てがたく、梅田のヨドバシで現物を確認したら想像していたよりもずっと見やすいファインダーだったので、OM-D E-M10 Mark IVに決めました。

まだ使い始めたばかりなのですが、PENTAXとOLYMPUSの色味の違いに改めて驚きました。



PENTAXは風景モード、OLYMPUSはVividモードで写しましたので、両方とも彩度が高い設定ですが、特に空の色がずいぶん異なります。

PENTAXは秋に写し、OLYMPUSは冬に写した違いはありますが、PENTAXはマゼンタっぽい色で、OLYMPUSは所謂オリンパスブルーなようです。

散歩にもできるだけカメラを持参し、ファインダーを覗いて色々悩み、帰ってからはMacに向かってRAW現像でさらに悩み、前頭葉をしっかり鍛えたいと思っています。
Posted at 2024/01/09 13:17:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | カメラ・写真 | 趣味

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「久しぶりに給油したら、ハイオクで167円。
ちょっと安くなりましたね。」
何シテル?   11/08 10:11
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