
昨年の12月1日まで千葉県を走るJR久留里線で運用されていたキハ30形が12月12日に配給輸送されて、現在新津運輸区内で留置されています。新津運輸区の構内へは無断で入構出来ませんので、運輸区付近の踏切の脇からズームで撮影しました(笑)。
このキハ30形、未だ先頭車両には『久留里線』の文字が見えますが、この先どうなるのでしょうかね?新潟支社管内で運用されるのか、それとも海外へ譲渡されるのか?車両内側に戸袋がなく、車両外側で戸が開閉される造りは、今の時代なかなか貴重ですよね~。しかし、こんな構造の戸ですから、新潟で使用したら冬場なんて隙間風が物凄いんだろうなぁ…。
でも、こうした国鉄時代の車両はめっきり減ってきている様ですから、何処かへ行ってしまう前に撮影出来て良かったです♪

Posted at 2013/07/03 20:26:19 | |
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