
一昨日の話なんですが、今週末(2/7)に日本公開予定の映画『RUSH』(邦題:ラッシュ/プライドと友情)の先行上映を観に行ってきました。一昨日は月初めなんで1000円で鑑賞出来ましたからね♪
この作品は70年代を代表するF1の名ドライバー、ジェームス・ハントとニキ・ラウダの二人に焦点を当てた作品でして、主に1976年のシーズンを中心に物語が描かれています。レースシーンでの描写や表現力はとにかく素晴らしい出来映えでしたね~。しかし何より、70年代のレースシーンが80年代や90年代のセナやプロストの時代とはまた違う雰囲気であることなどが作品を通して伝わってきましたねぇ。
どうもハリウッド映画と聞くだけで『大味で大袈裟な脚色』というイメージが強くて喰わず嫌いなトコが昔からあるのですが、この作品は凄く楽しめました!レースシーンでは当然CGが表現方法の一手段として使われていますが、CGと感じさせない迫力とリアリティのある映像に仕上がっていましたね~。それと併用して、当時のマシン(実車)の多くも撮影に使われており、6輪ティレル(タイレルか…)なども観る事が出来ました♪
この映画はDVD欲しいなぁ~。買っちゃうなぁ…きっと。その前にもう一度劇場で観るのも良いなぁ~。
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Posted at
2014/02/03 18:50:59