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2022年08月21日 イイね!

アルティメットルミナス メカゴジラ 1974【バンダイ アルティメットルミナス】

アルティメットルミナス メカゴジラ 1974【バンダイ アルティメットルミナス】 なんか昨日(8/20)で『みんカラ』始めて14年経ったらしいですけど、あまり気にして無かったもんで、今日気が付きました。15年目も自分のペースでのんびりやっていきたいと思います。引続き宜しくお願いいたします。

 さて、バンダイのショッピングサイト『プレミアムバンダイ』で注文していた商品が先程届きましたので、早速開封して遊んでみましたよ。『アルティメットルミナス メカゴジラ 1974』です。これいつ注文したんだっけ?と思うくらい前に注文していた商品がようやく届いて嬉しいですね。

 これまでに何体ものメカゴジラがゴジラシリーズの作品に登場しましたが、やっぱりこの初代メカゴジラが一番格好良いでしょ‼
 映画『ゴジラ対メカゴジラ』は昭和49年(1974年)3月に「東宝チャンピオンまつり」の一遍として公開された作品で、ゴジラシリーズ第14作にして【ゴジラ誕生20周年記念映画】という記念作品でもあります。
 公開の翌年(昭和50年)に控えた沖縄国際海洋博覧会に絡めた格好で沖縄を物語の舞台に作られた作品で、映画業界全体が斜陽期を迎え、予算的にも厳しい時代を迎えた1970年代のゴジラシリーズの中では比較的スケールの大きな作品となっています。登場怪獣はゴジラ、メカゴジラの他に、アンギラスとキングシーサーが登場します。
 メカゴジラは大宇宙ブラックホール第三惑星人が地球征服計画の為に建造した地球侵略用兵器で、鋼鉄の10倍の強度を持つとされる【スペースチタニウム】と呼ばれる合金で作られたゴジラを模した無人のロボット怪獣です。
 メカゴジラは全身が武器になっており…

目  … スペースビーム(虹色の光線)
鼻  … デストファイヤー(火炎弾、劇中未使用)
手指 … フィンガーミサイル
胸  … クロスアタックビーム(胸部装甲を開いて放たれる高圧電磁光線)
膝  … ホーミューショット(膝部分から発射されるミサイル)
足指 … ハイプレッシャーホーミング(足指から発射されるドリルミサイル)
首  … トレイス装置(首部分から発射される小型ミサイル、劇中未使用)
尻尾 … ユニゾット(尻尾を切離して武器となる。劇中未使用)
口  … ミサイル(口の部分に装備されたミサイル、劇中未使用)
頭部 … ディフェンスネオバリヤー(頭部を回転させて全身にバリヤーに発生)

 …といった武器や装備でゴジラとキングシーサーを苦しめました。
 何と言っても、全門開放と言わんばかりのスペースビーム、クロスアタックビーム、フィンガーミサイルの同時発射は心躍りますね!そして、宇宙人のオーバーテクノロジーで作られたと言いつつ、全身リベットっていうのがもう堪らんですよ。「メカですよ!ロボットですよ!」と言いたいが為のリベットって感じでこういった無茶苦茶なところも好きなんですよね~。

 今回のフィギュアも、如何にもスペースチタニウムって感じのキラーンとした銀色が良い感じですね。胴体は最近のアルティメットルミナスではだいぶお馴染みになってきたソフビを採用しており、とても軽量で肩、手首、太腿付根、足首がそれぞれ回転して可動します。でも、やっぱりメカゴジラの玩具って言ったら、あちこち開閉したり回転したりするギミックがあると楽しいんですよね~。20代の頃持ってた超合金のメカゴジラがまさにそんな感じだったので、今回の目が光るという部分を追加して超合金のメカゴジラを再販して欲しいなぁ…。


ルミナスユニット OFF


ルミナスユニット ON


ルミナスユニット OFF


ルミナスユニット ON


ルミナスユニット OFF


ルミナスユニット ON


背面








スペースビーム


クロスアタックビーム


ディフェンスネオバリヤー


全門開放
Posted at 2022/08/21 22:04:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2022年08月21日 イイね!

地底怪獣 パゴス【バンダイ ウルトラ怪獣シリーズ№178】

地底怪獣 パゴス【バンダイ ウルトラ怪獣シリーズ№178】 8/20発売のバンダイのソフビ『ウルトラ怪獣シリーズ』№178、地底怪獣 パゴスです。最近のウルトラシリーズでは『ウルトラQ』の怪獣が再び登場する機会があり、『ウルトラQ』の怪獣も以前よりソフビ化されてきていますね。

 地底怪獣 パゴスは『ウルトラQ』第18話「虹の卵」に登場した怪獣で、学名は「パゴストータス」と呼ばれ、1950年代に中国の北京市郊外に出現した原子動物で、ウランを常食としており、それによって怪獣化したとされます。『~Q』の物語は、濃縮ウラン(ウランカプセル)を新産業都市の原子力発電所まで輸送中のトラックを襲撃するところから始まりますが、トラックから放り出せれたカプセルを見失ってしまい、そのまま新産業都市と破壊し始め、原子力発電所へ迫るも、ネオニュートロン液が搭載されたミサイルを撃ち込まれ、全身の体細胞が風化していくという最期を迎えます。
 地底怪獣の名前のとおり高速度で地中を掘り進み、特殊な体内器官から放射される【分子構造破壊光線】が最大の武器です。この光線は人間の目には【金色の虹】の様に見えると言われています。

 パゴスのデザイナーは成田亨氏で、パゴスの着ぐるみは東宝から映画『フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)』で使用されたバラゴンの頭を切り落とした状態で貸し出されたものを改造して製作されたものとなります。背中の辺りはバラゴンの名残をよく残していますよね。
 バラゴンの着ぐるみは、パゴスに改造された後『ウルトラマン』ではネロンガ → マグラー → ガボラ → アトラク用ネロンガへと改造された後に東宝に返却され、再び映画『怪獣総進撃』に登場するバラゴンへと戻された凄い着ぐるみというか、凄い怪獣です。バラゴンを含め、パゴス以外の怪獣は割と頭の大きな怪獣ばかりですが、このパゴスはかなり小さめの頭部で顔もどこか東洋的で格好良いんですよね~。
 この度のソフビ化は現在放送中の『ウルトラマンデッカー』の第6話「地底怪獣現る!現る!」に登場した事によるものですが、このソフビのパゴスの彩色がちょっと不満なんですよねぇ…。僕的にはパゴスってもっと全体的に黄色や茶色が強い印象なんですけどねぇ。なんか、モノクロ作品の映像イメージをそのままソフビ化しちゃった感じにしか見えないと言いますか、灰色基調ならばもっと深い色調の方が良かったなぁ。

 僕はとにかく『~Q』の「虹の卵」に登場するパゴスが好きでして、特に物語終盤の新産業都市襲撃のシーンが最高に格好良くて興奮するんですよ!新産業都市のミニュチュアセットが実に素晴らしく、あの襲撃シーンは普通に劇場映画レベルの特撮だと思いますね。あれを観ると、パゴスを主役にした劇場映画観てみたいなぁ…と、毎度思ってしまいます(笑)。



















Posted at 2022/08/21 12:28:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味

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「ブルービート【バンダイ SMP Kit makes pose(キメポーズ) 重甲ビーファイター】 http://cvw.jp/b/424833/47495376/
何シテル?   01/27 11:11
 スズキセル坊です。普段は低所得サラリーマン、自宅に戻れば世を忍ぶ仮の町内会長として「趣味が第一、その他は二の次」、「できるだけ広く、できるだけ深く」を人生の目...
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