
8月発売の『トミカリミテッドヴィンテージネオ』LV-N130a.b、ランチア デルタHF インテグラーレ 16V(89年式)です。
何気にトミカリミテッドヴィンテージ(ネオ)シリーズでは外車の購入は今回が初めてなんですよね〜。今回のランチアデルタと言えば、80年代後半から90年代前半にWRCで連覇を重ねた事でも知られる名車ですが、今回はその中でも平成元年(1989年)に追加されたHF インテグラーレ 16Vがラインナップされました。
HF インテグラーレ 16Vは昭和62年(1987年)に登場したHF インテグラーレのエンジンを16バルブヘッドへと発展させたもので、16バルブヘッド化されたエンジンを収めるためのボンネットのパワーバルジがそれまでのデルタシリーズとの外観上で最も違う部分となります。この後、平成3年(1992年)にはさらに進化したデルタHF インテグラーレ・エヴォルツィーネが登場し、WRCのメイクスタイトル6連覇を達成する事になる訳ですね。
個人的にも80年代車は大好きですし、特に80年代のイタリア車の近未来感は堪らないですね〜。今後、同シリーズに80年代の軽自動車が登場してくれたら言う事ないですね!
Posted at 2016/09/25 13:48:36 | |
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