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2017年01月22日 イイね!

予定していたすべてのパーツの取り付けが終了しました。 / マイ オーリスのファーストインプレッション 前編

予定していたすべてのパーツの取り付けが終了しました。 / マイ オーリスのファーストインプレッション 前編こんばんは。

ご無沙汰していましたが、タイトルの通り、予定していたすべてのパーツ取り付けが終了しました。

(ブログよりも取り付けの方を優先的にやってましたので、これでやっとブログが書けます。)

実際は、結果的に (どうしても付けたくなって買ったりして) 予定よりも多くなり 、予算オーバー。

そのため、当分は新しいパーツの取り付けができそうにないな~と思っているところです。

まあ、そんなに取り付けられるパーツもないですし。現時点で十分要求を満たしていると思います。

あえてあげるとするならば…

・ナビ用マイク+マイクスイッチ装着。(注文済み)
・後退灯 (バックランプ) の LED 化。
・制動灯 (ブレーキランプ) の LED 化。
・ドアミラーウインカーバルブの T10 アンバー LED 化。
・コンソールボックスの部分がスライドしないので、他のグレードのものと入れ替えることを検討。
・エーモン静音計画マット、遮音シート類の検討。
・WISHから取り外した純正ディーラーオプションのプラズマクラスター付きLEDルームランプの取り付けを検討。(配線は調べてますが…物理的にはまるかな?ってところが未調査。)
・TOM’s のフロント補強の部品 TOM's メンバーブレース (51403-TZW31) を検討。 ※プリウス / α / CT200h 用を流用。
・リア補強 (リアバンパーリインホースメント) の検討。
・カーナビを検討。

…。まだ、結構あるな。

ちなみに、今日の段階で、ODOメーターが、600km を超えました。

乗り味や、装備品の確認などを含めて宇土半島一周を今日までに3回ドライブしました。 (笑)

今日までに普通のオーリスは前期、後期合わせてそれなりに見ますが、まだ RS スタイルのオーリスとは展示車を除いて出会ったことがありません。ましてや、パノラマルーフ付きなんて…。

かなり優越感あります。☆彡

明日仕事なので早く寝たいので…後日、また、詳しく書ければと思っています。本当は納車日からのブログを順番にあげていく予定でしたが、とりあえずファーストインプレッションを書いておきます。

--- 車体の剛性感と足回り
この車。剛性感はありますね~。ロール量も足がしっかりしていてそこまでないです。

オーリスはノーマルでも、もともと欧州車的な味付けになっているようなので、おそらくノーマルは (ノーマルでも?) 程よく固め。そこに、マイ オーリスはモデリスタのスプリングに変えているので、さらに固くなっている (と思われる) 状態です。

WISH の時もそうでしたが、モデリスタのスプリングはスタイル重視なので、ちょっと揺れの収まりが悪いですね。車体剛性が上がると、このシリースのスプリングは多少なりとも跳ねるようです。特にリアが。

そして、先代 G's プリウスよりも固い印象です。 (^^ゞ

あれ(プリウス G's) も固かったですが、プロのプロダクト的な程よい固さでしたね。

前車 WISH と比べると、WISH の方が固かったですが、オーリスは現状の状態でかなり感触が近いです。

とはいえ、お金もないので、当分この足の状態で暮らしてゆきます。

ムチャクチャ不満がある、乗り心地が悪い!…というレベルもないです。

「タワーバー欲しい、欲しい!」って思ってましたが、最近は「いらないかも。」って思えるようになりました。

たぶん、タワーバーつけたら、さらに踏ん張りはきくと思いますが、かなり乗り心地が悪くなりそう。

--- 衝突回避支援パッケージ TOYOTA Safety Sense C (TSSC) について
TOYOTA Safety Sense C については、いいですね~☆彡。

ただ、思っていたよりも警告音がうるさいです。音がうるさい訳ではなく警告頻度が。

センターラインに近づけば、レーンディパーチャーアラート (LDA) がピーピーなる。これがうるさいって思う人は多いかもしれません。ディーラーの営業さんも、そういうお客さんが多いって言ってました。

ただ、逆にいうと、意外にもセンターラインを超えることって普段から日常的にあったんだな~って気づかされました。オーリスに乗る前はそんなにセンターラインを超えることってないって思っていたのですが。

ちなみに LDA の感度は標準とシビアな方と二つの設定が選べます。私は最初からシビアな方 (高) にしています。そういうところでもだいぶ違ってくるでしょうね。工場出荷時は標準になってます。機能ははオフにすることもできます。

オートマチックハイビーム。これ、便利です。

安全ですし、何といっても楽です。ふつーに運転するだけで勝手に切り替えてくれるのがこんなに便利だなんて。

対向車が結構遠くにいるときでも、切り替わります。カーブでも対向車が来てると判断すれば切り替わります。これがすごいい良いタイミングで変わるんですよ。すげ~。

ただ、やはり切り替えて欲しいときに変わらないこともありますし (ハイビームにならない)、歩行者では変わらないので (ロービームにならない) 、歩行者に迷惑を掛けたことはあります。そうなったときにどう対応するのか? 操作の慣れが必要ですね。


ちなみに、オートマチックハイビームはコンライト (オートライト) 状態にスイッチをひねってハイビーム側にレバーを押しておけばオートマチックハイビームの状態です。 WISH のときは、下からポジション、ライト、AUTO の順番でしたが、オーリスは AUTO が一番最初にあるので、便利になりました。ただ、まだ WISH の癖があるので、いまいち点灯に戸惑うこともあります。まあ、普段から明るいときも AUTO にしっぱなしにしておけば問題無いのですが…。AUTO にしておくとデイライトも点灯するようです。フロントの車幅灯のみが点灯します。インパネ表示はオフのようです。デイライトを消灯したいときはオフにすればいいようです。

ですので、歩行者のために手動でハイビームを切りたいとき、強制的にロービームで走行したいときは手前のロービーム側にしておけば、コンライトの自動点灯を生かしたままロービームもできます。

--- プリクラッシュセーフティー (PCS) について
衝突回避 (プリクラッシュセーフティー (PCS) ) については、1度だけ動作しました。カーナビを触っていたら、前の車が赤信号で止まってまして、ピー!って。すぐにブレーキを踏みました。止まる準備もしてましたがシステムの作動の方が早かった…。

もともと、私は家族からもブレーキを踏むのが遅いって言われていたので、反省したところです。


一応、この機能は接近時の通知が早い、普通、遅いの設定と、ボタンの長押し (5秒だったかな?) でオフにする事ができますが…オフにする人っているのかな?


--- アイドリングストップについて

アイドリングストップは、善し悪しですね。

すぐスタートしたくても、かかり終わるまで発進できないし、エンジンが切れてもすぐにスタートする必要があるときは、すぐにまたエンジンがかかるので (対応バッテリーが載っているとはいえ) バッテリーが傷みそう。しかし、この機能をオフにすると、なんだか燃費が気になって…元に…オンに戻す。

ただ、半クラッチならぬ、半ブレーキとでもいいましょうか、軽く踏んだ状態だとエンジンが止まらないので、これでアイドリングストップをコントロールしています。

(このとき、インパネのマルチインフォメーションディスプレイには『もうすこし、ブレーキを踏み込んでください。』と表示が出ます。逆にエンジンを止めてもいいときにしっかりと踏み込んでいないことが多いのでこうやって教えてくれると助かります。)

あと、アイドリングストップ中はエアコンが停止する、弱くなる…などがありますので冬場のエアコンの設定次第では信号待ちで曇ります。

アイドリングストップは標準とロングの設定があり、機能をボタンでオフにすることもできますが、エンジンをかけ直すと設定が戻りますので、その都度オフにする必要があります。



あと、他にもいろいろと書けそうですが、今日の最後は1,200cc ターボ 8NR-FTS のエンジンについて書いて終わろうと思います。

マイ オーリスは、1,200cc ターボ 8NR-FTS を搭載した車両です。


先日 C-HR に試乗しましたが、これにもガソリン車は同じエンジンが搭載されています。しかも C-HR では現時点でガソリン車は4WD のみです。

C-HR も交えて書きますが、どちらの時も、とても 1,200cc とは思えない走りです。普通に1,800cc の WISH に乗っていたときと同じような感じで乗れています。

C-HR との比較ですが、やはり、4WD の方が発進がスムーズですね。すーっと発進する感じがよかったです。オーリスの場合は FF なので、前から引っ張られている感じがします。スタートがちょっと鈍いですね。とはいえ、不満はないです。これは他の FF 車も同じことですから。

ハイブリッドのようにエコモードはありませんが、ノーマルモードでもエコな方に振ってあるな~って思います。エコインジケーターでパワーのラインにたっしないよう…エコの線を越えないように走ると、スタートはもたつきますので、ついつい踏み込んでしまいます。そのエコインジケーターを気にしないならば、ふだん通りの乗り方ができますけども…。でもそれはエコではない運転ですよね。

燃費に効くふんわりアクセルを習得するにはちょうどいい特訓なのかもしれません。


逆に、SPORT モードは走りやすいですね~。アクセル操作にクイックに反応して、スピードがすーっと思い通りに上がっていきます。コーナーでも約2,000回転をキープしてます。

この写真ではなっていませんが、アイドリングが約2,000回転になっているときも…。(^^;)

ちなみに、アイドリングストップをオフにしていなければ、ちゃんと停車時はアイドリングストップがかかります。エコインジケーターは SPORT モードではオフになります。

あと、クルコンとか、防音 (遮音) についてなどは書けそうですが、それはまた次回以降に。

それではおやすみなさい。

(次回は納車日のブログを合わせて書く予定です。)

【2017/01/24 0:43 追記】
初稿ではレーンディパーチャーアラート (LDA) を、レーンキーピングアシスト (LKA) と書いてました。

たしかにトヨタの技術には LKA というものもありますが、TOYOTA Safety Sense C では採用されていません。

LKA は具体的には、LDA の機能に加えて、車線から逸脱しないよう、電動パワーステアリングを制御が合わせて付いてくるようです。つまり、車線を超えないように軽いハンドル制御がかかるのが LKA のようです。

詳しくは、LDALKA のページをご覧ください。

また、SPORTモードのアイドリングは、通常と同じようです。もう少し調べてみます。

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