
本日(1月20日)発売のトミカの新車、№24 マツダCX-5(S=1/66)、右側が初回特別仕様、左側が通常仕様です。
現行型CX-5が早くもトミカで製品化か…なんて思ってみたものの、現行型が登場したのは昨年(平成29年)の2月ですから、もう既に1年近く経っているんですねぇ。先代モデルの実車は大ヒットしましたからね~。特にディーゼルを購入した方が割合としてとても多い様ですね。僕の暮らす町内でも乗ってる方いらっしゃいます。
やはり「偉大なる先代」の後に続くモデルとしてはなかなか売り上げを伸ばしていくのが大変だと思ったのか、デザインは超が付く程のキープコンセプトですね。細かな部分がちょっとずつ違うのでしょうけど、普段まじまじと見たり実際に乗っていたりしないとなかなか先代と現行の違いが分かり難い感じすらします。
しかし、マツダってメーカーは何気に凄いメーカーだといつも思うんですよ。ロータリーエンジンのみならず、従来型のレシプロガソリンエンジン、ディーゼルエンジンと、内燃機関の性能向上の為の研究活動を一生懸命やっている印象がありますし、時代の要所要所でファミリアやロードスターなどロータリーエンジン車以外のクルマでもヒットを飛ばしたり。特にロードスターは国外でも評価されているロングセラー商品ですよね。人々に永く愛されるクルマを作れるメーカーっていうのは、それだけで素晴らしいと思いますよ。
軽自動車の自社生産に復帰したら、楽しいクルマ作ってくれそうなんですけどね(笑)。
Posted at 2018/01/20 16:00:07 | |
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