
昔なつかしのタイプ3シャーシ欲しさに購入してきた『セイントドラゴンJr.』(スポット再販)のボディを加工してみました。
土台となるタイプ3シャーシは同時に購入したサンダードラゴンJr.に譲る為、このボディをどのシャーシに載せようかと思案していましたが、よく見ると空力的にはなかなか悪くないデザインなので、エアロアバンテの土台であるARシャーシに載せる事にしました。しかしながらARシャーシはシャーシ上部に電池やモーターを冷やす為のエアインテークが設けてあるので、それを活用出来る様にキャノピー部分をブチ抜いてみる事にしました。百均で購入してきたピンバイスと手持ちのニッパー、デザインナイフ辺りでシコシコと作業する事数時間。見事にキャノピー部分をくり貫いてやりました♪
昔はボディからシャーシまで、至る所に『肉抜き』と称した軽量化が流行っていまして、この肉抜きこそが速さに繋がると大多数の小学校が信じており、強度とか剛性なんて言葉を知る由もない時代でしたね(笑)。
このままじゃ寂しい感じなんで、黒いメッシュでも張った方がいいかな?バブル期のミニ四駆っぽくなりそうだしね(笑)。
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Posted at
2013/08/31 22:14:51