1週間以上振りとなるブログの更新です。9月2度目の3連休ですが、僕は昨日(9/21)はほぼ1日仕事で、今日は町内会の仕事で朝から夜まで家を出たり入ったりで、今ようやく落ち着いた感じです。
9月16日発売のバンダイの食玩「超動ウルトラマン5」の、ウルトラマンティガ(マルチタイプ)、ウルトラマンダイナ(フラッシュタイプ)、ウルトラマンガイア(V2)です。
今回は所謂「平成3部作」と言われる平成初期のTVシリーズに登場したウルトラマンがラインナップされています。
昭和55年(1980年)~昭和56年(1981年)に放送された「ウルトラマン80」以来、約16年振りにTVシリーズでウルトラマンが復活したのが平成8年(1996年)の「ウルトラマンティガ」でした。以前のブログでも書いたかもしれませんが、僕自身が昭和55年生まれでして、ガキの頃から親しんできた『ウルトラマン』と言えば「ウルトラマン」、「ウルトラセブン」といったシリーズ初期の作品、そして自分が生まれた年に放送された「ウルトラマン80」など『過去の作品』ばかりで、それらを再放送でよく観ていたものです。
それは逆に『リアルタイム』で一度も『ウルトラマン』観たことがない時代にに育ったという事でもあり、当時ウルトラシリーズの16年振りのTVシリーズ復活は世間でも大いに話題になりましたが、当時の僕も大変胸が躍る気持ちだったのを今でも憶えています。
当時、既に「宇宙船」などを購読し、「特撮マニア」の端くれになっていた僕は高校1年生の16歳でした。この「~ティガ」から「~ダイナ」、「~ガイア」と3年連続でウルトラマンがTV放映された事で、僕の高校3年間がより充実した時間となった事は言うまでもなく、更にガメラの復活、仮面ライダーのTVシリーズ復活、ゴジラの休止と再復活など、90年代半ばから2000年頃までの4~5年は本当に濃密で幸福な時間を過ごすことができました。
そういった意味で、この「平成3部作」とい言われるウルトラマンたちは僕にとって凄く大切な存在と言えるんです。ちょうど一個の人間としても多感な時期で、世間では「エヴァンゲリオン」が流行っていて、そんな中僕は特撮作品の世界にどっぷりハマっていったという…まさに僕の「青春のウルトラマンたち」なんですよねぇ…。
あぁ…あの頃に戻りてぇなぁ…って思っちゃいますね、歳を重ねるにつれ(笑)。

左から、ウルトラマンダイナ、ウルトラマンティガ、ウルトラマンガイア

ウルトラマンティガ(マルチタイプ)

ウルトラマンティガ(マルチタイプ) ゼペリオン光線
※スマホアプリ【ヒーロータイム ウルトラマン】使用

ウルトラマンダイナ(フラッシュタイプ)

ウルトラマンダイナ(フラッシュタイプ) ダイナスラッシュ
※スマホアプリ【ヒーロータイム ウルトラマン】使用

ウルトラマンガイア(V2)

ウルトラマンガイア(V2) フォトンエッジ
※スマホアプリ【ヒーロータイム ウルトラマン】使用
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Posted at
2019/09/22 22:35:40