
10月の第2週より発売されたバンダイの500円ガシャポン『究極東宝怪獣ゴジラヘッド』(全3種)です。売っている場所を探すのが面倒だったので、Amazonでフルコンプリートセットを購入しました。
こちらの商品、下の画像のとおり歴代ゴジラの生首が台座に乗ってるものになります(笑)。全3種のラインナップは…「キングコング対ゴジラ」(1962年)、「ゴジラ対メカゴジラ」(1974年)、「ゴジラ」(1984年)となっており、それぞれファンの間では『キンゴジ』、『メカゴジ』、『新ゴジ(または84(ハチヨン)ゴジラとも)』と、作品ごとに異なる着ぐるみ(スーツ)の外観上の違いを区別するために呼称されています。
とても造形が良くてそれぞれの特徴をよく掴んでいるのですが、この【ゴジラの生首に台座が付いただけ】の商品だったら本来は購入しないんですけどねぇ…。
今回このゴジラヘッドを購入するに至った理由としては、『プレミアムバンダイ』で12月に発売、発送される『究極東宝怪獣 ゴジラ(1974年)』というゴジラの固定フィギュアを既に注文しており、フィギュアにこの度のゴジラヘッドの下顎パーツを差し替える事で口が開いた仕様にできるという…無茶苦茶な連動企画によるもので、正直ゴジラの下顎目当てで購入したようなものなんです。
そんな【下顎商法】と呼ぶに相応しい売り方に「相変わらずですなぁ…バンダイさん。」と思いましたけど、こんなの今に始まった事じゃないので慣れちゃったというのが正直なところなんですけどね(笑)。まぁ…強いて言えば12月に届くゴジラのフィギュアの出来映えがショボかったら許さんぞ!!って事ですわね。

「キングコング対ゴジラ」(1962年)

「ゴジラ対メカゴジラ」(1974年)

「ゴジラ」(1984年)

Posted at 2023/10/18 22:48:39 | |
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