
本日自宅に届いた、バンダイの『ガシャポンオンライン』で購入した500円ガシャポン『アルティメットルミナス ウルトラマン19』、ウルトラマン(Bタイプ)です。
今回で『アルティメットルミナス ウルトラマン』シリーズも19弾目ですか。いやはや…続いてますなぁ。
そんな第19弾は、本日取り上げるウルトラマン(Bタイプ)のほか、にせウルトラマンとその正体であるザラブ星人という『ウルトラマン』の第18話「遊星から来た兄弟」に特化したラインナップとなっています。
僕はこの『アルティメットルミナス ウルトラマン19』をガシャポンオンラインで購入したのですが、通常店舗のガシャポンでは先週辺りから流通し始めており、X(旧Twitter)などを見ていますと、このウルトラマンの目の覗き穴(俗に黒目と呼ばれますが)の描き方、黒目の位置などが酷いという投稿を沢山見まして、本日自宅に届いたウルトラマンを恐る恐る確認した訳ですが、黒目の位置は問題ないかなぁ…という感じなんですけど、やはり本来のウルトラマンの黒目の感じとはだいぶかけ離れていると言いますか、何と言うかカマキリの目みたいなんスよねぇ…(笑)。そんな事で、黒目の塗装をガンダムマーカーの消しペンを使って綺麗に落としまして、ガンダムマーカーの墨入れ用の極細ペンで黒目を入れ直してあげました。
そして、『アルティメットルミナス』シリーズとしてはウルトラマン(Bタイプ)のファイティングポーズが今回初めて商品化されまして、これで初代ウルトラマンのA、B、Cタイプ全てでファイティングポーズとスペシウム光線のポーズが出揃った事になります。今回もフィギュア自体の造形は文句の付けどころが無いほどの素晴らしさでした。
ちなみにBタイプのウルトラマンは、第14話~第29話まで使用されたスーツで、シャープなデザインのマスクが特徴的で、体形的にもAタイプとCタイプのちょうど中間的な体形ですね。そしてBタイプはAタイプよりも腰を落とさない構え方に変化してきますが、特にこのBタイプのスーツがスーツアクターを務められた古谷敏さんの体形(細身で長身)を一番ウルトラマンに反映している感じがしますね。
やっぱり初代ウルトラマンは格好良いなぁ…。ファイティングポーズやスペシウム光線のポーズだけでなく、八つ裂き光輪とかウルトラアタック光線なんかのポーズもどんどん『アルティメットルミナス』シリーズでラインナップして欲しいなぁ。

横顔は特にマスクのシャープ感が伝わってきますね。

左から…Aタイプ、Bタイプ、Cタイプ

ウルトラマン(Bタイプ)

覗き穴(黒目)の修正
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Posted at
2024/04/27 22:42:40