• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

悠太郎Mのブログ一覧

2024年12月11日 イイね!

京都・神戸 紅葉紀行 2024-3 城南宮

京都・神戸 紅葉紀行 2024-3 城南宮いつものシーズンであれば、京都市内で残っている紅葉は下鴨神社の糺の森くらいなのですが、今年は2〜3週間くらいは遅れていますので、まだほとんどの場所が見頃。

そこで、初めてのところに行ってみようと思い、城南宮を選んでみました。

いつものように京橋駅から京阪特急に乗り、丹波橋駅で近鉄に乗り換え、竹田駅で下車。
そこからひたすら歩き、遠くに京セラ本社の社屋を眺めながらようやく到着。
これだけ駅から離れていると、きっとみなさんは車で来られるのでしょう。

さて、鳥居を潜ってすぐ左の入り口で拝観料を支払い、神苑へと歩を進めます。

ところが、行けども行けども紅葉がありません。
あれっ?と思って案内図をよくみたら、このあたりは椿と梅のエリア。

そこでどんどん先へ進むと、ようやく見えてきました、綺麗な紅葉が。



青空に映える真っ赤な紅葉。綺麗ですねえ。



私は、陽の光が差し込んでキラキラ輝く紅葉が大好きです。



平安の庭にある池ですが、右奥に段落ちの滝が小さく見えます。



こんなに紅葉が綺麗なのに他の参拝客はほとんど無く、貸切り状態です。



この辺りが、曲水の宴が催される苔の庭です。



あいにく陽が翳ってきたので、テレ端の絞り開放5.6で遊んでみました。
今回はいっぱい歩くので軽いLUMIX DC-G100DKを持ってきたのですが、綺麗な玉ボケです。
LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6という小さくて軽いレンズなんですが、円形絞りのお陰でしょう。ボケ味は期待していなかったので、ビックリしました。



道を挟んで南側の神苑へと移動し、室町の庭にある池。



こちらの紅葉も見頃ですねえ。



とにかく真っ紅です。



12月8日までなら、左手の建物にある「もみじのお茶席」で紅葉を愛でながらお抹茶とお菓子をいただけるので、今年は延長してくれたら良かったのにと思いました。



こんなにちょうど見頃なのにねえ。
ただまあ、お客はいないでしょうけれど。



紅葉を堪能して城南離宮の庭へときたところで再び陽が指してきました。

11月ならもうすこし参拝客も多いかと思いますが、お薦めの穴場であることは間違いないと思います。
Posted at 2024/12/11 05:29:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 紅葉 | 旅行/地域
2024年12月06日 イイね!

京都・神戸 紅葉紀行 2024-2 泉涌寺・雲龍院・今熊野観音寺

京都・神戸 紅葉紀行 2024-2 泉涌寺・雲龍院・今熊野観音寺入手したレンズを試してみたくて、紅葉撮影に出かけることにしました。

どこにしようかと悩んだのですが、近場の穴場が撮りやすいので、7年前に訪れた泉涌寺・雲龍院・今熊野観音寺にしました。

いつものように京橋駅から京阪特急に乗って丹波橋駅へ。そこで乗り換えて東福寺駅へと向かいます。
いやあ、混んでますねえ、やっぱり。

朝早いので東福寺駅界隈はひとけもなくて静か。
東福寺へ向かう道の曲がり角に警備員が立って案内してくれますが、軽くお酌して直進。



長い長い登り坂を経て、ようやく泉涌寺大門に到着し、御座所庭園へまっしぐら。



かなり前から見頃になっていたので心配していたのですが、今まさに見頃。
この御座所庭園は京都市内で最も早く色づく場所のひとつで、例年だと11月中旬が見頃ですが、今日はもう12月。
今年は例年よりも2〜3週間は遅いですねえと、STAFFのプレートを身につけて動画(たぶん)を撮影されていた方と話をしたのですが、東福寺を今朝見に行ったらようやく見頃になりつつあるというお話で、この分だと京都の紅葉は12月の中旬まで楽しめそうです。



朝陽がどんどん差し込んできました。



これは天皇陛下がお座りになる場所近くからの画ですが、綺麗ですねえ。
ちなみに、いかにも撮影だけにきたという風体の男性(私もそうですが)3〜4人がうろうろするだけで、他の参拝者は見かけませんでした。

さて、御座所庭園を後にし、雲龍院へと向かいます。



まずは、悟りの窓。



そして、蓮華の間。



もう少し左から撮らないといけなかったのですが、失敗です。

こちらもひとけがなくて、静かに紅葉を楽しめるお寺です。



泉涌寺の大門に戻ると、人が増えてきました。



坂をちょっと下って向かったのが、今熊野観音寺。
7年前はまだ紅葉に早かったのですが、今日はまさにピッタリです。



素晴らしい紅葉が目に飛び込んで来、心ウキウキワクワク。



いやあ、こんなに紅葉の木が多かったんだと再認識。



もちろん、ぼけ封じのお参りも。



本当に綺麗です。



人も少なくて、自由に撮れます。



紅葉の彼方に、医聖堂を臨む。



紅葉のピークに来れば、これほどまで綺麗だったんだと知りました。



3ヶ所とも紅葉の穴場ですが、ダントツで今熊野観音寺が綺麗です。拝観料も不要ですし。

京都市内の紅葉の穴場としては、しょうざんリゾート京都北庭園、日向大神宮、そしてこの今熊野観音寺がベスト3ではないかと思いました。
Posted at 2024/12/06 07:46:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 紅葉 | 旅行/地域
2024年11月23日 イイね!

京都・神戸 紅葉紀行 2024-1 神戸市立森林植物園

京都・神戸 紅葉紀行 2024-1 神戸市立森林植物園11月になっても暑い日が続いていましたが、ようやく紅葉情報も目にするようになったので、見頃となっている神戸市立森林植物園へ行ってきました。
ここは前から一度行ってみたかったところです。

阪神高速は法円坂ICから乗り、湾岸線へと向かいます。
絶景の中島PAでトイレ休憩をし、一路西へ。

案の定、住吉浜の出口で渋滞にハマってしまいましたが、六甲アイランド北ICまで行き、六甲大橋で戻ってくれば渋滞を回避できることを後になって思い出しました。
本当に忘れやすくなっていけません。

山麓バイパスの長いトンネルを潜ってから山道をクネクネと登り、ようやく到着。
この辺りは初めてなんですが、こんな山の中に沢山の家が建ち並んでいて驚きました。



平日の朝なのでガラガラと思いきや、沢山の先客がいて、これまた吃驚。



早速園内へと向かいましたが、なんとも爽やかな空気を胸いっぱいに吸い込み、実に爽快です。
この写真の左に写っている建物 森林展示館でまずはトイレ。
年寄りは近くていけません。



ジオラマを見つけました。
今から長谷池へと向かいます。



もう世間はクリスマスなんですね。



こんな感じの道をテクテクと歩んでいきます。



ライトアップの照明が、道端に設置されています。



カエデが結構色づいています。



やっと着きました。長谷池の畔。
赤や緑が水面に生えて、本当に綺麗です。



こんな綺麗なカエデもありました。



人がどんどん増えてきたのでサッサと退散しましたが、期待以上に綺麗なところでした。

今年の紅葉は、あと京都と奈良に行くつもりです。
猛暑続きでカエデが枯れていなければ良いのですが。
Posted at 2024/11/23 08:49:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | 紅葉 | 旅行/地域
2023年12月02日 イイね!

京都・滋賀紅葉紀行 2023-4 教林坊

京都・滋賀紅葉紀行 2023-4 教林坊ちょっと遠いので今まで躊躇していたのですが、滋賀県が誇る紅葉の名所、教林坊を攻めることにしました。

本当は週の前半〜中盤くらいがベストかなと思っていたのですが、天気の関係で金曜日を選択。
それと、12月に入るので少しでも人が少ないかも?という思惑もあります。

朝の5時に起き、第二京阪を一路北上します。
先日しょうざんリゾートへ向かった際、京滋バイパスが渋滞していましたので、朝一番に出遅れないよう、早めのスタートです。

無事渋滞もなく京滋バイパスを通過出来たので、草津PAと菩提寺PAで休憩し、教林坊の駐車場に着いたのが8時過ぎ。



てっきり一番乗りだろうと思っていたのですが、なんのなんの、先客が3〜4台停まっているではありませんか。



そこで慌てて準備し、受付の前に並びましたが、先頭から3番目。
その後も人が増え、開門の8時半には7〜8人の列になったのですが、私のような年寄りはおらず、けっこう若そうな人ばかり。

いよいよ開門し、拝観料を支払うや否や、前の二人は駆け足で登っていくではありませんか。



そこで負けじと後を追い、事前に調べておいた撮影ポイントである書院の縁側に到着。
先の二人は、すでにカメラを構えています。



これです。この方向から本堂と遠州庭園を撮影したかったのです。
巨石に貼りついた苔と紅葉とのコントラスト。
期待通り、いや期待以上です。



立派なカメラを掲げた数名が書院側から本堂側を撮影していますが、やがて一斉に本堂側へ移動し、今度は書院の撮影。



この歩調を合わせた一斉行動は有名どころの朝一番ではよくある光景ですが、動画を撮影している人もいるような気がしました。



少し上った順回路から見下ろした書院ですが、紅葉が綺麗ですねえ。

その後は続々と一般の紅葉狩りの方が増えてき、もはや無人の景色は撮影不可。



今年の紅葉はこれで最後だなあと思いつつ教林坊を後にし、次なる目的地に向かいます。

今年は紅葉を集めたフォトブックも作らないといけませんので、頑張って4回も撮影に行きましたが、まずまず目的は達成できたかなと思います。



さて到着したのが、近くにある信長の館です。



平日の朝、こんなマニアックなところに客はいないだろうと思っていたのですが、先客を数人発見しびっくり。



教林坊に来たらここに立ち寄ろうと前から考えていた場所ですが、お目当ては復元された安土城天守の最上部。

残念ながらSNSへの写真掲載は禁止だったので念の為に止めておきますが、絢爛豪華で実に見事。



築城風景のジオラマは、楽しいですね。



15分間のVR映像もよく出来ていて楽しかったですし、予想よりもずっと面白い施設でした。



さて昼食は最近気に入っているブロンコビリー。

思う存分野菜も食べ、満足して帰宅の途につきました。
Posted at 2023/12/02 12:19:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 紅葉 | 旅行/地域
2023年11月27日 イイね!

京都・滋賀紅葉紀行 2023-3 松ヶ崎大黒天・白龍園

京都・滋賀紅葉紀行 2023-3 松ヶ崎大黒天・白龍園以前から行ってみたかった白龍園なのですが、各日100人限定の観覧券を手に入れる為に朝早くから出町柳の駅で並ぶ根性もなく、諦めていました。

ところが先日なんとなくネットを見ていたところ、入場者が各時50人に増やされ、しかもネットで予約できるではありませんか!

よっしゃぁ、これはいけるぞ! と喜び勇み、それからは予約の状況&紅葉の見頃情報&天気予報を睨む毎日。

そしてとうとう、26(日)の午後2時〜4時の枠に予約を入れました。
午前中の予約枠から先に埋まっており、ここ白龍園は西向き斜面なので、夕方の方が光線の具合が良いだろうと判断した次第。

そこで、せっかく遥々そんなところまで出かけるのですから、松ヶ崎大黒天に立ち寄ることにしました。
松ヶ崎大黒天は2017に初めて訪れ、紅葉のあまりの見事さと人の無さに驚愕した超穴場です。

朝のゆったり目に京橋駅から京阪特急に乗り、出町柳で嵐電に乗り換え、修学院で下車。
紅葉狩りのピークとなる4連休最終日ともあって、嵐電は大混雑。

紅葉の有名どころは皆んな修学院駅の東側にありますので、皆さん踏切を渡って東へと歩まれますが、私は一人、西へと向かいます。



朝はちょっと雲が出ていたのですが、到着した頃にはすっかり青空になり、まさに紅葉狩り天気。



銀杏の絨毯も綺麗。



カエデの葉も大きくて、見事です。



前回訪れた時は全くと言って良いほど人影はなかったのですが、今回は三々五々に人が訪れ、合計10人ほど。
ここ数年で知名度が上がったのだろうと感じましたが、それでも穴場であることには変わりありません。



ゆっくりと紅葉を堪能し、いよいよ白龍園へと向かいます。

修学院駅から乗った嵐電が「もみじのトンネル」に差し掛かると、皆んな一斉に写真をパシャパシャ。



すぐに二ノ瀬駅に到着し、白龍園へと向かいます。
さあ、どんな紅葉かと心わくわく、ウキウキです。



白龍園の向かいにある河鹿荘の受付で名前を告げ、¥2,000を支払って入園券をゲット。

ただまだ予約時間には間がある為、紅葉を愛でながらぜんざいを頂くことにします。
昨日のこの時間には既にぜんざいが売り切れだったそうで、これはラッキー。



ゆっくりと頂いても、まだ予約時間まで30分もあります。
することがないので園の入り口でぶらぶらしていたところ、どうぞ入ってください、と声がかかりました。

入出者の人数を数えており、園内の滞在者数をコントロールしているのでしょう。
やった!と喜び勇んで入園し、注意事項を拝聴した後、さっそく石段へと向かいます。



ほぼ紅葉が進んでおり、まさに見頃。
いやあ、綺麗です。



鶯亭から望む紅葉。見事です。
やはり人が多いので、シャッターチャンスが来るまで、しばし我慢せねばなりません。



と、嵐電の電車がちょうどやって来たのでパシャリ。



枝越しに見る展望列車「きらら」です。

先に進んで白龍神社へと向かいます。



なかなか雰囲気がありますね。

そこから石段を登って、さらに進んでいきます。



これが一番高いところにある福寿亭ですが、紅葉と青空が綺麗ですねえ。

そしてこちらは下って行った先にある彩雲亭にあるカンアオイの窓。



まさに燃えるような紅葉です。

と、陽の当たる場所がすごく狭まっていることに気づきました。時刻はまだ3時前です。
山間に位置するので、早く陽が陰るんですね。
30分早く入れて貰えて本当に良かったと感謝しつつ、帰路につきました。
Posted at 2023/11/27 11:10:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 紅葉 | 旅行/地域

プロフィール

「ささの葉に 外国人も 願託す」
何シテル?   07/08 09:17
社会人となって初めて車を所有し早や47年。その間14台所有しましたので、平均して3年強の所有期間。2~4年経つと、どうしても別の車が欲しくなる「車欲しい病」が発...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/7 >>

  12345
6 789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

リンク・クリップ

夏のドライブは辛い 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/06/18 17:21:26
センターディスプレイの指紋対策 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/02/20 08:38:17

愛車一覧

スバル インプレッサ(ハッチバック) スバル インプレッサ(ハッチバック)
人生最後の車、あがりの車を何にするか。 ずいぶん悩みました。 ロードスターを買ったとき ...
シトロエン C3 シトロエン C3
人生最後の車、あがりの車を選ぶべく様々な車に試乗したのですが、帯に短し、襷に長し。 欲し ...
マツダ ロードスター マツダ ロードスター
ついに年金生活者となり、正真正銘の老人の仲間入りです。 さあこれからの人生、どうしようか ...
スバル フォレスター スバル フォレスター
初めてのスバル。初めてのSUVです。 駐車場の関係で背の高いクルマを敬遠していたのですが ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation