
一昨日(10/28)に自宅の最寄駅で撮影した臨時快速「只見紅葉満喫号」として運行されたキハ47形2両編成です。
この「只見紅葉満喫号」は、新潟駅が始発となり信越本線、上越線を経由して只見線に乗入れ、福島県の只見駅で折り返すというものです。只見線は全線非電化ですので気動車が運用された訳ですが、今回は国鉄型の気動車であるキハ40系の乗降扉が両開きのキハ47形の2両編成で、車両の塗装は「国鉄首都圏色」とか「タラコ」と呼ばれるオレンジ色一色の車両でした。JR東日本新潟支社管内で運用されている気動車は主にキハ40系(40形、47形、48形)とキハ110形、キハE120形といった面々ですが、国鉄型の気動車キハ40系が未だに多く運用されている地域でもあり、その車両色のバリエーションの多さは撮影者を楽しませてくれます。
なんなんでしょうね…?このキハ40系を見たときの安心感っていうか、ホッとする感じは(笑)。こういった昭和の車両にはできるだけ永く活躍してもらいたいものです。
Posted at 2017/10/30 22:00:58 | |
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