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スズキセル坊のブログ一覧

2025年11月16日 イイね!

MF308【ガシャポン 無限エンジンコレクション】

MF308【ガシャポン 無限エンジンコレクション】 10月の第5週に発売されたバンダイの500円ガシャポン『無限エンジンコレクション』(全4種)の、MF308です。
 ガシャポンの公式サイトでこのガシャポンが発売される事は知っていたのですが、店頭でたまたま見掛けてしまい「もしかしたらシークレットが出てくるかも…?」なんて思いながら試しに1回廻してみましたら、見事にシークレットのMF308が出てきて笑ってしまいました。変なところで運を使っちゃうんですよね…。

 レース用のエンジンなんて全く不勉強なもんで、ラインナップに『シークレット』としか記載されていないこのMF308が出てきても「このシークレットのエンジンは一体何て名前(型式)のエンジンなんだ?」と、まずはスマホでこのエンジンの型式を調べました。
 このMF308というエンジンは、昭和63年(1988年)から平成17年(2005年)までの17年間製造されたエンジンで、主にF3000(フォーミュラ・ニッポン)の車両に数多く搭載され、『無限(MUGEN)のフォーミュラ用自然吸気3000cc、V型8気筒エンジン』という由来でMF308と名付けられているようです。外観的な特徴としてはエンジン上部の長い吸気管が一際目を惹きますね。

 熱心なレースファンの方ならば馴染み深いエンジンなんでしょうけれども、僕のような素人ではなかなか馴染みがないというのが正直なところですが、無限(現、M-TEC)が製造したフォーミュラ用エンジンとしてはまさに一時代を築いた名エンジンという事で、今回の「無限エンジンコレクション』ではシークレットとしてラインナップされたんでしょうかね。でも、こういったメーカーやクルマのジャンルごとのエンジンコレクションって、もっとラインナップしたら結構売れると思いますけどねぇ。僕なんかだと軽自動車のエンジンコレクションなんかあったら買っちゃうかもなぁ…。









Posted at 2025/11/16 22:21:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー | 趣味
2025年11月15日 イイね!

ウルトラマンオメガ【HGウルトラマン 復讐鬼ヤプール編】

ウルトラマンオメガ【HGウルトラマン 復讐鬼ヤプール編】 10月下旬に『ガシャポンオンライン』から自宅に届いた500円ガシャポン『HGウルトラマン 復讐鬼ヤプール編』(全4種)、ウルトラマンオメガです。

 今年(令和7年)の7月からテレビ東京系列ほかで放映されているウルトラシリーズの最新作『ウルトラマンオメガ』の主人公ですね。
 大きな特徴としてはウルトラマンゼアスやウルトラマンZ(ベータスマッシュ)のように顔面が赤いウルトラマンです。そしてウルトラセブンのアイスラッガーように頭部に装着されているオメガスラッガーを投げたり手で持って戦います。セブンのアイスラッガーが頭頂部から後頭部にかけて装着されているのに対して、オメガスラッガーは頭頂部から額にかけて装着されており、オメガスラッガーを外した際の違和感の無さも予め考慮されてデザインされています。あと、両手を握り拳で構えるファイティングポーズもウルトラセブンに似ていますね。
 このHGシリーズのフィギュアだとサイズ的にオメガスラッガーの脱着ギミックなんかを盛り込むのは厳しいのでしょうけど、今後発売されるかもしれない『アルティメットルミナス』辺りに期待したいところです。

 11月に入り、TV作品『ウルトラマンオメガ』の物語も後半となってきましたが、来年2月頃であろう最終回まで引続き楽しんで観ていくとして、TVシリーズが最終回を迎えた後に公開されるであろう劇場版がすでに今から楽しみです(笑)。

















Posted at 2025/11/15 12:14:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2025年11月14日 イイね!

バンプレスト ウルトラセブン胸像ライト(全1種)

バンプレスト ウルトラセブン胸像ライト(全1種) 先日、楽天市場で購入したバンプレストのアミューズメント施設用景品『ウルトラセブン胸像ライト』(全1種)です。11月6日よりゲームセンター等のクレーンゲームのコーナーに並び始めていましたが、最近のクレーンゲームなんて最初から取れる気がしないので手っ取り早く購入しちゃいました。

 この胸像ライト、全高が約18㎝とインテリアとしてもそこそこの存在感なのですが、単4乾電池2本をセットしてスイッチをONにすることでセブンの両目と額のビームランプが点灯します。事前にバンプレストの公式サイト等で見た写真やパッケージの写真などを見た時はそこまで期待はしていなかったのですが、外箱を開封して実際に実物を見てみると思っていた以上に造形のクオリティが良く、発光させた時の感じも劇中のセブンの雰囲気がよく出ていて非常に満足度の高いアイテムですね。

 商品名が【胸像ライト】となっていますが周囲を明るく照らすほどの光量はなく、あくまでも【インテリア】としての胸像ライトとなりますかね。このクオリティだったらウルトラ6兄弟を全て並べてみたいなぁ…。











Posted at 2025/11/14 21:55:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2025年11月09日 イイね!

ゾフィー 食玩(シリーズ名不明)

ゾフィー 食玩(シリーズ名不明) 先日、仕事の昼休みに「何か掘り出し物はないかしら?」と立寄った新潟市内のホビーオフ某店で購入したバンダイの食玩と思われるゾフィーです。同じものが2体売られていましたので2体とも購入しました。1体330円(税込)です。

 このフィギュア、おそらくバンダイの食玩だと思うのですがスマホ等で画像検索など行ってもシリーズ名などが判明しないのですが、実に出来の良いゾフィーのフィギュアですね。この容姿、ポーズなどからTV作品『ウルトラマン』の第39話(最終回)「さらばウルトラマン」に登場した時のゾフィーである事が容易に分かりますね。
 「さらばウルトラマン」では、宇宙恐竜ゼットンとの戦いに敗れたウルトラマンを故郷の光の国(M78星雲ウルトラの星)へ帰還させるべく迎えやってきた使者としてゾフィーが登場しますが、ウルトラシリーズが続くにつれて他の作品にも【客演】として度々登場するゾフィーと、「さらばウルトラマン」に登場するゾフィーとでは大きく外観が異なる部分がある事はファンの間では広く知られていても、特別ファンでもない堅気の方々には殆ど知られていません。

 実は「さらばウルトラマン」に登場するゾフィーは、顔の中心の俗に『トサカ』と呼ばれる部分が頭頂部から鼻先近くまで黒く塗られているんですよね。昭和から平成前半までの時代、TVによる放送やVHSでの画質ではなかなかこの黒く塗られている事実を確認する事は困難だったのですが、平成後半の2000年以降になるとDVDやBlu-rayの発売に際して作品のデジタルリマスター化が進み、近年では『ウルトラQ』、『ウルトラマン』、『ウルトラセブン』の3作品の4Kデジタルリマスター化が完了したという事で、以前よりも作品内の色や凹凸などがより鮮明になっり、ゾフィーのトサカの色がシリーズ客演時と異なっているという事実がはっきりと分かるようになってきました。ちなみに僕の自宅には2000年代の初め頃に『ウルトラマン』が初めてデジタルリマスターされてDVDとして発売された【デジタルウルトラシリーズ】がありますが、そのDVDの画質でもゾフィーの黒いトサカを確認する事ができます。
 そんな事実もあり、近年公開された映画『シン・ウルトラマン 空想特撮映画』では【光の星の使者】としてゾフィーをモチーフにした『ゾーフィ』というキャラクターが登場しますが、その姿は金色に黒(ネイビーダーク)を基調としており勿論トサカも黒く塗られています。以前、ゾーフィのソフビを当ブログで取り上げた際にも書きましたが、『ゾフィー』ではなく『ゾーフィ』という名前も、当時の児童雑誌に掲載された際の名前に由来されており、児童雑誌で紹介されている【宇宙人ゾーフィ】はゼットンを操る悪い宇宙人として紹介されており、そのトサカも黒く塗られているのです。

 まぁ…そういった事で「さらばウルトラマン」に登場する仕様のゾフィーのフィギュアがお安くしかも2体も売られていたのも何かの縁と思い、2体とも購入してそのうちの1体は先程書いたとおりの「さらばウルトラマン」に登場した際の本当のゾフィーの姿を再現するべく自分でトサカを黒く塗り、もう1体はトサカを塗装せずにそのままの状態とする事にしました。
 2体合わせて660円でこんな感じでバージョン違いのゾフィーを揃えられるも良いですよね。何よりもフィギュア自体のクオリティが高いのでまさに掘り出し物があったよって感じです(笑)。


右 : トサカを黒く塗装した「さらばウルトラマン」ver.のゾフィー
左 : 通常版(?)というか世間一般的に認知されているゾフィー


上 : 通常版(?)というか世間一般的に認知されているゾフィー
下 : トサカを黒く塗装した「さらばウルトラマン」ver.のゾフィー








顔の角度が微妙に変わる場面で観てもトサカの色が陰影などではく「黒く塗られている」事が分かります。


ゾフィーの飛び人形。
これらの場面でははっきりとトサカが黒い事が分かるだけでなく、下の画像ではウルトラマンのトサカが銀色であるのに対してゾフィーのトサカが黒く塗られている事がより分かりやすく映っていますね。
Posted at 2025/11/09 11:56:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2025年11月08日 イイね!

ガシャポン『まちぼうけ メタルヒーローの場合』

ガシャポン『まちぼうけ メタルヒーローの場合』 10月の第4週に発売されたバンダイの400円ガシャポン『まちぼうけ メタルヒーローの場合』(全4種)です。
 予めガシャポンの公式サイトで発売される事を知っていたので気になっていたのですが、たまたま立寄った店舗で見つけてしまったので宇宙刑事ギャバン目当てで試しに数回廻してみた結果、結局全4種をコンプリートすることに…。ちなみにダブりは1個だけでしたので上出来と言って良いと思います(笑)。

 このまちぼうけシリーズは僕も以前にウルトラシリーズの『怪獣まちぼうけ』シリーズを何度か廻した事がありますが、アニメや特撮などの色んなシリーズ、キャラクターがまちぼうけシリーズで商品化されているようで何気に人気シリーズみたいですね。
 先程も書いたように今回僕は全4種のラインナップのうち宇宙刑事ギャバンが手に入ればそれで良いかな?なんて思っていましたけど、なかなかギャバンが出てきてくれず結局全種類揃っちゃいましたね(笑)。まぁ…『重甲ビーファイター』やその続編『ビーファイターカブト』なんかは当時中学3年から高校1年の時にリアルタイムで観ていた作品ですので、ブルービートもビーファイターカブトも思い入れが強いキャラクターではあるんですけどね。あと、放送当時(小学生の頃)は観ていなかったけれど『特捜ロボ ジャンパーソン』のジャンパーソンもなかなかこうして商品化される機会も少ないですから、そういった意味でも嬉しいラインナップです。

 まちぼうけシリーズでは、だいたい両膝を抱えた『体育座り』とか『あぐら』とかの格好でまちぼうけしている事が多いのですが、このメタルヒーローたちは皆さんいずれも片膝を付いた状態でまちぼうけしているんですね。ヒーロー(戦士)たるもの、いつ何時でも戦えるよう臨戦態勢で臨むという事でしょうか。
 どのキャラクターも例の如く背面の塗装や細かい部分の塗分けは省略されており非常に残念なのですが、手先が器用な方はご自分で塗装して楽しむ事もできそうですね。


宇宙刑事ギャバン(『宇宙刑事ギャバン』に登場)


ジャンパーソン(『特捜ロボ ジャンパーソン』に登場)


ブルービート(『重甲ビーファイター』に登場)


ビーファイターカブト(『ビーファイターカブト』に登場)

Posted at 2025/11/08 09:49:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味

プロフィール

「ブルービート【バンダイ SMP Kit makes pose(キメポーズ) 重甲ビーファイター】 http://cvw.jp/b/424833/47495376/
何シテル?   01/27 11:11
 スズキセル坊です。普段は低所得サラリーマン、自宅に戻れば世を忍ぶ仮の町内会長として「趣味が第一、その他は二の次」、「できるだけ広く、できるだけ深く」を人生の目...
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