
6月24日発売のバンダイの食玩「超動ウルトラマン4」のウルトラマンです。今回は買おうか買うまいかずいぶん迷いましたが、結局買ってしまいました…。
さて、前回のセブンに続き初代ウルトラマンがラインナップされた訳ですが、まぁ…フィギュアの出来映えはサイズと価格から言えば妥当な感じでしょうかね。
例によって、スペシウム光線と八つ裂き光輪のエフェクトパーツは、ウルトラマン本体とは別売りの「拡張セット3」に含まれているという、相変わらずいやらしい売り方で売られていますので、仕方なくこちらも購入しましたが、無理して購入しなくてもよかったかな?という感じもしました。ちなみに、今回は拡張セットの1,2,3全てを購入すると、科学特捜隊日本支部が完成しますし、ウルトラマンのほかにゼットンもラインナップされているという事で、最終回「さらばウルトラマン」を再現したい方々は一生懸命買いそろえた事でしょう(笑)。
更に、月刊HERO’Sで連載中の「ULTRAMAN」も今回ラインナップされていますが、趣味に関してはかなり保守的な僕としては「認めていない」部類のものですので(笑)、勿論購入しませんでした。どう見たって、「ウルトラマンカラーのアイアンマン」じゃないかと思うんですよねェ。
せっかくなので、前弾にラインナップされたセブンとも並べて撮影してみました。今日まで続くウルトラシリーズではありますが、『ウルトラマンのデザイン』という観点で言えば、この初代ウルトラマンとウルトラセブン以外の全てのウルトラマンは、この2人のデザインの「派生」に過ぎないという事がはっりき分かると言いますか、少し哲学的な言い方をすれば「ウルトラマンは初代マンとセブンの2人しかいない」という事でしょうか。
それだけ、この「ウルトラマン」というデザインは色んなものを超越していると思うんですよね。
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Posted at
2019/06/29 16:06:02