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スズキセル坊のブログ一覧

2025年10月05日 イイね!

ゴジラ(1964)【ガシャポン HGシリーズ ゴジラ モスラ対ゴジラ編】

ゴジラ(1964)【ガシャポン HGシリーズ ゴジラ モスラ対ゴジラ編】 9月の第4週より店頭で販売されているバンダイの500円ガシャポン『HGシリーズ ゴジラ モスラ対ゴジラ編』(全4種)のゴジラ(1964)です。

 一昨日(10/3)、仕事の昼休みに立寄った新潟市内のアピタ某店でこのガシャポンを見つけたので「ゴジラが出たら良いな」とか思いながら試しに1回廻してみましたら、見事にゴジラを引き当てる事ができました♪昨年11月に発売された同シリーズの怪獣総進撃編でも試しに1回廻したらゴジラが出てくれたので、僕はガシャポンでお目当てを引き当てる運をそれなりに持っているんでしょうな(笑)。
 …ということで、今回のHGシリーズでは昭和39年(1964年)4月公開のゴジラシリーズ第4作『モスラ対ゴジラ』がラインナップのメインとなっています。同作に登場するゴジラ、俗に【モスゴジ】と呼ばれています。モスゴジはファンの間でも大変人気のゴジラですけど、僕もモスゴジが大好きなんですよね(笑)。昭和ゴジラの最高傑作だと思っています。まぁ…このモスゴジが以後の昭和ゴジラシリーズに登場するゴジラの原型になっている訳ですから格好良くて当然なのですが。

 ソフビ人形の『ムービーモンスターシリーズ』くらいのサイズ(全高16㎝前後)も良いですが、このHGシリーズみたいな全高10㎝以下の手のひらサイズも良いですよね。特に近年は造形クオリティと、それを高いレベルで製品化する製造技術の向上が著しく、このくらいの小さいサイズのフィギュアでも非常に精巧に仕上がっていてコレクションするのが楽しいです。
 これからも歴代ゴジラを『持ち前の引きの強さ』を発揮しながらコレクションしていきたいです(笑)。


なんかこのモスゴジ、構え方がアントニオ猪木っぽいですね。











Posted at 2025/10/05 09:31:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2025年10月04日 イイね!

まほうステッキ【ガシャポン 東映不思議コメディ美少女シリーズ ミニチュア&パッケージコレクション】

まほうステッキ【ガシャポン 東映不思議コメディ美少女シリーズ ミニチュア&パッケージコレクション】 9月の第4週より店頭で販売されている500円ガシャポン『東映不思議コメディ美少女シリーズ ミニチュア&パッケージコレクション』(全6種)のうち、『魔法少女ちゅうかなぱいぱい!』と『魔法少女ちゅうかないぱねま!』のアイテム、まほうステッキを先日購入しました。

 今回の商品は『東映不思議コメディシリーズ』の第9作『魔法少女ちゅうかなぱいぱい!』から第14作目にしてシリーズ最終作となる『有言実行三姉妹シュシュトリアン』までの6作品の主人公が使用するアイテムを当時バンダイが玩具として商品化、販売していたものをパッケージの外箱を含めてミニチュア化してボールチェーンを付けてみました…というものです。
 他のシリーズよりも東映不思議コメディシリーズはグッズなどが商品化される機会が殆どないこともあり、僕としてもガキの頃からの憧れの人…今になって思えば初恋の人だったのかもと思うくらい好きな『~ぱいぱい!』の主人公、ぱいぱい(演 : 小沢なつき)のまほうステッキのミニチュアが手に入るならば!…と、ガシャポンを廻してきた次第です(笑)。1回目で『~ぱいぱい!』の続編『魔法少女ちゅうかないぱねま!』のまほうステッキが出てきて、2回目で『~ぱいぱい!』のまほうステッキが出てきてくれたので、結果的に『~ぱいぱい!』と『~いぱねま!』両方のまほうステッキを揃える事ができました。
 …で、実はこのガシャポンが店頭に並ぶ以前の6月に『ガシャポンオンライン』で何回か廻していたのですが(汗)、その時はぱいぱいといぱねまのまほうステッキは出てきてくれず、『美少女仮面ポワトリン』のベルサーベルと『『有言実行三姉妹シュシュトリアン』の紅のバトンだけが先日自宅に届きました(苦笑)。なので、今回店頭のガシャポンで本来欲しかった物をしっかり揃える事ができたのは本当に良かったです。

 実際に商品を手に取ってみますと、当時の商品パッケージ(外箱)がそのまま再現されいて、さらに箱の中身も取り出す事ができるので僕と同世代の女性でも当時が懐かしくて手に取ってしまいそうなアイテムですね。実物大でなく手のひらに乗るミニチュアサイズという事もあり、パッケージごと飾っておけるのはコレクションとしても大変良いですよね。
 僕自身、近年『~ぱいぱい!』と『~いぱねま!』のDVDを購入してあらためて全話を視聴した作品なので、「何かグッズが欲しいんだよなぁ…」なんてどこかで思い続けていたところもあったので、この令和の時代にこんな商品がガシャポンでラインナップされたのはとても驚きましたけれども、それと同時に『東映不思議コメディシリーズ』が少しでも注目されて、再評価されたら良いな…という気持ちでとても嬉しかったですね。


まほうステッキ(『魔法少女ちゅうかなぱいぱい!』仕様)






ぱいぱい(演 : 小沢なつき)
普段はペンダントで中華魔女に変身しますが、第1話ではまほうステッキを使って中華魔女の姿に変身しました。
※以下、とにかくぱいぱいが好きなのでぱいぱいを多めに貼り付けます(笑)。


オープニングより


次回予告より(ver.1)


次回予告より(ver.2)














まほうステッキに先端部分に息を吹きかけると先端部分の中身が回転しますが、当時発売されていた玩具は電池を入れて内蔵のモーターで回転させる仕組みだったろうと思います。


最終回より


同上


まほうステッキ(『魔法少女ちゅうかないぱねま!』仕様)






いぱねま(演 : 島崎和歌子)
オープニングより



















Posted at 2025/10/04 14:03:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2025年09月28日 イイね!

ゴジラ(1989)&スーパーX2【バンダイ ムービーモンスターシリーズ】

ゴジラ(1989)&スーパーX2【バンダイ ムービーモンスターシリーズ】 昨日(9/27)発売のバンダイのソフビ『ムービーモンスターシリーズ』、ゴジラ(1989)&スーパーX2です。自宅近所のジョーシンで購入しました。

 ゴジラ(1989)は、平成元年(1989年)12月に公開されたゴジラシリーズ第17作『ゴジラVSビオランテ』に登場するゴジラで、ファンの間では俗に【ビオゴジ】の愛称で呼ばれています。今回のソフビは何故か同作品で対ゴジラ兵器として登場するスーパーX2もセットになっています。値段(メーカー希望小売価格)は3,850円と年々高くなってきているのに、ソフビのサイズは何だか小振りになってきている感じなので、スーパーX2をセットにして誤魔化しちゃおう!…みたいな事なんですかね?
 まぁ…でも、今回のビオゴジのソフビ、事前に公式サイトの画像で見た時の印象よりも実物の造形も塗装も良い感じで仕上がっていて満足度は高い商品ですね。個人的な好みの問題ですけど、できれば口は開いた状態の方がおじさんは好きです(笑)。

 『~VSビオランテ』の前作『ゴジラ(’84)』から実質的に【平成VSシリーズ】と呼ばれる一連のシリーズが始まる訳ですが、この『ムービーモンスターシリーズ』でも『~VSモスラ』と『~VSメカゴジラ』を除く全てのゴジラが既にラインナップされており、ここまできたら是非とも前述の2作品のゴジラもラインナップしてほしいところです。ここ数年で『ムービーモンスターシリーズ』で歴代ゴジラが次々にラインナップされているので、全てのゴジラを同シリーズでコンプリート出来る日もそう遠くないのかもしれません。(ちなみに僕はアニメ版やハリウッド版はコレクションに含んでいません。)


ゴジラ(1989)






スーパーX2








三原山火口からこんにちは!




















人工ダイヤモンドコーティングの鏡面を持つ『ファイヤーミラー』でゴジラの放射能熱線を1万倍に増幅して跳ね返す、スーパーX2最大の武器です。
Posted at 2025/09/28 11:57:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2025年09月21日 イイね!

ゴジラ(2003)withカメーバ(2003)セット【バンダイ ムービーモンスターシリーズ】

ゴジラ(2003)withカメーバ(2003)セット【バンダイ ムービーモンスターシリーズ】 先日自宅に届いたプレミアムバンダイ限定商品『ムービーモンスターシリーズ ゴジラ(2003)withカメーバ(2003)セット』です。

 平成15年(2003年)12月公開のゴジラシリーズ第27作『ゴジラ✕モスラ✕メカゴジラ 東京SOS』に登場したゴジラと、劇中に少しだけ登場するカメーバがセットになった商品です。これで『ゴジラ2000 -ミレニアム‐』から『ゴジラ FINAL WARS』までのいわゆる『ゴジラミレニアムシリーズ』の全てのゴジラが『ムービーモンスターシリーズ』で商品化された事になります。
 『~東京SOS』は前作『ゴジラ✕メカゴジラ』の直接的な続編として製作された作品で、『~✕メカゴジラ』の1年後を物語の舞台として描いています。これにより、本作に登場するゴジラも前作と同一個体という設定で描かれ、ゴジラの胸には前作でメカゴジラ(3式機龍)から受けたアブソリュート・ゼロ(3式絶対零度砲)による疵が残っており、本作のゴジラの外観的特徴となっています。ちなみに、ソフビ的な外観の特徴としてはゴジラ(2002)が口を開けているのに対して、今回のゴジラ(2003)は口を閉じている仕様に変更されており、牙(歯)や手脚の爪の色もゴジラ(2002)と(2003)では少し異なっています。
 一方、今回ゴジラとセットで商品化されたカメーバは、昭和45年(1970年)8月公開の映画『ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦!南海の大怪獣』に登場した別名大亀怪獣と呼ばれる怪獣で、宇宙生物がマタマタガメに付着して突然変異によって怪獣化したとされていますが、体長は20mほどと本作に登場するゴジラ(55m)に比べればかなり小型の怪獣と言えますね。本作では海中でゴジラと交戦して頸部に致命傷を負い、千葉県の九十九里浜に漂着した『死骸』としてほんの少しだけ登場します。おじさんとしては「どうせならゲゾラとガニメも登場させて三大怪獣で一絡み見せてくれればいいのになぁ…実に勿体ないなぁ。」なんて事を劇場で観た当時から思っていましたけどね(笑)。

 まぁ…今回の商品って、ゴジラと一緒にカメーバも抱き合わせにする事で値段をさりげなく高くしちゃって、それを「セットですから」って事で誤魔化しているんでしょうな(苦笑)。ゴジラ単体で通常商品として一般店舗でも販売すればよろしいのに、何故かそれをやらないというバンダイの謎…。






上 : ゴジラ(2003)・カメーバ(2003)
下 : ゴジラ(2003)・ゴジラ(2002)
















モスラを見失って「あれ?」って感じのゴジラが良いですな。




この映画、何気に国会議事堂やら東京タワーやら破壊されまくってて良いんですよね。ゴジラ映画(怪獣映画)は名所が破壊されてナンボですからね!











Posted at 2025/09/21 10:48:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2025年09月08日 イイね!

深海怪獣グビラ【バンダイ ウルトラ怪獣シリーズ№85】

深海怪獣グビラ【バンダイ ウルトラ怪獣シリーズ№85】 9月6日(土)発売のバンダイのソフビ人形『ウルトラ怪獣シリーズ』№85、深海怪獣グビラです。発売日に自宅近所の家電量販店で購入しました。

 深海怪獣グビラは、TV作品『ウルトラマン』の第24話「海底科学基地」に登場する怪獣ですが、平成、令和のウルトラシリーズでも度々登場する人気怪獣(?)で、現在放送中のウルトラシリーズ最新作『ウルトラマンオメガ』でも発売日と同日の9月6日に放映、配信開始された第9話「カネナリ怪獣パーク」にも登場した事で、ウルトラ怪獣シリーズに再びラインナップされました。

 商品としては、昨年『ウルトラマンアーク』の放送中に「ウルトラ怪獣シリーズEX」として発売されたグビラの亜種【古代地底獣オカグビラ】のソフビの色違いでしかなく、茶色っぽいオカグビラに対して黒っぽいグビラ…という実に分かり易い違いなのですが、昨年発売されたオカグビラ同様に塗装は大胆に大幅に省略されており何とも寂しいものです。
 そして…なんと言っても値段の上がり方が凄いんですよね。以前定番商品としてグビラがラインナップされていた時(平成29年)は660円(税込)だったのが、7年後の令和6年にオカグビラとして発売された時には770円(税込)に値上がりし、今年(令和7年)発売されたグビラはとうとう990円(税込)になってしまいました。まぁ…家電量販店で購入しているのでメーカー希望小売価格で購入するという事はないのですが、それにしてもたった1年で220円の値上がりというのは驚きですねぇ…。以前よりもサイズは小さくなり、塗装も大幅に省略された玩具を以前よりも高い値段で売っている…我が国、何時からこんな風になっちゃった?

 値上がりもしてるし、昨年のオカグビラの色違いだし…買おうか買うまいか少し悩んだ末に、今回は家電量販店の貯まっていたポイントを利用して購入する事にしました。まぁ…これで単に色違いではあるけれどグビラとオカグビラの両方を揃える事ができましたし、昨年オカグビラのソフビをもう1体買って自ら塗装を施した【自作グビラ】とも並べる事ができたので、そういった点では満足してますかね。
まぁ…なんと言っても僕は無類のドリル好きなもんで、グビラなんて言われるとついつい買っちゃうんですよね(笑)。








右 : 深海怪獣グビラ【ウルトラ怪獣シリーズ№85】
左 : 古代地底獣オカグビラ【ウルトラ怪獣シリーズEX】


右 : 深海怪獣グビラ【ウルトラ怪獣シリーズ№85】
左 : 深海怪獣グビラ【ウルトラ怪獣シリーズEX改】※リペイント仕様
こうして比較すると如何に塗装が大幅に省略されているかが分かりますね。


この8年で1.5倍も値上がりしてますなぁ…。













Posted at 2025/09/09 00:00:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味

プロフィール

「ブルービート【バンダイ SMP Kit makes pose(キメポーズ) 重甲ビーファイター】 http://cvw.jp/b/424833/47495376/
何シテル?   01/27 11:11
 スズキセル坊です。普段は低所得サラリーマン、自宅に戻れば世を忍ぶ仮の町内会長として「趣味が第一、その他は二の次」、「できるだけ広く、できるだけ深く」を人生の目...
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