先日自宅に届いたバンダイのショッピングサイト『プレミアムバンダイ』で購入した『究極アルティメットルミナス メフィラス星人』です。 前回は発光ギミックと角の回転ギミックが盛り込まれたエレキングが『究極アルティメットルミナス』としてラインナップされましたが、今回は『ウルトラマン』の第33話「禁じられた言葉」に登場する悪質宇宙人メフィラス星人がラインナップされました。映画『シン・ウルトラマン 空想特撮映画』では外星人メフィラスを山本耕史氏が演じて話題になりましたが、今回はオリジナル版のメフィラス星人です。 今回の『究極アルティメットルミナス メフィラス星人』の最大の特徴は、音に反応してメフィラス星人の口元がリレー発光するギミックが盛り込まれているところです。フィギュアの造形は勿論申し分ないですし、リレー発光ギミックも常時リレー発光するモードと音に反応してリレー発光するモードのいずれかにスイッチを切り替える事ができます。ちなみにメフィラス星人の声はアニメ『巨人の星』の星一徹でお馴染みの加藤精三氏(故人)です。 今回は音に反応してリレー発光するという事なので、僕としては珍しく頑張って動画も撮影してみました。『ウルトラマン』のDVDからメフィラス星人の声(台詞)を録音して、メフィラス星人のフィギュアの前で録音した声(台詞)を流しながら動画を撮ってみましたよ。良い感じで台詞に反応してリレー発光する様子が撮影できました。昭和のおじさんなんでアナログな撮影手法ですが、そこそこ上手く撮影できたと思っています。 この『究極アルティメットルミナス』シリーズ…ちょっと値段が高めなのがアレですけど、例えばメトロン星人なんかをラインナップしてリレー発光と自ら台詞を喋る音声ギミックなんかを盛り込んだら多分バカ売れしそうですけどね(笑)。