
今月発売の「トミカリミテッドヴィンテージネオ」【日本車の時代 VOL.13】、アンフィニ RX-7タイプR(1991年式)(S=1/64)です。
先月(9月)にラインナップされたアンフィニ RX-7タイプR(1991年式)ですが、今月は【日本車の時代】シリーズのVOL.13として格好良いイラストの外箱付きでラインナップされました。やはり、先月の黄色とシルバーのRX-7を購入している事もあり、今回の赤いRX-7も購入しておかないと精神衛生上良くないと思いまして購入した次第です(笑)。
今年はトヨタが念願のル・マン24時間レース総合優勝を果たしましたが、この3代目RX-7(FD3S型)が登場した1991年と言えば、マツダ787Bが日本のメーカーとして、更にロータリーエンジン車としても初めてとなるル・マン24時間レース総合優勝を果たした記念すべき年でもありますよね。
現在はロータリーエンジンを搭載したクルマは新車販売されていませんが、マツダにはこれから先もロータリーエンジンの開発を継続して、新型車を作り続けて欲しいと思うんですけどね~。環境性能や省燃費性能ばかりを追いかけずに、もっと純粋に「走る」ことを追求したクルマが増えてくれればと思いますね。少し前まで街でよく見掛けた90年代車も近年では滅多に見掛けなくなりました。寂しい限りですよ。
Posted at 2018/10/30 22:21:04 | |
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