スズキセル坊のブログ一覧

今月のトミカの新車、No.52ダイハツコペンです。左側が通常品、右側が初回特別仕様となります。
今までは、ボディカラーが異なるモデルとして初回特別カラーと記載されていましたが、今回のコペンはボディカラーの他にグレードの仕様違いを再現した様で、初回特別仕様と記載されていますね〜。
さて、この2代目コペン、最近では時折街中でも実車を見掛ける様になりましたが、なんだか僕よりも明らかに年配の方が運転しているのを多く目にしますねぇ。まぁ…軽自動車としてはお世辞にも安価ではないクルマですから、年配の方が多いというのも頷けるのですがね。ただ、僕も過去に初代コペンを2年間所有した経験がありますが、初代とこの2代目とでは正直人の好みというものが大きく二分しそうな程違うクルマになってる気がいたします。まぁ、先代からのキープコンセプトだけが後継車のあるべき姿ではないですからね。
ついでなので、初代コペンとも並べてみました。皆さんはどちらのコペンがお好みでしょうか？

今月発売のトミカリミテッドヴィンテージLV-149a.b、いすゞ117クーペ 1800です。先日のトミカリミテッドの流れで今回も117クーペを取り上げてみました。
以前、このトミカリミテッドヴィンテージでは初期型の117クーペがLV-145a.bとして発売されましたが、あちらはDOHCの1600ccなのに対して、今回発売されたモデルは1800と明記されている通り、70年代初め頃に登場したSOHCの1800cc版となります。因みに、先日アップしたトミカリミテッドの1800XEは、DOHC&インジェクション仕様の様ですね。
トミカリミテッドヴィンテージシリーズのディテールの細かさは言うまでもありませんが、今回のこの青いボディカラーは特に僕好みですね〜。これまでに117クーペの実車を丸目、角目問わず幾度か旧車イベントなどで拝見してきましたが、やはりシルバーとか白のイメージが強いクルマですね。
実車で見てもミニカーで見ても、このクルマの流麗さは素晴らしいですね。おそらく、将来的に角目の後期型もラインナップされるんだろうなぁ…。

こちらも先日のトヨダAA型乗用車同様、割と手頃な値段で売っていた中古車です（笑）。トミカリミテッド、No.0014いすゞ117クーペ 1800XEです。これもトミカリミテッドシリーズとしてはかなり初期にリリースされたモデルですから、中古車を掘り出すのも容易ではないので、たまたま発見出来たのはラッキーでした。
この117クーペは1800XEとなっていますが、70年代に入ってからフロントグリルのデザインの一部変更、ウィンカーの位置がヘッドライト下からバンパー下部に変更になったりと、丸目ヘッドライトの前期型の中でも多少のマイナーチェンジが行われた様子がこのモデルから見ることが出来ますね。
この現代の世の中で、もしいすゞというメーカーが再び乗用車を造ったとしたら、果たしてどんなクルマが出来上がるんでしょうかねぇ？

約1週間振りのブログ更新となります。昨年辺りからは、めっきり中古車（無論ミニカーですが）を購入していませんでしたが、最近たまたま会社帰りに友人と立寄ったホビーオフ某店で、幾つか中古車を掘り出してきました。『トミカリミテッド』、No.0015トヨダAA型乗用車です♪
トミカリミテッドシリーズが発売休止されてから早いもので2年近く経ちましたが、たまたま立寄った店で未入手のモデルを見つけられるのはラッキーでしたね〜。
トヨダAA型乗用車と言えば、トヨタ自動車の前身となる豊田自動織機製作所自動車部が初めて開発、生産した量産型乗用車ですね。昭和11〜18年までの約7年間のうちに1404台製造されたそうです。エンジンはシボレー用エンジンを手本として造ったとされる、水冷直6 OHVで3,389ccというものでした。ボディは当時流行していた流線型で、これまたクライスラーデソートエアフローというクルマのデザインから強い影響を受けています。流線型ボディではありましたが、モノコック構造ではなくラダーフレーム構造でした。
戦前、戦中のクルマとなると、現存する実車は極めて少ない博物館級のものばかりですが、ミニカーとしてもなかなか触れる機会ってないですよね〜。だいたい、モデル化されていないものが大多数でしょうしね（笑）
今後、トミカプレミアムにもこういった類の戦前、戦中車種にも挑戦してもらいたいですね！

3/21発売のドリームトミカ、ミッフィーです。
実はウチの嫁さんがミッフィー好きでして、何気に家のいたる所にミッフィーがいたりします。そんな事もあり、今回のドリームトミカで発売されたミッフィーを購入してみました。
ミッフィーが架空のクルマを運転しているのですが、ここまでくるとメインがクルマなのかミッフィーなのかが分からない感じですね…。これで人生ゲームとかやったら楽しそうです。
このドリームトミカってシリーズ、版権絡みの許諾さえクリア出来ればある意味、なんでもアリな感じですよね（笑）