スズキセル坊のブログ一覧

　本日発売のトミカの新車、シボレーカマロ(1/65)です！
　師走のこの時期、相も変わらずミニカーを買いに新潟駅中にある某ビックカメラへ行ってきました(汗)。クリスマスの一週間前という事もあってか、レジ前は激烈に混雑してましたよ～。来週のクリスマス・イブに発売のトミカリミテッド購入時は、無事に駅まで辿り着けるでしょうか？
　それはさておいて、今回トミカの新車として登場したのは、このカマロの他にメルセデスベンツのウニモグもあるのですが、僕的には今回のウニモグはパスさせて頂きました。見境なく購入するほど経済的に豊かではないですからねぇ。とは言いつつ、毎月確実に一個以上のミニカーを購入してますけど(笑)。
　このシボレーカマロ、先月に一足先に発売されたトランスフォーマートミカ、バンブルビーのベース車なんですけど、バンブルビーを購入した僕としては、結局このカマロも買わずには気が済まない状況でして、またしてもタカラトミーの手の平で転がされました。しかし、考えてみたらトミカでのアメ車のラインナップってのも、近年では珍しいかもしれませんねぇ～。

　一昨日、セルボのエンジンを掛けたついでに、久々にあちこち開けて車内の換気をしました。その際にリアから撮った車内の様子です♪
　こうして見ると、完全に車体の前半分がグラスルーフなのがよく分かりますよね。この横丁小町セルボに乗った事のある方なら何となく分かるでしょうが、所謂サンルーフとも、オープンカーとも違った面白い感覚なんですよねぇ～。なんて言うか…『未来の乗り物』的な？セルボに限らず、現代のクルマよりも『近未来的な』匂いがするのが80年代車の魅力なんですけどね！
　このセルボに乗れる日が、はたして再びやってくるでしょうかねぇ？

　昨日、脚本家の市川森一氏がお亡くなりになりましたね。心よりご冥福をお祈り致します。
　市川氏と言えば、円谷プロの『快獣ブースカ』で脚本デビューし、その後同プロの『ウルトラセブン』、『帰ってきたウルトラマン』、『ウルトラマンＡ』などの初期の円谷プロ作品で数々の名作を書き上げ、同プロの黎明期を支えた一人です。
　そんな市川氏を含めた数々の脚本家及び演出家によって作り出された初期の円谷プロ作品。とても現代の映画やドラマの脚本レベルでは及ばない程の質の高さでした。大人になってから今一度、初期のウルトラシリーズを観てみると、今日まで何世代にも渡って支持されてきた理由が必ず分かる筈です！

　先月セルボから外したバッテリーを取付け、数ヶ月振りにエンジンを始動させてきました♪
　５℃を下回るこの時期の気温で、しかもキャブ車ですからね～。なんとか始動出来ましたが、流石にちょっとグズりましたねぇ…。とっくに車検が切れているので公道上での運動不足解消は出来ませんので、車庫から少し頭を出す程度の日光浴で我慢ですね(笑)。
　もうじき雪が降って、車庫に入れないくらい積もるでしょうから、セルボとの再会はまた来年になりそうですね。

　昨日、嫁さんを迎えに行った時にトイザらスで購入した『ホットウィール』のホンダS2000です！ホットウィールは久々の購入ですね。さすがに見境なく購入する訳ではないですからね～。
　『トミカ』のノーマル仕様のS2000とは異なり、かなり弄ってあるイメージですよね(笑)。トミカ同様、近年のホットウィールもディテールに拘ってきているみたいで、質感も向上してますね。日本車に限らず、格好良いクルマを沢山ラインナップして欲しいですね！