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スズキセル坊のブログ一覧

2024年12月19日 イイね!

ゴジラ(1968)【ガシャポン HGシリーズ ゴジラ~怪獣総進撃編~】

ゴジラ(1968)【ガシャポン HGシリーズ ゴジラ~怪獣総進撃編~】 11月下旬に発売されたバンダイの500円ガシャポン『 HGシリーズ ゴジラ~怪獣総進撃編~』(全4種)のゴジラ(1968)です。

 このシリーズは元々は買うつもりがなかったのですが、仕事の休憩時間にたまたま立寄ったジョーシン某店でこのガシャポンを発見してしまい、「ゴジラが出るか運試しに1回廻してみよう」なんて思って廻したら、見事にゴジラが出てくれたという訳です(笑)。ちなみに、ゴジラのほかにはラドン(1964)、バラゴン(1965)、ゴロザウルス(1967)といった1960年代の東宝の怪獣スターたちがラインナップされています。

 ゴジラ(1968)は、昭和43年8月に公開されたゴジラシリーズ第9作『怪獣総進撃』に登場したゴジラで、俗に【総進撃ゴジラ】と呼ばれているゴジラです。
 着ぐるみは『怪獣総進撃』の製作時に新規造形されたもので、『モスラ対ゴジラ』のモスゴジの頭部の石膏型から造られたゴジラとしては最後のものと言われています。もうこの頃になるとゴジラも【人類の脅威】ではなく【人類の味方(ヒーロー)】のような存在として描かれていますよね。それこそ『~総進撃』では人類との共存共栄が実現している世界が描かれており、ゴジラたち怪獣たちは小笠原諸島に国連が造った孤島『怪獣ランド』でラドンやゴロザウルスなどと一緒に平和に暮らしている…という設定で登場します。

 いやぁ…今回のガシャポンのラインナップだったらラドンとか出ても嬉しかったですけど、やっぱりゴジラが一発で出てくれるのはテンション上がりますね(笑)。HGシリーズなので同じ500円ガシャポンの『アルティメットルミナス』シリーズよりもフィギュアのサイズが小さいのが少し残念ですけど、フィギュアの造形クオリティは文句なしの出来映えですね。
 せっかくなので、僕の手元にある昭和ガメラとギララのHGシリーズと一緒に並べてみました♪東宝(ゴジラ)、大映(ガメラ)、松竹(ギララ)の大手映画会社三社の怪獣スターが揃い踏みで実に格好良いですな!ここに日活のガッパと東映の大蝦蟇(オオガマ)が並べば、当時の日本の大手映画会社五社の怪獣スターが全て揃って最高なんだけどなぁ…。








中央 : ゴジラ(東宝)
右 : ガメラ(大映)
左 : ギララ(松竹)
なんか皆、楽しそうな雰囲気が出てるのは何故だろうか…(笑)?
Posted at 2024/12/19 23:37:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2024年12月17日 イイね!

レギオン【バンダイ ムービーモンスターシリーズ】

レギオン【バンダイ ムービーモンスターシリーズ】 バンダイのソフビ人形『ムービーモンスターシリーズ』、レギオンです。アピタ某店で『よりどり3点で2,200円(税込)』だったので仮面ライダーファイズと仮面ライダーネクストファイズのソフビと一緒に購入しました。
 いやぁ…ビオランテ(植獣形態)並みにボリューム感のあるソフビですね(笑)。このソフビ、令和3年(2021年)に発売されたものなんですが、発売当時も「今になってよく出したなぁ…」なんて思っていましたけど、実際に購入して実物を目の前にするとなかなかの存在感ですね(笑)。

 レギオンは平成8年(1996年)公開の映画『ガメラ2 レギオン襲来』に登場する怪獣で、このレギオンは主に劇中で『巨大レギオン』と呼ばれているマザーレギオンです。
 レギオンは隕石と共に地球に飛来した宇宙怪獣で、珪素(シリコン)化合物で形成されている珪素生物です。『レギオンプラント』と呼ばれる草体に花を咲かせ、核爆発並みの大爆発を起こして宇宙空間に種子と卵を発射して自分たちの種を次世代に繋いでおり、この一番大型の個体であるマザーレギオンと体長1~2m程度の小型個体(ソルジャーレギオン)、草体(レギオンプラント)は共生関係にあります。
 種子が発射される際に核爆発並みの爆発を伴う事から、ガメラは札幌と仙台で二度に渡って種子の発射を阻止します。二度も種子の発射を妨害されたレギオンは総力で最大の人口密集地である東京を目指して南下しますが、栃木県利根川の最終防衛ラインでガメラのウルティメイト・プラズマ(ガメラの腹部が開いて巨大なプラズマ火球が発射される技)を喰らい遂にマザーレギオンを粉砕、消滅するのでした。
 その見た目からも昆虫のような形態の怪獣である事が分かりますが、平成ガメラシリーズの第2作目にしてこういった新怪獣を登場させてくれたのは嬉しかったですね。単なる【リバイバル】とか【復活】だけではない、平成の時代の【新たなガメラシリーズの誕生】という感じがしますね。

 ちなみに僕は【平成ガメラ三部作】の中でもこの『ガメラ2 ~』が一番好きで、平成期に観た怪獣(特撮)映画の中でもベストワンとして挙げたいくらい僕にとっては衝撃の作品でした。

















Posted at 2024/12/17 18:56:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2024年12月15日 イイね!

仮面ライダーファイズ・ネクストファイズ【バンダイ SOFVI SCULPTURE STUDIO】

仮面ライダーファイズ・ネクストファイズ【バンダイ SOFVI SCULPTURE STUDIO】 先日、新潟市内のアピタ某店で「よりどり3点で2,200円(税込)」で売っていたバンダイのソフビ人形『SOFVI SCULPTURE STUDIO』シリーズの仮面ライダーファイズと仮面ライダーネクストファイズです。ちなみに、この2点のほかに『ムービーモンスターシリーズ』の巨大レギオンを含めた3点を2,200円で購入しました。いずれの商品も元々のメーカー希望小売価格が3,000円以上するものですので、下手な福袋よりもお買得かもしれません(笑)。

 この商品、今年の2月に劇場先行上映、5月にBlu-ray、DVDが発売された東映Vシネマの新レーベル【Vシネクスト】作品の『仮面ライダー555 20thパラダイス・リゲインド』に合せて昨年10月(ファイズ)と今年の2月(ネクストファイズ)がそれぞれ発売されました。
 放映当時すでに新作仮面ライダーから距離を置いていた僕ですが、この『仮面ライダー555』は作品の物語、仮面ライダーのデザインなど引き込まれるものがありリアルタイムで視聴していました。放映から20周年を迎えた今年、先述の『~20thパラダイス・リゲインド』が発表、公開されて僕も劇場先行上映で鑑賞しDVDも購入したりと久々に『仮面ライダー555』の世界を楽しみました。

 そして今回購入したソフビなんですが…近年というか、だいぶ前からバンダイって仮面ライダーの商品展開(特に昭和ライダー関連)にかなり消極的な姿勢でして、僕自身仮面ライダーの関連商品、特にソフビなんて実にどのくらい振りか分からないくらい久々に購入したんですよね(笑)。
 まぁ…しかしながら、こうして新旧のファイズを並べて間近で眺められるっていうのは良いですね。なんとなく新しいネクストファイズの方が新しい分「スタイリッシュでスマート」な印象を持っていましたけど、実際に比較してみると全く逆でネクストファイズの方が全体的に「ゴツい」ですね。むしろ旧ファイズにアーマーを着せたのがネクストファイズの姿…というイメージすら沸いてきます。そういったイメージで見ると肩のパーツや顔のバイザーなど、旧ファイズにあれこれ足していっただけの印象が強いですかね。まぁ…それだけファイズの元々のデザインが優れているという事に他ならないんでしょうけどね。
 変身アイテム(ファイズフォン)はいわゆる『ガラケー』から『スマホ』に変わってスタイリッシュでスマートになったはずのに、ファイズ自身の姿は旧仕様よりも野暮ったくなっているのは考えてみると滑稽ですな(笑)。


仮面ライダーファイズ


同上


仮面ライダーネクストファイズ




右 : 仮面ライダーネクストファイズ
左 : 仮面ライダーファイズ









Posted at 2024/12/15 14:55:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2024年12月14日 イイね!

透明怪獣ネロンガ クリアver.【ヨドバシカメラ限定 ウルトラ怪獣シリーズEX】

透明怪獣ネロンガ クリアver.【ヨドバシカメラ限定 ウルトラ怪獣シリーズEX】 昨晩は新潟駅周辺で職場の忘年会に出掛けていました。昨晩はそのまま新潟市西区の実家に泊り、今朝自宅に帰宅しました。

 せっかく新潟駅の辺りまで来たので、忘年会の会場へ向かう前に駅前のヨドバシカメラを覗いてみましたら、9月7日に発売されていたヨドバシカメラ限定の『ウルトラ怪獣シリーズEX』、透明怪獣ネロンガ クリアver.が幾つも売れ残っていましたので思わず購入しちゃいました(笑)。
 透明怪獣ネロンガはTV作品『ウルトラマン』の第3話「科特隊出撃せよ」に登場する怪獣で、その名のとおり自らの身体を透明にする事ができるのが大きな特徴の怪獣で、電気を主食としており水力発電所などを透明な姿のまま襲撃しました。
 ソフビ本体は『ウルトラ怪獣シリーズ』№123としてラインナップされているネロンガをそのまま流用しており、クリア成形色でネロンガの透明な姿を再現したものです。もともと僕の手元に通常版のネロンガもあるので、こういったアイテムはコレクションとして揃えておくと楽しいですね。

 ただ…ヨドバシカメラって主に駅前や駅中に出店している家電屋さんなので、ジョーシンやヤマダデンキなどのように市街地や郊外に店舗がないのがネックといいますか、鉄道やバスでわざわざ買い物に行くよりも自家用車で気軽に買い物に行ける場所のお店の方が本当は嬉しいですけどね。
 特に新型コロナウイルスの流行以降、元々出不精だった僕は更に外に出掛けるのが億劫になってしまい、こういった『何かのついで』とかじゃないと本当に出掛けなくなりましたからねぇ。まぁ…そういった意味でも今回は忘年会のついでにネロンガが買えてラッキーでした(笑)。








右 : 透明怪獣ネロンガ クリアver.
【ヨドバシカメラ限定 ウルトラ怪獣シリーズEX】
左 : 透明怪獣ネロンガ
【ウルトラ怪獣シリーズ №123】









Posted at 2024/12/14 15:57:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2024年12月08日 イイね!

ウルトラマンティガ マルチタイプ【バンダイ Figure-rise Standard】

ウルトラマンティガ マルチタイプ【バンダイ Figure-rise Standard】 今週末は新潟市内でも雪が降り始め、先週よりもひと際厳しい寒さに変わってきました。この週末は地域の交通安全協会の委員会や災害時要支援者制度の講習会、災害時の避難所開設訓練など、町内会を代表してあちこちに会議に講習会、訓練にと出ずっぱりでしたので、今こうして日曜の午後にようやく落ち着く事ができました。
 年の暮れというのは何かと騒がしいものですね。

 さて、本日取り上げますのは10月26日に発売されたバンダイのプラモデル『Figure-rise Standard』シリーズのウルトラマンティガ マルチタイプです。
 このキット、発売の数ヶ月前から情報が出ていて、僕自身発売を非常に楽しみにしていたものです。『ウルトラマン80』以来、約16年振りに復活したTVシリーズのウルトラマンという事で当時はかなり話題になっていましたが、高校1年だった当時の僕も雑誌やその他の情報を食入るようにして見ては放送開始を楽しみにしていました。僕自身すでに【子供】ではなかったけれど、【特撮ファンの一人】としては初めてのリアルタイムで出会った【僕らの世代のウルトラマン】でした。

 そして今回のキット、相変わらず組み立て易くストレスなくサクッと組み上げる事ができました。それでいながら、シール類を一切使用せず異なる成形色のパーツ同士を組み上げていくだけでこの完成品のとおりウルトラマンティガの彩色を再現してしまうという感動すら覚える驚くべきキットです。胸のプロテクター部分の金色の細いラインなんかも勿論シール類を使わずに金色の成形色のパーツで再現しています。
 また、このキットには付属パーツとして【赤いカラータイマー】や光線技「ゼペリオン光線」の光線エフェクトパーツが付いているのですが、まぁ…可動フィギュアを動かしたりするのが面倒な僕としてはその辺は割愛させてもらいます(笑)。
 それでも無塗装の状態でこれだけの再現度があり、体型やポージングの決まり具合も実に素晴らしいキットですね。組み立てている時よりも完成品を眺めている時の方が楽しく、満足感が得られるキットだと思います。
 このシリーズで早く昭和のウルトラマンや仮面ライダーたちをラインナップに加えて欲しいですね。









Posted at 2024/12/08 13:51:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味

プロフィール

「ブルービート【バンダイ SMP Kit makes pose(キメポーズ) 重甲ビーファイター】 http://cvw.jp/b/424833/47495376/
何シテル?   01/27 11:11
 スズキセル坊です。普段は低所得サラリーマン、自宅に戻れば世を忍ぶ仮の町内会長として「趣味が第一、その他は二の次」、「できるだけ広く、できるだけ深く」を人生の目...
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