
一昨日、スバルレヴォーグと一緒に発売されたトミカの新車、No.83 ヤンマートラクターYT5113です。
久々の大型農機ですね〜。しかも、ヤンマー最新型のYTシリーズでも一番大型となるYT5113ですね。少し気になってヤンマーのホームページを覗いてみたところ、このYT5113は113ps/2500rpmというスペックとなっています。馬力数がそのまま型式名に反映されてるトコなんか、ランボルギーニっぽくて格好良いです。(笑)そして、車体デザインもこれまでのトラクターとは違う新しさが感じられると言いますか、まるでスポーツカーの様な精悍さを感じます。それもそのハズ…、このYTシリーズのデザイナーは、Ken Okuyamaこと奥山清行氏なんですね⁉︎どうりで最近のフェラーリや新幹線と同じ匂いがすると思ったって感じですな。しかもホームページによると、奥山氏は平成25年よりヤンマーホールディングスの取締役に就任してるとありました。
実車も素晴らしいのですが、今回のこのトミカの製品の出来映えもなかなかのものだと思います。ここ最近の新車の中ではトップレベルのクオリティだと僕なんかは思いますね〜。ついでなので、既に絶版となっている同じくヤンマーのエコトラEG300シリーズと並べてみましたよ。スケールこそ異なりますが、クローズドボディとオープンボディを比較出来たり、デザインの違いもよく見比べる事ができますね。
僕は高校、短大共に農業の学校でした。その学生時代に大型特殊免許(農耕車限定)を取得していますので、トラクターを公道で運転する事が出来るのですが、この先の人生に果たしてそんな機会が訪れるかどうか(笑)。ちなみに僕が乗った事のあるトラクターは、マッセイ・ファーガソン(イギリス車)とクボタ(日本車)だけです(笑)。
Posted at 2015/06/22 12:56:13 | |
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