スズキセル坊のブログ一覧

　本日発売のトミカ『初春トミカ 慶春 平成二十五年』、日産スカイライン2000GT-R(PGC10)の二台セットです♪今年の『頌春』に続き平成二十五年版の初春トミカの登場です。正月飾りを買うつもりで購入してきました(笑)。
　今回の『慶春』ではハコスカGT-Rの４枚が選定されましたね～。パッケージの中に書いてある解説らしき文によりますと、日本の伝統色と文様を使い、戦国武将のイメージにまとめたらしいです。
　右側の黒っぽく塗装されている方は鎧兜を表しており、ハコスカもレース仕様となっています。片や左側のハコスカは市販車仕様となっており、平時の裃姿を表しています。
　正月の間、しばらくはこの『慶春』を部屋に飾っておこうと思います♪

　デアゴスティーニ『隔週刊マクラーレンホンダMP4/4(新潟版)』、第23号の工程です。
　今号ではいよいよコクピットのパーツが提供されました。まず、コクピットのベースとなるコクピットハウジングにモノコックボトムプレート(後)なるパーツを底部にビス留めします。その後コクピットハウジングにハウジングプレート(前)なるパーツも接着します。更にコクピットハウジングの前方左側にバランスレバーとバランスレバーリンケージを接着します。その後は、シフトパネルにシフトノブを接着し、シフトパネルをコクピットハウジング及びモノコックボトムプレート(後)に接着、ビス留めをすれば今号のコクピット組立ては完了です！

　この歳になるとサンタさんも来てくれないので、自分の玩具は自分で用意しなければなりません。12/22発売の『トミカリミテッド』のランボルギーニ2MODELSです！右側がムルシエラゴ、左側がアヴェンタドールLP700-4ですね。
　個人的にムルシエラゴのデザインを大変気に入っているので、こうして三度製品化されるのは嬉しい限りです。ムルシエラゴって、カウンタックやディアブロ、アヴェンタドールなどと比較すると、一見『味気ない』印象を受ける部分もあるのですが、その味気なさが逆に『潔さ』としてデザインに反映されている様に思えるのです。しかしながら、ムルシエラゴは今回の様な黒いボディカラーよりも、オレンジやイエローなどのボディカラーの方が似合うと思うなぁ…。

　今年最後の発売となる『トミカリミテッド』(単品)、No.150ハマーＨ２です。今年も残すところ一週間足らずですが、まだまだ今年のミニカー買い納めは迎えておりません(笑)。
　ハマーＨ２が通常トミカにラインナップされてから既に数年経ちましたが、この度リミテッドで登場です。内装もちゃんと着色されて、文字通り高級感が出てますね。ボディカラーはワインレッドですが、僕はこの色を実車で見た事はないなぁ…。やっぱりハマーは黒とか黄色の印象強いですね～。

　いやはや…師走というだけあってか、騒ぎたくもないのに周囲の慌ただしさに付き合わされている様な今日この頃です(汗)。そんな中、昨夜は実家のある地元(新潟市西区)で学生時代の仲間達との忘年会に参加してきました。
　僕の住んでる中央区のアパートから西区までは直通のバスや電車が無いので、バスで一度新潟駅まで出てから電車に乗り換えて西区へ向かいました。この新潟市の公共交通機関の貧弱さは昔から変わりませんね…。昭和の時代に行政がしっかり取り組んでおけば、今頃こんな不便な政令都市にはならなかったんでしょうけどねぇ…。
　で、忘年会を終えて再び終電の一本前の列車で新潟駅に戻ってきたのが23時15分頃。現在、工事中で使用出来ない６～７番線の替わりに新設された８～９番線に目をやると、新宿行きの快速ムーンライトえちごが入線してきました。土曜日とは言え、23時過ぎに大人から子供まで、男女問わずの『撮り鉄』の方々がいらしたので、僕もほろ酔い気分で一緒に撮影してきました(笑)。やっぱり、この国鉄色を見るとホッとする自分って、昭和の人間の端くれなんだなぁ…と妙に納得させられますね。
　撮影後は、バスなんぞとっくの昔に終了してるんで、千円弱のタクシー代をケチってみっちり30分程自宅まで頑張って歩いたら、日付が変わりました(笑)。