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2021年01月24日 イイね!

RX-78-2 ガンダム【バンダイ HGUC 191】

RX-78-2 ガンダム【バンダイ HGUC 191】 昨日(1/23)、仕事の休日出勤の帰りに立ち寄った家電店で、またもやガンプラを購入しちゃいました(笑)。バンダイの『HG UNIVERSAL CENTURY』№191、RX-78-2 ガンダム(S=1/144)です。

 このHGUCシリーズは、以前作った『エントリーグレード』や『メガサイズモデル』とは異なり工具不要の【タッチゲート式】ではなく、ニッパーでパーツを切り取る従来方式のプラモデルとなります。
 例の如く今回も素組みしただけですが、ちゃんとガンダムとして見れるのは素晴らしいです。そして、このHGUCシリーズも他のシリーズ同様に組み易いですね~。
付属する装備としては、ビームライフル、ビームサーベル(×2本)、ハイパーバズーカ、ガンダムシールドと、必要最低限のアイテムが付属していますが背部にバズーカやシールドがホールドできたりしますので、ポージングの際のシチュエーションの幅も広がるのではないでしょうかね。

 これで、僕の手元には1/144スケールのガンダムが今回のHGUCの他に、年末に作ったエントリーグレード、今から9年前に購入、作成したHGシリーズ『ガンプラスターターセット』のアニメカラー仕様のものと…3体揃った訳ですがこれらを実際に並べて比較してみると、HGUCとエントリーグレードはそこまで大きな違いは無いと思うのですが、ガンプラスターターセットのアニメカラー仕様のものと今回のHGUCのものを並べると、確かに違うなぁ…と思いますね。
 正直、僕の中では【本物のガンダム】というと、昭和54年に放映された『機動戦士ガンダム』に登場するアニメーションのガンダムそのものだと思っています。そのアニメのガンダムのイメージに近いプロポーション、ボディカラーと考えた時に、このHGUCやエントリーグレードのガンダムはちょっと違うのかなぁ…という感じがするんですよね。(いや、格好良いのは言うまでもないのですが)
 写真では分かり難いですが、アニメカラー仕様のガンダムは『機動戦士ガンダム』に登場した当時のガンダムのイメージに近く、機体に細かなモールドなどはありませんが、HGUCやエントリーグレードでは細かいモールドの凹凸などが表現されており【立体物】として、よりリアリティが感じられるようなガンダムになっている様に見えます。特にガンダムのコクピットモジュールとなるコアファイターの部分(腹部)は、スターターセットのガンダムの方が自然な感じがします。HGUCやエントリーグレードの腹部はウエストが締まり過ぎている印象があると言いますか、胸部から腹部にかけて全体的に縦長になりバランスが良くないように見えます。「そんな狭いところにコアファイター入るか!?」みたいな(笑)。この絞られたウエストは、前傾、前屈姿勢を可能するために施されたものなのでしょうね。

 僕はアニメファンでもないし、ガンダムも【普通に好き】って程度ですけど、やっぱり色々と自分で作ったキットや完成品などを見比べてみると、それぞれ結構違いがあるのがよく分かりますね。僕が好きなウルトラマンなどの実写特撮作品に登場するキャラクターの立体物を購入する際でも、やはり気になるのは映像作品で見る【本物のキャラクター】のイメージにどれだけ近いか。というところだと思いますねェ。そういう意味では、ガンダムにおいては可動域が多いHGやMG、RGなどではなく、旧キットと呼ばれる1/100や1/144を作った方がアニメのイメージに近いのかもしれませんね。
 まぁ…散々好みがどうだ、イメージがどうだと言っておきながら、今回作ったHGUCのガンダムでもあれこれポーズを取って遊びながら撮影してるんだから、楽しめてるんじゃねーか!ってハナシなんですけどね(笑)。
 あと、HGUCの隣に装備品が全く無いエントリーグレード(ライトパッケージVer.)を並べてみて分かりましたが、ライフル(もしくはサーベル)とシールドを持っていないガンダムなんて「白飯だけで食事を済ませろ」と言われているようなもんで、ろくなもんじゃないなと思いました(笑)。

 
正面


背面


勿論、ビームライフルは両手で持てます。


プラモなのに普通にアクションフィギュアみたいに遊べるのがガンプラの凄さ‼


背中にシールドを背負うってのも格好良いですな。


意外とこのビームサーベルを持たせてのポージングが難しいと思うんですよ。




こういう重火器も格好良いですよねェ。


HGUC【右】、エントリーグレード【左】
細かなディテールやカラーリングなどは殆ど一緒ですね。因みにエントリーグレードの方が可動域が広いです。


HGUC【右】、HG(ガンプラスターターセット)【左】
同じ1/144スケールなんですが、全高が違いますね。胸部や腹部などプロポーションが全く違う2体。こうしてみると、スターターセットの方が【本物のイメージ】に近いと思うんですよね~。


パッケージのボックスアート。
近年のボックスアートは、CGによるイラストが主流なんですね。
Posted at 2021/01/24 14:23:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | ガンダム | 趣味

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「ブルービート【バンダイ SMP Kit makes pose(キメポーズ) 重甲ビーファイター】 http://cvw.jp/b/424833/47495376/
何シテル?   01/27 11:11
 スズキセル坊です。普段は低所得サラリーマン、自宅に戻れば世を忍ぶ仮の町内会長として「趣味が第一、その他は二の次」、「できるだけ広く、できるだけ深く」を人生の目...
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