
実は12月29日から今日(1月8日)まで怒涛の11連休でした(汗)。なので、僕としては明日が「仕事初め」ということになります。今回は正月休みが沢山あったのでこの連休を利用して町内会業務の「宿題」を片付けようと思っていましたが、結局ダラダラと過ごしてしまい昨日辺りからせっせと資料作りなどの作業に取り掛かりました。まさに夏休み明け直前の「磯野カツオ状態」です。
さて、先日購入したHDM創絶 仮面ライダーシリーズの仮面ライダーZO(左)と仮面ライダーJ(右)です。僕が仮面ライダーとして認めたいのはこの2人の仮面ライダーが最後でしょうか…。この2人以降に登場するTVシリーズの「平成仮面ライダー」は、個人的に「仮面ライダー」として観るには正直苦しいです。
「仮面ライダーZO」は仮面ライダー誕生20周年記念劇場作品であり、東映とバンダイの初の提携作品です。「ZO(ゼットオー)」という名前も20周年の「20」が基になっています。本作はまさに原点回帰を目指した仮面ライダーであり、現在の様なチャラチャラした作品とは違うのです。
一方、「仮面ライダーJ」は仮面ライダー史上初めて巨大化する仮面ライダーが描かれました。名前の「J」も「ジャンボ」のJが由来になっています。
それにしても…なんで現在の仮面ライダーってあんなになっちゃったのかなぁ…って僕は思うんですけどねぇ。やはり仮面ライダーは「孤高ヒーロー」であって欲しいですね。

仮面ライダーZO

仮面ライダーJ
Posted at 2018/01/08 22:16:45 | |
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