スティギー・レーシング、来季ＹＡＭＡＨＡにスイッチ

元ＧＰライダーでスウェーデン人の　ヨハン・スティグフェルト　率いるＳＢＫチーム　スティギー・レーシング　が、来季パートナーとなるマニファクチャラーをＨＯＮＤＡからＹＡＭＡＨＡに変更する決定を正式に決定したようだ。


ＳＢＫのオフィシャル活動を担う　ＹＡＭＡＨＡ ＷＳＢ　のボス　マッシモ・メリガッリ　は、来季ＳＢＫのグリッドにＹＡＭＡＨＡカスタマーを増やす事を明言しており、ユーザーにはオフィシャルスペックのマシンが供給、貸し出される。

スティギー・レーシングは、チームスポンサーに　モンスター・エナジー　を迎え、ライダーは進境著しい　レオン・ハスラム　、元ＧＰライダーの　ジョン・ホプキンス　の起用を内定。

ＷＳＳは、こちらにも　ＹＡＭＡＨＡ ＷＳＳ　と同じファクトリースペックの　ＹＺＦ－Ｒ６　が供給され、ライダーは今季から継続され　アンソニー・ウエスト　が起用。シートはもうひとつ残されており、こちらは選定中のようだ。


画像は　スティギー・レーシング　のボス　ヨハン・スティグフェルト　。現役当時から変わらず、男前だ。