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先日のブログでも採り上げたように、大阪市では昭和21年以降生まれの高齢者は、未だに新型コロナワクチンの接種予約が出来ません。

そこで、今日の午後１時頃から予約可能となる、自衛隊 大規模接種センターの予約を試みることにしました。
そうです、架空の接種券番号でも予約が出来るうえに、生年月日の入力をミスったら予約できなくなるという、一躍世間の注目を集めることになったあのシステムです。

接種券を手元に置いて、予約トップ画面から、「大阪センターで予約する」をクリックします。



おおっ！　やっぱり混雑しています。
でも、順次つないでいると書かれていますので、気長に待つことにします。



そして４０分ほど経った頃でしょうか、その時が突然訪れました。



やったぁ！　ついに予約が出来るぞ！
新型コロナワクチンの予防接種が出来るんだぁ！

それはもう、喜び勇んで「予約へ進む」をクリックしました。



ガ、ガックリ。。。
なんじゃ、こりゃあ？

天国から地獄へ落とされました。。。

どう考えても、「予約へ進む」の画面が表示されるのはおかしいですよ。
予約が出来ると、みんな喜びの絶頂に達しますよ。
こんなこと、初級のＳＥ（システムエンジニア）でも判ることです。

ということで、やっぱりいつになったらワクチンの接種が出来るのだろうか？という状況なのですが、オリンピックは開催される方向に突き進んでいます。

バッハ会長やコーツ副会長も開催を明言し、東スポも怒っています。

五輪「バブル方式」で感染防止という記事によると、相当なる対策が考えられています。

何度もPCR検査をするようですし、厳しく行動を規制するようです。

しかし、PCR検査の感度は高くて７０％程度なので、１０万人近くも来日する人たちの中には、相当数の偽陰性(本当は新型コロナウイルス感染症であるのに、陰性と出てしまう)の人達が存在することになります。

そしてさらに、行動追跡アプリにはGPS機能を搭載しないようなので、バブル方式は有名無実になるかもしれません。

わざわざ大阪くんだりまで来る関係者はほとんどいないと思いますが、すでに医療崩壊している大阪が、さらに悪化することがないように祈るばかりです。

【追記】
【東京五輪】７万８０００人ボランティアは感染拡大の危険因子　海外メディアが報道という記事を発見したのですが、ボランティアの存在を忘れていました。
大阪のボランティアが、海外から来た関係者から未知の変異種に感染し、帰阪後に変異種を大阪でばらまく可能性です。
これは大いにありそうですねえ、ううむ～。。。

黄砂を浴びて雨でそれがこびり付き、また黄砂を浴びてこびり付き、それが繰り返される春。

明日からまた天気が悪くなるのですが、放っておくと酷い目に遭いそうなので、いつものくるピカさんへ行ってきました。

平日の朝はいつも空いているのですが、今日は普段よりもさらにガラガラで、全くの貸し切り状態。
これも緊急事態宣言の影響でしょうか。。。



いつものようにPayPayで支払おうとしたら、チャージランクアップキャンペーンを勧められました。



現金でチャージすると１０％プラスされるということで、値引き情報には目が無い大阪人。
さっそく現金で１万円支払って11,000ポイントをゲットし、コーティングメンテナンス洗車で2,400ポイントを消費してきました。



無料の珈琲を飲みながら30分ほど待つうちに洗車終了。
車を綺麗にしてもらうと、なにやら自分の身体がすっきり綺麗になった気がしますね。

本当はそれからちょっと走りたかったのですが、今日はどうやらにわか雨が降る模様。

せっかく綺麗になった車体が黄砂と雨でぐしゃぐしゃになるのは忍びなく、G.S.で給油して帰りました。
EneKeyを使ってハイオク給油ですが、154円/Lもしました。
いやあ、高くなりました。

ところで、高齢者なのでコロナワクチンの優先接種者なのですが、大阪市は予約を開始できる日程が全くの未定です。
下記、大阪市のWebサイトを引用します。



吹田市の知人は、今月の１回目と６月の２回目も予約できたのですが、大阪市民は一体どうなるのでしょうかねえ。
総理が仰る「７月末までの２回目接種」が出来るのでしょうか。。。