
先週発売のトミカの新車、No.86Honda CR-Zセーフティーカー(S=1/61)です。
来年のホンダのF1復帰を意識してでしょうか、このタイミングでCR-Zがセーフティーカー仕様でトミカのラインナップに復活です。
このCR-Zといいスズキのキザシといい、もう少し上手く売れば良いのになぁ…と思う様なクルマは沢山ありますよねぇ。90年代頃までは、免許取りたての若者辺りはシビックやらCR-Xやら乗りたがる時代でしたけど、今やアルファードとかエルグランドみたいな『人も荷物も余裕で載せられるバスみたいなクルマ』に乗りたがるんですから、嘆かわしい時代ですよ。(別にデカいクルマを否定してる訳ではなくてね)
僕が言いたいのは、『未来はいつも流線型でやってくる』ってコト。いつの時代も若者にはシャープで流麗なデザイン、実用性よりも外観の美しさを『憧れの基準』にしてほしいものです。まぁ…たかだか34年ほどしか生きてない若造が言うのもオコガマシイのですがね。
まぁ、そんな意味でもこのCR-Zの様なクルマは現代の様な時代にも大きな役割を果たしていると思うんですよね。
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2014/11/18 21:41:12