
7月16日発売のトミカプレミアム、No.18 三菱GTO ツインターボです。これまたバブリーな頃の象徴の様なクルマが登場ですね(笑)
この頃の三菱って、今じゃ考えられないくらい様々なクルマがラインナップされていましたよね〜。RVにミニバン、ワゴンに高級セダンまでなんでもありの時代でしたよね。ランサーに留まらず、このGTOやFTO、さらに国外ではエクリプスまでがラインナップされていたんですから、なかなか凄い勢いでクルマ作ってたんですねぇ。
このリトラクタブルベッドライトが特徴の前期型がいかにも80年代後半から90年代初頭って感じです。赤いボディカラーといい、全体的な雰囲気は『和製テスタロッサ』みたくなっちゃってますが、当時のスープラやフェアレディZ、NSXにも負けない迫力は感じる事が出来ます。
前期型か後期型かは忘れましたが、新潟県警の高速機動隊に、GTOの白黒パトカーがRX-7(FD)と共に現在でも運用されています。たまに新新バイパスの道路上ですれ違う事もありますが、トミカ博などのイベントにも『客寄せパンダパトカー』としても活躍している様です。
あと、高校時代の担任が白い後期型に乗ってました(笑)。大学の願書を出しに行く時に一度だけ助手席に乗せてもらった事がありますが、高校の担任の通勤グルマがGTOって…色んな意味でヤバイですね。
Posted at 2016/08/13 14:21:47 | |
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