こんばんは。
フロントだけ
Lexus HS250h / SAI 用のパフォーマンスダンパーを取り付けてみてそろそろ一週間になろうとしています。
イイね!もそこそこ押されているようですし、整備手帳とあわせて結構見ていたいてるようです。
そこで、おさらいとしてパフォーマンスダンパーってどんなモノ?という素人の説明から、リア側のパフォーマンスダンパーを流用取り付けするにはどういう手があるか、今分かっている情報はここまで!…という内容を記録の意味も含めてまた、追加情報も交えていろいろと考えてみたいと思います。
(2017/11/27 19:48 追記)
まずは…
パフォーマンスダンパーってなに?
パフォーマンスダンパー (別名ボディーダンパー) とは、この部品を装着することによって、車体に発生する細かい振動や、継ぎ目を通った時の振動などを吸収し乗り心地をよくしてくれる部品です。
ヤマハが開発した商品で、特許も取得されています。
日本:第4627389号
アメリカ:NO.6595533
ドイツ:NO.60137619.6
スペイン/フランス/イギリス/ イタリア /スウェーデン:NO.1209062
詳しくは、
ヤマハの Web サイトをご覧ください。
原理としては、音叉 (おんさ) や楽器のシンバルなどを手で触ると震えていた振動が止まりますよね?震える振動を手で押さえて振動をとめるわけですが、これをボディーに取り付けたダンパーでおこなう…というのがイメージしやすいかもですね。実際の原理は違うと思いますが。
と言うことで動画を載せておきます。
(SAI の販売終了と共に見ることができなくなります。)
製品を採用…というかヤマハ製品を車両の特徴に合わせて販売しているものは…
・
TRD パフォーマンスダンパー
・
COX ボディダンパー
ニスモや AUTECH の一部車種→
例
バイク業界ではライバルの
ホンダも一部車種 (ヴェゼル) に採用していますね。
そして
STI だって。
もちろん、トヨタの一部車両にも純正部品として採用されています。(後述)
--- 追記ここまで。
ここからが、オーリス乗りとしての私的テーマ。
①オーリスにリアの流用装着は可能か?
まず最初にお伝えしておきますと、オーリスには TRD からカスタマイズパーツとして
パフォーマンスダンパーセット (フロント / リア) の存在があります。
ただ、お値段 90,000円 (税別) と、装着するにはかなりの覚悟が必要な金額です。費用対効果も考えちゃいますね。ただ、他の車を含めてみんカラ内の評価をみると上々で、商品紹介ページに書かれているような効果が確かにあるようです。(実際フロントだけ装着して私もそう感じました。)
購入できる資金があられるかたは、こちらを購入される方がなにも悩まなくていいので、素直にこちらをおすすめしておきます。
ここからは人柱的話になりますが…
神奈川トヨタのカスタマイズショップに
マスターワンというショップがあるそうで、そちらのブランド (?) に
D-TEC というのがあり、こちらで販売されている商品に
COX ボディーダンパーというものがあります。
みんカラ内でパフォーマンスダンパーを調べるとなにかと検索にヒットしますね。
これの ZVW3# プリウス / プリウス PHV 用が個人的には装着できるかもしれない…と見込んでいますが…。
ちなみにCOX パフォーマンスダンパーの方は中古がまれに出るようです。だいたい38,000~55,000円台で落札されているようですが…。でも中古ですし…。
それでも装着できる場合、お買い得感はあるかもです。
すこしだけ話を戻して、純正部品を流用する場合…でしたね。
純正部品流用の利点としては、
①入手性がよい。
→どこのトヨタ系ディーラー、部品共販でも在庫があるかぎり購入できます。
②安い。
→たまたまですが、純正品が社外品よりも安かったです。
③型にはまれば、ほとんどの場合未加工装着 (ポン付け) ができる。
欠点は、
①流用なので装着できないことがある。
→利点の③の真逆になりますけど、車種専用設計の場合、当然ですが装着できません。
②装着できるかどうかは、事前の調査、カン、経験、勇気、浪費が必要。
→どなたかが装着できた!という情報が無い限り、チャレンジ精神が必要です。
ただ、WISH、オーリスと続けて純正部品流用でカスタマイズしていくと、昨今の車って見た目が全然異なっても基本的な部分や部品は共通だった…ということが感覚的にわかってきました。
それを証明するのが、一度リコールが発生すると同じ部品を採用していた車種は一斉にリコールとなり膨大な数に上るのがその証拠です。
個人的には、これだけたくさんのリコールが発生すると部品は別々にした方が…なんて思いますが、一緒にしておいたほうが開発コストや管理コストなどなど、はるかに効率が良くて「そんなのあっという間に取り返せる」ぐらいの効果があるのだろうと思います。
ああ、また話がそれた。
通常、流用の場合、車体の形状とか一番近いものから探しますよね。
①同じクルマのグレード違い→②兄弟車→③同じ形状の車種→④同じプラットフォームの車種→⑤同じメーカーの車といった具合でしょうか。
今回のフロントパフォーマンスダンパー流用はこの順番で行くと④になります。
しかし、リア用でポン付けできる部品はどうしても見つかりませんでした。
まず、オーリスには設定がないので①がダメ。②は兄弟車がないのでダメ。③は CT200h があり、ここにリアのパフォーマンスダンパーの設定があります。
品番的には…
48691-76020…26,700円 (税別)
48691-76021…26,700円 (税別)
48691-76022…24,200円 (税別) ※どれも同じもので、一番下が新しいものです。
90178-10030 ナット 90円 (税別) ×4 (48691-76022 の場合×2)

(トヨタ [Lexus] のWeb ページから CT200h 用リアパフォーマンスダンパーの説明図より)
装着のイメージはこんな感じ。車体からネジが出ていて、ナットで取り付けます。
それで、このネジが出ている部分の部品はどうなっているのか?と調べてみたところ、おそらくですが…
(LH) 58384-76010 ボデーロワーバックリインホースメント No.2 LH 2,770円 (税別)
(RH) 58383-76010 ボデーロワーバックリインホースメント No.2 RH 2,930円 (税別)
で、58307-76011 ボデーロワーバックパネル SUB-ASSY 16,800円 (税別) の構成部品…つまりこの部品に溶接されているのでは?と見ています。
ただ、この部分もし溶接ではなかった場合、リアのアームやリインホースメント部分を駐めるボルトで共締めされている可能性がないか?と。
そこでみんカラ内を調べてみたところ、CT200h オーナーの型の整備手帳がありました。
ようさんの整備手帳に「
リア パフォーマンスダンパー 取り付け」というタイトルの整備手帳がアップされておられます。
写真を見せていただくと…きわどい写真で見えない…。しかし、写真2のボルト部分が、先ほどのボデーロワーバックリインホースメント No.2 RH と思われます。雰囲気は良く伝わって貴重な整備手帳です。ありがとうございました。

(写真は2代目オーリス)
ただ、オーリスで言うアームの部分の根元のボルトにそのプレートが駐められているのではないか…と見えなくもなくて…。実車をみるか、LH を 2,770円 (税別) 出して買えば判明すると思われるのですが…。
実車が見られる環境…あるにはあるんですが…職場の副看護部長の車が CT でして。ただアンダーカバーも掛かってますし、「見させてください」って言ったら迷惑ですよね~。妖しい人にもなるし。近くて遠いです。

ちなみに先ほどの図ですが…リアのリインホースメントも図示されてますね。プリウス G's などでリアを補強してある部品の CT 版です。
52171-76010 リアバンパーリインホースメントSUB-ASSY 15,400円
52015-76010 リヤバンパーアーム SUB-ASSY RH 1,950円
52016-76010 リヤバンパーアーム SUB-ASSY LH 1,950円
91674-A0825 ボルト 90円 ×6個 ※左右3個づつ。
91552-B1025 ボルト 90円 ×4個 ※左右2個づつ。リヤバンパーアームにリインホースメントを固定するボルト。このアームとパフォーマンスダンパーを止める部分が共締めになっているようにも見えるのですが…。
次は、④同じプラットフォームの車種…HS250h / SAI 用を検討しました。
リア用パフォーマンスダンパーの品番は…
48691-75040 \26,700 (税別) - 旧
48691-75041 \24,200 (税別) - 新 ※SAI はこちらのみ。
90178-10030 ナット 90円 (税別) ×2
車両の製作時期で異なり、新旧品番で同じところに取り付けられているようですので、取り付けには違いはないと思います。
これも、CT200h と同じで車体側のボルトにナットでネジ止め。
具体的には
tefutefu81 さんの
SAI の整備手帳が参考になります。貴重な上方ありがとうございます。
流用は難しいようです。
…こうなってくると、取り付けはどちらかのリア用パフォーマンスダンパーを購入して、実車に合わせて金具を作成するしかない…という感じですね。
そうなるとそういったことをおこなってくれる会社とバンパーカバー外しが必要になりますので、敷居はかなり高くなります。
ワンオフ加工するよりは既製品を買った方が安いってなりそうですね。
仮に金具をワンオフ製作する場合だったら特に CT200h / HS250h / SAI にこだわる必要はなくなりますね。また、極端な話、フロント用も使えそうです。
---
②そもそもリア側っているの?
CT200h / HS250h / SAI版、TRD 版含めてリアの設定がありますが、
パフォーマンスダンパーのパーツレビュー (1回目) で紹介したとおり、
エスティマ / エスティマハイブリッドには
フロントの設定しかありません。
実際フロントのみでも効果はありましたが、できればリアも欲しい。
実際リアにも設定がある車種が多いでしょ!って調べてみたところ…
意外にもリアの設定車種は少なかった…。
調べた結果を以下に記載します。
---
※価格は税別です。(金額が不明なものは記載していません。)
※各車の装着に必要なブラケット、ボルト、ナット類は調べていません。
※純正設定のみで社外品は調べていません。
★印はフロントのみの設定車種
【フロント】
・48690-12050 \39,800-
カローラ、フィールダー、カローラランクス、アレックス (ZZE123)…装着位置:タワーバーと同じ
・48690-12070 \27,500-
カローラアクシオ、フィールダー (ZRE142)…装着位置:タワーバーと同じ
・48691-76010 \26,700- 旧
→ 48691-76030 \26,700- 代替新
→→ 48691-76031 \24,200- 代替新
CT200h (ZWA10)…装着位置:タワーバーと同じ
・48691-75020 \24,200-
SAI (AZK10),HS250h (ANF10)…装着位置:フロントクロスメンバー SUB-ASSY
・48691-78010 \27,200- 旧
・48691-78030
NX200t,NX300h (AGZ1#,AYZ1#)…装着位置:カウルトップパネル OUT (ワイパーあたり)
・48691-48010 \26,700-
RX270/350/450h (GGL15,GYL15)…装着位置:フロントフレーム
・48691-74010 \53,300-
★IQ (GRMN) (NGJ10)…装着位置:フロントバンパーリインホースメント
・48691-28010 \24,200-
★エスティマ (ACR5#),エスティマハイブリッド (AHR20)…装着位置:フロントバンパーリインホースメント
・48691-D8010 フロントサスペンションメンバーダンパー \33,400-
★ノア / VOXY (ZRR70) ※G's Version EDGE …装着位置:フロントサスペンションメンバリインホースメント
・48691-53010 \24,200-
→48691-53011
★RC350/300h/200t (ASC10,GSC10)、★IS 2##/3### (ASE30,GSE31),GS250/3###/450h (GRL12)…装着位置:フロントクロスメンバー SUB-ASSY
【2017/12/09 11:07 追記】
・品番・価格未調査
ハリアー (ASU6#W) ※2代目2Lターボ (8AR-FTS) 車
【リア】
・48690-12060 \22,900-
カローラ、カローラアクシオ、フィールダー、カローラランクス、アレックス、(ZZE123,ZRE142)…装着位置:後部座席の後ろ (トランク?)
・48691-76020 \26,700-
→ 48691-76021 \24,200- 代替新
CT200h (ZWA10)…装着位置:ボデーロアバックパネルSUB-ASSY (リアアーム周辺)
・48691-75040 \26,700- 旧
→ 48691-75041 \24,200- 代替新
SAI (AZK10), HS250h (ANF10)…装着位置:ボデーロアバックパネルSUB-ASSY (リアアーム周辺)
・48691-78020 \24,200- 旧
→ 48691-78021 代替新
NX200t,300h…装着位置:ボデーロアバックパネルSUB-ASSY (リアアーム周辺?)
・48691-48020 \26,700-
RX270/350/450h…装着位置:リアフレーム
【2017/12/09 11:07 追記】
・品番・価格未調査
ハリアー (ASU6#W) ※2代目2Lターボ (8AR-FTS) 車
---
これだけが設定車種です。(もしかすると調査が漏れている車種もあるかもしれません。)
意外だったのが、SAI に (オプションとはいえ) 設定があるのに、クラウンに設定がないこと。(TRD版、COX版はクラウンにもあります。)
Lexus を見ても、LS や、特に走り重視の GS F 、IS F、RC F には設定がありません。
ただ “F” ではない GS、IS、RC (F SPORT 含む) にはフロントのみが設定されています。
GS は ガソリン車かつ FR 車のみ設定があります。 (=HYBRID、AWD 車には設定がない)
IS、RC は HYBRID 車に設定がありません。
調べてて思ったことは…
・一部を除き、ハイブリッド車の設定が除かれている傾向。
Lexus には HS250h / CT200h、NX300h F SPORT (FF / AWD) を除いてハイブリッド車に設定がありません。TRD 版はアルファード・ヴェルファイアのハイブリッド以外は「ハイブリッドを除く」とあります。ハイブリッドだと物理的に干渉するものが装着されている可能性がありますね。もしくは、ハイブリッドは振動や騒音が少ないため不要…と考えられてる可能性があります。COX版は割とハイブリッド車の設定があります。
・FR車はフロントのみが多い。
・Lexus には HS250h / CT200h が FF、NX300h / NX300 の F SPORT に FF または AWD があり、フロント、リアにパフォーマンスダンパーの設定がありますが、先にお伝えしたように、“F” ではない GS、IS、RC にはフロントのみが設定されています。
FR車はリア駆動だから、リアの強度が強い?とか、FF 車と重量配分が異なるため、揺れ方が違うとか、そもそもエンジンの揺れや重みによるふらつき感を押さえる?からフロントのみなのか?それとも他に理由があるのか…素人ながらいろいろと考えてしまします。
【2017/10/14 15:08 追記】
Response の
記事に Lexus RC の成り立ちについて記事があります。この記事に少しだけヒントがありそうな…。
---
【レクサス RC】なぜクーペになったのか?…そしてユーザーを裏切る
レクサス『RC』の開発スタートの際、『IS』の派生車として、いくつかのボディタイプが検討されたという。
「開発をスタートする際、ISのワゴンを作るのか、あるいはクーペを作るのかという議論があった」とは、レクサスインターナショナル製品企画主査の小林直樹さんの弁。「欧州や国内はワゴンの要望が強かったが、アメリカから強くクーペが要望された結果、クーペを選択した」と振り返る。
次に、「ISの2ドア版にして少し価格を抑えたクーペを作るのか、もしくはBMW『3シリーズ』に対して『4シリーズ』というように、ベースより少し上のゆとりのあるクーペにするかを考えた」。
2ドア版は、「女性中心の通勤車的なクーペスタイル。例えば2BOXのようなイメージだが、コンセプトは、ISと『GS』との隙間を埋めるためのクルマだ。少しお金に余裕のある人たちのためのクーペを目指すことから、後者=ゆとりのあるクーペに決まった」という。
実はRCにはもう一つ使命があった。それは、「このままで『RC F』を作るということだった」と小林さん。5リットルV8エンジンを搭載することを考え、ボディ設計したことから、「通常のモデルではオーバースペックで、圧倒的にボディ剛性が高くなった」と述べる。
ボディ剛性を高めた理由について小林さんは、「ボディが柔らかいと足を固めなければならない。そのために、必要以上にサスペンションの減衰力を上げたり、良いタイヤをおごったり、あるいはスタビライザーを装備しなければならない」。その結果、「たいがいは乗り心地に角が出たり、動かなかったりなど背反要素が出てきてしまう」と話す。
しかし、RCはRCFを踏まえてボディを設計しているので、「サスペンションで頑張る必要がなく、必要最低限だけ与えれば良いので余裕がある。従って、割とソフトに設計することが可能になり、乗り心地が良くなっている」と説明した。
小林さんは、この乗り心地の良さを「“裏切り”だ」と笑う。「この裏切りがレクサスの魅力につながっているのだ。スポーツだとアピールし、フロントフェイスもいかにも走りそうなイメージを持たせているが、実際に乗ってみると、驚くほどしなやかな足回りだ」と小林さん。
実際にRFやISを購入するユーザーは、「誰もガチガチの乗り心地のクルマを求めてはいない。本当はしなやかな乗り心地を求めており、そこが狙いだ」。しかし、「もの足りない人や、スポーツのふりをしているだけかと思われるのは嫌なのでAVSのような可変制御を入れることによって、普通の街乗りの荒れた道からサーキットまで、そのまま乗っても大丈夫だという状態に仕上げている。そこがレクサスの良い意味での裏切りだ」と語った。
《内田俊一》
--- (ここまで引用)
これは、RC に限ってですが、同じプラットフォームのGS、IS もその傾向…つまり車体強度の向上があるのではないかと?
だとすれば、従来よりも強度がある車体では、フロントだけで十分な効果がある…。ということなのかもしれません。走行中の振動や衝撃は誰が考えても進行方向で、しかもエンジンがある前方から来るでしょうから。
・リアに設定のある車種が少なめ。ただし注意点あり。
リアもセットで設定があるだろう…と思い込んでいたので、調べた結果を見て意外でした。ただ、高級車に設定が多く、それがたまたまFR車ということで、そうなってしまっているだけなのかもしれません。注意点としては…FR車を排除すると、FF車はそのほとんどがリアとセットになっています。
・そもそもパフォーマンスダンパーが設定されている車種はトヨタの車種総数から考えて限定的。
コスト面からなのか、性能や顧客のニーズなどを踏まえた適切な車種のみの設定なのか意外と少ないことですね。「Lexus 車には全車設定がある!」…と調べもせず勝手に思い込んでいたのですが意外にも設定のない車種もある (LS,LC,LX,GS F,IS F,RC F) というのは意外でした。(今後マイナーチェンジなどで装着されるかもしれませんが…。)
ということで、
結論は、FF ならあった方が良いだろう。ってことにしておきます。
とりあえず、リア用パフォーマンスダンパーの流用装着は難しいので、私の中の言い訳として、
『走り屋思考 (嗜好?志向?) だから FR をまねて、フロントのみにしておくのさ!』…という言い訳で、リアのパフォーマンスダンパー装着についてはいったんクローズに。何かしら新しい情報が入ったときに検討したいと思います。
(2017/11/27 20:17追記)
結局、後日リアのパフォーマンスダンパー流用取り付けにチャレンジしました。そして無事に取り付け終了!そちらのブログはこちらから。
きょうの車いじり。 - 2017/11/21 リアのパフォーマンスダンパー (途中) 編1 - 2017年11月21日
前後装着した感想からいえば、やはり前後装着したほうが効果は大きいです。イメージ的には、前だけ、後ろだけで効果が現れる…というイメージではなく、前の振動を後ろでもなくす…そんな感じがしています。
※このブログに記載している内容は、個人的な調査、見解によるもので、当然トヨタの公式的な見解ではありません。