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スズキセル坊のブログ一覧

2025年10月27日 イイね!

にせウルトラマン(シン・ウルトラマン)【バンダイ ウルトラアクションフィギュア】

にせウルトラマン(シン・ウルトラマン)【バンダイ ウルトラアクションフィギュア】 バンダイの可動フィギュア『ウルトラアクションフィギュア』の、にせウルトラマン(シン・ウルトラマン)です。先日立寄った新潟市内のアピタ某店で330円(税込)で購入しました。メーカー希望小売価格2,750円(税込)の商品が330円ですから、まさに叩き売りですね。

 映画『シン・ウルトラマン 空想特撮映画』に登場する外星人ザラブがウルトラマンの姿を模して地球人を欺こうとしたもので、オリジナル作品となるTV版『ウルトラマン』同様に最期は本物のウルトラマンと対決して敗れ去ります。
 TV作品の『ウルトラマン』に登場するにせウルトラマンはまさに【ニセモノ】である事を我々に分かり易く見せつけてくれましたが、この『シン・ウルトラマン』に登場するにせウルトラマンは一見すると本物との違いが分かり難いところがオリジナルと大きく異なりますね。むしろ本物との相違点は目の形状(本物が卵型(楕円)に対して偽物は菱形に近い異形)くらいなもので、その他はまるで一緒であるところが僕としては今一つ感情移入できないんですよね(笑)。やはりにせウルトラマンと言えば如何にも【ニセモノ】と分かるような姿にこそ魅力を感じると思うんですけどねぇ(笑)。まぁ…如何にも悪い人の顔をしてるという点で言えば『ウルトラマン』のにせウルトラマンも『シン・ウルトラマン』のにせウルトラマンも共通しているとは思いますけどね。

 商品的には、顔のパーツ以外はウルトラマンのものを全て流用できちゃうんだから、そういった意味ではメーカー希望小売価格2,750円ってのも正直どうなのかな?って思いますよね(笑)。八つ裂き光輪のエフェクトパーツ付きって言われたって、ちょっと説得力ないよなぁ…。もう少し安くできるんじゃないのかしら?
 例の如く色んなポーズをさせるのが面倒くさいので劇中のイメージっぽく、ヌルッとした雰囲気の立ち姿で撮ってみました。









Posted at 2025/10/27 21:39:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2025年10月26日 イイね!

仮面ライダー第2+1号【バンダイ ムービーモンスターシリーズ】

仮面ライダー第2+1号【バンダイ ムービーモンスターシリーズ】 バンダイのソフビ人形『ムービーモンスターシリーズ』、仮面ライダー第2+1号です。先日、仕事の昼休みに立寄った新潟市内のアピタ某店で220円(税込)で購入しました。ちなみにメーカー希望小売価格は1,980円(税込)ですので、ほぼ90%OFFで売られていたことになりますかね。

 仮面ライダー第2+1号は、令和5年(2023年)公開の映画『シン・仮面ライダー』に登場するキャラクターです。
 映画終盤、仮面ライダー第0号ことチョウオーグ(=イチロー)との戦闘で仮面ライダー第1号(=本郷猛)は命を落としますが、その本郷の意志を受け継いだ仮面ライダー第2号(=一文字隼人)が新たなマスクとスーツを纏った姿がこの仮面ライダー第2号+1号であり、このマスクには本郷の「心」をプラーナ(=気息・生命エネルギー)として定着させてあり、一文字と本郷の2人分の魂を持った新たな仮面ライダーとなり、SHOCKERの新たなオーグメントとの戦いに臨んでいくというところで映画は終わります。
 マスクの色や手脚の2本ラインなど、外観的な特徴としてはTV作品『仮面ライダー』の後半に登場する仮面ライダー新1号のイメージに近いものとなっています。
本商品も映画公開の年に発売されたものなので、背面なども塗装が施されていますが、さすがにベルトの細かい装飾部分までは塗り分けされていないようですので、そのうち暇を見つけて塗ってやりたいと思います。
 せっかくなので、以前つくった『Figure-rise Standard』の仮面ライダー第1号と並べてみました。フィギュアのサイズが第1号のほうが少し小さいですが、劇中でも本郷猛(演 : 池松壮亮)よりも一文字隼人(演 : 柄本佑)のほうが背が高いので良しとしましょう(笑)。TV作品『仮面ライダー』の仮面ライダー旧1号と新1号を並べているみたいですね。








右 : 仮面ライダー第2+1号(一文字隼人)
左 : 仮面ライダー第1号(本郷猛)











Posted at 2025/10/26 09:42:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2025年10月25日 イイね!

タローマン ベンダブルアクションフィギュア【海洋堂高知/南国堂】

タローマン ベンダブルアクションフィギュア【海洋堂高知/南国堂】 先日、Amazonから届いた海洋堂高知/南国堂の『タローマン ベンダブルアクションフィギュア』です。
 このフィギュア、当初は映画『大長編 タローマン万博大爆発』の公開時期である8月の発売でしたが10月に発売が延期されたものです。フィギュアの予約開始以降瞬く間に完売になったようで、その後来年お届け分となる再生産もされたようですが、僕は運よく最初の生産分をAmazonで予約できた訳です。

 このフィギュアはタローマンの独特で意味不明な動きを楽しめるように、身体の中に鉄製のワイヤーが入っており、手脚をある程度の可動域までグネグネと曲げて遊ぶことができるものです。昭和の時代、こんな玩具ありましたよね(笑)。
 …とは言え、あまり無茶苦茶に曲げてしまうと中身のワイヤーが飛び出てきかねないので、それなりの手加減をしてあれやこれや曲げてみます。フィギュアの性質上、ポーズをとらせた状態での自立はなかなか難しいようですので、フィギュア用のベースを用いてポーズを決めていきます。

 しかし…こうしてタローマンをまじまじと見ますと、岡本太郎の作品『若い太陽の塔』をモチーフにデザインされたタローマンですら、ウルトラマンのデザインの派生の域を出ていないなぁ…と思うと、ウルトラマンのデザインの凄さに改めて気付かされますね。
 あぁ…早く『大長編 タローマン万博大爆発』のDVD発売されないかしら。







Posted at 2025/10/25 14:38:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2025年10月12日 イイね!

RX-77-2 ガンキャノン【バンダイ HG UNIVERSAL CENTURY 190】

RX-77-2 ガンキャノン【バンダイ HG UNIVERSAL CENTURY 190】 バンダイのプラモデル『HG UNIVERSAL CENTURY』の№190、RX-77-2 ガンキャノン(S=1/144)です。

 以前から「ガンダムとガンタンクが揃っているのにガンキャノンがないのは気持ち悪いなぁ…。」なんて思っていて、家電量販店などの玩具売場を頻繁に確認していたのですがなかなかガンキャノンを売っている店舗に巡り合えずに過ごしていたところ、今年の春頃だったか…たまたま仕事の途中でコーヒーでも買おうと立寄ったファミリーマートでこのガンキャノンが売られていて、ようやくガンキャノンも我が家に迎える事ができました。そして、購入から数ヶ月放置していたガンキャノンをこの度の連休にようやく組み立てたのであります(笑)。

 RX-77-2 ガンキャノンは、TV作品『機動戦士ガンダム』で描かれた地球連邦軍における一年戦争時の軍事作戦【V作戦】により開発された試作モビルスーツ「RXシリーズ」のうちの1機です。近距離での戦闘が主体となるガンダムの後方支援機という設定で、遠距離からの支援をガンタンク、中距離からの支援をこのガンキャノンが担うというもので、真っ赤な機体に両肩の240㎜低反動キャノン砲が大きな特徴のモビルスーツです。同じRXシリーズのガンダムやガンタンクとはまた違った格好良さがありますね。 
 また、ガンダムと同じようにビームライフルを装備する一方、装甲厚の機体として設計されておりガンダムのようにシールドは装備していないところなども中距離支援機として開発されたガンキャノンの特徴的なところで格好良いですね。

 キットは例によって塗装は一切行わず「素組み」しただけですが流石は世界に誇るバンダイのガンプラ、そのまま組んだだけでちゃんと映像作品のガンキャノンのイメージに近いカラーリングで完成しちゃうのが素晴らしいですな。
 これでようやくV作戦で開発されたRXシリーズの3機のモビルスーツ(ガンダム、ガンキャノン、ガンタンク)を並べることができました。やっぱり3機揃うと気持ち良いものですね(笑)。


RX-77-2 ガンキャノン(正面・背面)


『V作戦』によって開発されたRXシリーズのモビルスーツ。
中央 : RX-78-2 ガンダム
左 : RX-77-2 ガンキャノン
右 : RX-75 ガンタンク


地面にうつ伏せで砲撃しているガンキャノンのイメージって結構目にする機会があるんですけど、これを観ると必ず僕が思い出してしまうのが↓の…


スタイナー・ブラザーズのお兄ちゃん、リック・スタイナーのブルドッグ・ポーズなんですよね(笑)。
アマレススタイルでイヤーガードを着けたまま試合をするリック・スタイナーの丸っこい頭とガンキャノンの頭の丸っこさなんかも、よく見れば似ているじゃないですか(笑)。
Posted at 2025/10/12 21:48:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | ガンダム | 趣味
2025年10月11日 イイね!

RX-78F00/Eガンダム+オプションパーツセット(EX-001 グラスフェザー装備)【EXPO2025 エントリーグレード】

RX-78F00/Eガンダム+オプションパーツセット(EX-001 グラスフェザー装備)【EXPO2025 エントリーグレード】 バンダイのプラモデル、【エントリーグレート】のRX-78F00/Eガンダム(S=11/144)と、RX-78F00/Eガンダム用オプションパーツセット(EX-001 グラスフェザー装備)です。先日仕事帰りに立寄った新潟市内の某模型店でいずれも半額ほどで投売りされていたので思わず購入してしまいました(笑)。

 閉会が間近となった2025年日本万国博覧会(大阪・関西万博)の会場内でバンダイナムコホールディングスが出展している「GANDAM NEXT FUTURE PAVILION」で展示されている実物大のガンダム像を商品化したものです。その外観からもTV作品『機動戦士ガンダム』に登場するRX-78-2ガンダムのバリエーション機である事が容易に分かりますが、このガンダムは無補給状態におけるモビルスーツ単独の長期間宇宙活動を目的とした再生可能エネルギー運用のための実証実験機という設定が設けられており、今回ガンダムと一緒に購入したオプションパーツセットに含まれる大きな翼状の太陽光発電セル群とモジュール式大容量電力アキュムレーターを複合した【EX-001グラスフェザー】を背部に装着し、ガンダム本体にも専用のアーマーが装着されます。まさに「ガンダム」という日本が誇る創作キャラクターと、これから先に更なる発展を目指す現実世界の科学技術とを結び付けているかのようなコンセプトのガンダムです。
 万博会場のガンダム像はこれまでのお台場や横浜のような立像ではなく、左膝を地面に着いて右腕を天に向かって挙げている独特なポーズで設置されていますが、これは会場内の建築ガイドラインで設けられている規定の高さを超えないようにするためや、会場が埋立地である事から地盤の脆弱性を考慮した結果という事だそうです。

 …で、RX-78ガンダムはさすがに何度も作ってきましたので、このRX-78F00/Eもサクッと短時間で組み立てました。万博会場のガンダム像は肩や腰などにアーマーが装着されてますけども、あのポーズを再現しようとするとやっぱりアーマーは外さないと上手くポージングできないみたいです。あと、同じエントリーグレートのRX-78-2ガンダムよりも全体的に各関節部の動きが渋い感じがして、なかなか思いどおりには動かし難い感じがしますけども、まぁ…こればかりは製品ごとに多少のバラつきがあるでしょうからね。
 僕自身、万国博覧会とかオリンピックとか殆ど興味が無いんですけど、冒頭にも書いたように半額で売られていたので思わず買ってしまいましたけれど、「2025年、そういえばこんな年だったな。」と思い出すにはちょうど良いアイテムかもしれませんね。


RX-78F00/Eガンダム(正面・背面)


同上(側面)


同上(ちゃんとビームライフルとシールドが付属しています)


RX-78F00/Eガンダム(EX-001 グラスフェザー装備仕様)


RX-78F00/Eガンダム(大阪・関西万博 ガンダム像のポーズを再現)


右 : RX-78F00/Eガンダム
左 : RX-78-2ガンダム

Posted at 2025/10/11 22:19:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | ガンダム | 趣味

プロフィール

「ブルービート【バンダイ SMP Kit makes pose(キメポーズ) 重甲ビーファイター】 http://cvw.jp/b/424833/47495376/
何シテル?   01/27 11:11
 スズキセル坊です。普段は低所得サラリーマン、自宅に戻れば世を忍ぶ仮の町内会長として「趣味が第一、その他は二の次」、「できるだけ広く、できるだけ深く」を人生の目...
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