スズキセル坊のブログ一覧

　ほくほく線を撮影してたら、思いがけない回送列車に遭遇しましたよ♪
　JR東日本が長野地方を中心に運用している気動車「リゾートビューふるさと(HB-E300)」、２両編成です♪直江津方面から越後湯沢方面へ回送運転されていましたが、下り列車との交換待ちでくびき駅に停車しました。
　このHB-E300という気動車、ハイブリッドシステムを採用しているらしく、発車時にはリチウムイオン蓄電池での充電電力を使用。加速時にはディーゼルエンジン動作によって発電機を稼動、蓄電池による電力と併せてモーターを回転させるそうです。ディーゼルエンジンとリチウムイオン蓄電池のハイブリッドですが、駆動力としては電気モーターに一本化されているシステムの様ですね。また、減速時には回生ブレーキが稼動し、停車時にはアイドルストップされるという徹底した省エネ車両です。
　しかしながら、何故に新潟県内を走っていたのでしょうかねぇ？

　去る6/16、上越の親父の実家へ行った際に、くびき駅に立ち寄って撮影した北越急行の列車諸々です。最近ようやくゆったりとした時間が過ごせる様になり、少しずつ撮影した写真の整理をしている次第です。
　北越急行では普通、快速、特急列車と一通りの運行形態を見る事が出来ますが、このくびき駅には普通と快速しか停車せず、しかも恐ろしくホームが短い為に、２両編成が停車すると車両の両端がホームギリギリに停車する格好になります…。なので、ここでの撮影はもっぱらホームの端で構えて入線してくる様子を撮影する感じですね～。今回は２時間程粘って通過列車と回送列車を含めて上下線を各３本くらい撮影出来ました。しかし…、特急『はくたか』(681系)通過時は恐ろしく速くてビビりますね(笑)。くびき駅の直江津側にも『160』の速度制限標識が見えますが、ホームは至って普通のホームだけに風圧はモロに来ますね。
　あと何気に今回が初めての撮影となる北越急行のオリジナル車両、HK100形を撮影出来て良かったです♪次回は683系やHK100形の『ゆめぞら号』を撮りたいですね～。

　去る6/14、会社の飲み会に参加する為、新潟駅へ行った際に撮影した諸々です。
　金曜日の夕方、通勤通学者の帰宅時間帯でしかも週末って事もあってか、ホームで『撮り鉄』と化しているのは僕くらいなものでした(笑)。まず、１番線に入線してきた特急『北越』(485系上沼垂色)を撮影。続いて２番線へ移動して発車待ちの特急『いなほ』(485系リニューアル車3000番代)を撮影。シメは４番線で越後線(115系湘南色＋２代目新潟色)を撮影。やっぱり湘南色は良いなぁ…。見てるだけで昭和の香りがしてきそう♪
　最近少しは腕が上がった筈なので(笑)、そろそろ『きらきらうえつ』でも撮ってみようかな？何気にまだ一度も撮影した事ないんですよね～。

　映画『ウルトラマン物語(ストーリー)』での１コマ。ウルトラマンタロウの幼少期(俗にコタロウ)からの成長を描く作品ですが、そのコタロウの声を担当しているのが野沢雅子氏。そして、タロウの実母であるウルトラの母の声を担当しているのは池田昌子氏です。お二方共に日本の声優界の大御所である事は言うまでもありませんが、よく考えたらこの二人の組合せって、『銀河鉄道999』の鉄郎とメーテルですよね!?しかも、野沢氏が演じるコタロウも鉄郎も子供で、池田氏が演じるウルトラの母とメーテルは大人のキャラクターという組合せまで一緒(笑)。何気なくDVDを観ていたら、「あれ!?この会話の感じって鉄郎とメーテルじゃね？」って気付いた次第です(笑)。
　ちなみに、成長して大人になったタロウの声はジャッキー(石丸博也氏)になっちゃいます(笑)。

　昨日に続きランエボＸネタですよ(笑)。
　先日、何気なく通常トミカのランエボＸ(英国パトカー仕様)と中国向けトミカのランエボＸ(中国パトカー仕様)を並べてみたのですが、なんと同じ車種なのにスケールが違うじゃありませんか!?日本国内向けに販売されている通常トミカ及びトミカリミテッドのランエボＸは1/61なのに対し、中国向けのランエボＸは1/64なんですね～。こりゃ一体どういう意図があるんだ？素人の僕にはさっぱり分かりませんが、スケール違うと金型って違うものになるんですかねぇ？
　でも、こうして並べてみると一目瞭然ですよねぇ～。