
昨日(10/12)発売のバンダイのプラモデル、ベストメカコレクション 1/144 RX-78-2ガンダム(REVIVAL Ver.)です。昨日の仕事帰りに購入してきました。
最近…というか、既に半年ほどガンプラを作っていませんでしたが、今回こちらの商品が発売となるとの事で、自室に積み放しのガンプラが幾つもあるにも関わらず購入してきちゃいました(汗)。
今回のベストメカコレクション 1/144 RX-78-2ガンダム(REVIVAL Ver.)という商品、約45年前に発売されたガンプラのいわゆる【旧キット】と呼ばれる1/144スケールを、フォルムをそのままに現代の技術でリバイバルしたというものです。
当時の旧キットでは白い成形色一色のガンダムを接着剤と塗料を用いて完成させたものを、複数の成形色が色分けされている【イロプラ】、ニッパーを使わずにゲートから切り離すことができる【タッチゲート】、接着剤を使わずにパーツ同士を組み合す事ができる【スナップフィット】といった、これまでにバンダイが長年培ってきた技術によって当時の1/144スケールのガンダムを現代に蘇らせた…という、今の時代ならではの面白い商品ですね。
実際に箱を開けて組み立ててみると、これまで組み立ててきたどのガンプラよりも簡単に組み立てられる事にとても関心しました。近年ラインナップされているプラモデル初心者向けのシリーズ【エントリーグレード】よりも更に簡単に組み立てる事ができます。
実は自室には旧キットの1/144、1/100、1/72が積んであるのですが(笑)、これをキッカケに1/144スケールから少しずつ作っていきたいなぁ…なんて思ってはいますが、はてさて今年のうちにいったい幾つ作れる事やら…。

可動域の【狭さ】も旧キットをそのままに再現。
キットの設計・構造以外は当時のガンダムのプラモデルそのままなのです。

唯一ビームサーベルの刀身部分だけはガンダムマーカーでピンク色に塗装しました。外箱(パッケージ)の写真もちゃんと刀身部分がピンク色に塗装されているので、このポーズも含めて外箱を再現してみました。

パーツはこの4枚のランナーだけ。
スケールやジャンルにもよりますけど、昔のプラモデルのボリュームってだいたいこんなもんでしたよね。
Posted at 2024/10/13 14:03:29 | |
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