
昨日(3/26)、無事に町内会の定時総会を済ませる事ができて、とりあえず一息ついているスズキセル坊です。まぁ…次の週末には早くも新年度の班長を集めた会議やらで忙しいのは続くのですが…(汗)。
そんな、定時総会やら役員会で忙しかった昨日の日中に届いたバンダイの500円ガシャポン『究極円谷怪獣博覧会 弐』のペギラ(モンパクカプセル)です。やっとこさ今日の夜に開封できました。
昨年(令和3年)に第1弾が発売された『究極円谷怪獣博覧会』シリーズですが、今回その第2弾が登場しました。ラインナップされる一部は『アルティメットルミナス ウルトラマン』シリーズとも連動しており、LED電飾ユニット【ルミナルユニット】を搭載できる仕様となっています。
今回も前回のゴモラ同様、上半身(または首元)だけをフィギュア化したモンパクカプセルと呼ばれるものが2種類ラインナップされていますが、まず取り上げるのは『ウルトラQ』の第5話「ペギラが来た!」、第14話「東京氷河期」に登場した冷凍怪獣ペギラです。
このペギラの造形、凄く良いんですよねぇ。何気に今回のラインアップの中で一番の出来映えなんじゃなかと僕個人的には思っています。特に顔の造形が素晴らしいですね!前回のゴモラや今回ラインナップされているバードンが頭部から首元にかけてフィギュア化されているのに対し、ペギラは頭部から上半身までがフィギュア化されており、劇中の登場シーンを彷彿とさせるイメージで飾れるのが嬉しいですね。
ちなみに『ウルトラマン』の第8話「怪獣無法地帯」では有翼怪獣チャンドラーという外観がペギラにそっくりな怪獣が登場しますが、勿論ペギラの着ぐるみを流用して作られた怪獣で、チャンドラーの頭部の左右には耳の様な突起状のものが追加され、体色がペギラの乳白色から褐色に変更されているなど両者の違いはほんの少しだけなんですよね。
これは前回のゴモラの様に、後に『アルティメットルミナス』シリーズでペギラやバードンの全身フィギュアが発売されて、この『究極円谷怪獣博覧会 弐』の上半身や頭部パーツが使える様な商品展開が行われるのでしょうかねぇ…?

ルミナスユニット OFF

ルミナスユニット ON

ルミナスユニット OFF

ルミナスユニット ON

背面

Posted at 2022/03/27 22:56:32 | |
トラックバック(0) |
特撮関係 | 趣味