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スズキセル坊のブログ一覧

2015年07月31日 イイね!

No.38トヨタ車体コムス。

No.38トヨタ車体コムス。 7月が終わる前にアップしておきたいなぁ…という事で、今月のトミカの新車、No.38トヨタ車体コムスです。
電気自動車とはいえ、こんな部類のクルマまで登場しちゃうんですね〜。だいぶ前に地方のTVニュースで観たと思うんですけど、某セブンイレブンが配達用のマシンとして導入したのが確かコレだったと思います。
でも…ただの一度も実車を見た事がない…。









Posted at 2015/07/31 21:28:47 | コメント(0) | トラックバック(0)
2015年07月25日 イイね!

No.112 スバルWRX STI TypeS

No.112 スバルWRX STI TypeS 先週の土曜日に発売されたトミカ7月の新車、No.112 スバルWRX STI TypeSです。
先月のレヴォーグに続いて新型インプレッサがトミカで登場ですね〜。相変わらず、スバル車恒例のボンネット開閉ギミックが採用されていますね。スケール的には前回の4ドアインプレッサよりも大きくなった様で、良かったです。
このモデルもそのうち、どっかの店舗オリジナルトミカとかでラリー仕様とか出ちゃうんだろうなぁ〜。勿論、買いますケドね。






Posted at 2015/07/25 16:59:55 | コメント(0) | トラックバック(0)
2015年07月24日 イイね!

頸城鉄道 ホジ3気動車(7/19撮影)

頸城鉄道 ホジ3気動車(7/19撮影) くびきのレールパークで動態保存されている、頸城鉄道のディーゼル気動車、ホジ3です。
このホジ3という車両は元々気動車ではありませんでした。開業時(大正3年)に日本車輌で新製された特別客車、ホトク1という車両が種車でして、このホトク1という客車がかなりの変り種だったそうです。なんでも、下駄箱と傘立てが設置された畳敷きの客車だったそうで、日本初のお座敷車両とも言われています。(諸説あり)
そのホトク1を昭和7年に頸城鉄道の自社工場で気動車に改造した訳です。外観自体は客車そのものですが、前照灯と尾灯が取り付けられました。下の写真に写っている車内中央部の木箱の様な物は、なんとエンジンカバーです。上の木蓋を開けるとエンジンが入っているというトンデモナイ車両なんですよ。(笑)僕の手元にある書籍に掲載されている資料によりますと、搭載されていたエンジンはいすゞ自動車製DA45型というもので、90hp/2600rpm、28kg.m/1400rpmというスペックだったそうです。軽便鉄道用の規格の小さな客車を力技で気動車にするとこんな感じになっちゃうんですねぇ。しかも、自社工場で改造しちゃったもんだから、なんとも垢抜けない感じが逆に独特の世界観を作り上げている感じがします。実際、この常識外れの奇妙奇天烈な改造自動客車は、何度も申請のやり直しを喰らった挙句、最終的には当局側が呆れ半分に許可したという逸話が残っているそうです。(笑)
このホジ3も近年動態復活を果たしており、今回はその走行する姿をちゃんと拝む事が出来て良かったです!









Posted at 2015/07/24 22:30:03 | コメント(0) | トラックバック(0)
2015年07月23日 イイね!

頸城鉄道 DC92形ディーゼル機関車(7/19撮影)

頸城鉄道 DC92形ディーゼル機関車(7/19撮影) くびきのレールパーク(旧百間町機関庫)で動態保存されている、DC92形ディーゼル機関車です。
このディーゼル機関車は昭和29年に協三工業で製造された凸型機関車で、昭和46年の鉄道線廃止まで活躍した車両です。このDC92形の車体には昭和29年に協三工業で製造された事が記されていますが、厳密に言えば新製車両ではありません。元々は大正3年の頸城鉄道開業時に購入(新製)されたコッペル社製の1号蒸気機関車(6.6t)であり、DC92形には1号機関車の車軸のみが流用されました。ですので、ほぼ新製車両と言っても良いのかもしれませんね。しかしながら、車軸のみ流用しただけで改造名義となる訳ですから、普通に新製車両として扱うよりも改造車両とした方が手続き上などで何かメリットがあったのでしょうかね?
そしてこのDC92形は、なんと近年動態復活を果たしており、この様に年に数回の公開日には同じく復元された客車や貨車を牽引してくびきのレールパーク内の短い距離を走行しています。訪れた人は客車または貨車に乗車する事も可能で、今となっては大変貴重な軽便鉄道の乗車体験をする事が出来ますよ!


















Posted at 2015/07/23 21:45:18 | コメント(0) | トラックバック(0)
2015年07月21日 イイね!

頸城鉄道 2号機関車(7/19撮影)

頸城鉄道 2号機関車(7/19撮影) 3連休の中日、19日は上越の祖父の家に行きまして、敷地内の除草作業に従事して参りました。この日、隣村の上越市頸城区(旧頸城村)では、かつて浦川原〜新黒井間を走っていた軽便鉄道、頸城鉄道(現、頸城自動車)の保存車両の公開日でしたので、除草作業前に少し撮影してきました。
頸城鉄道の保存車両の中で唯一の蒸気機関車がこの2号機関車です。
この2号機関車、ドイツのオーレンシュタイン・ウント・コッペル社で明治44年に製造された強者です。元々は鉄道院から品川沖の埋め立て工事を受注した大丸組が、埋め立て土砂搬入用にコッペル社から購入した5両のうちの1両なんですね。埋め立て工事完了後、余剰となった機関車は各地の軽便鉄道に譲渡されましたが、この頸城鉄道2号機関車は流山鉄道を経て頸城鉄道に入線しました。軽便鉄道の蒸気機関車としては珍しく、戦後も活躍を続け昭和41年まで頸城鉄道線を現役で走っていました。廃車後は暫く直江津の頸城自動車本社前に静態保存されていましたが、昭和47年より西武鉄道に貸与され、山口線で「謙信号」として活躍しました。西武鉄道で5年間活躍した後は再び頸城自動車に返却されて、くびきのレールパーク(旧百間町機関庫)で保存されて今日に至っています。
残念ながら現在は動態保存されていませんが、それでも製造から今年で104年も経過しているSLが綺麗な状態で保存されている事には変わりはありませんし、それ自体が大変貴重な事なんですよね。車体には英語表記で1911年コッペル社製である事を示すプレートや、昭和47年に西武鉄道に貸与される際に国鉄長野工場で整備された時のプレートが確認できます。
今回は時間の都合もあり車庫内でしか撮影出来ませんでしたので、次回は是非屋外で色々な角度から撮影したいものです。そして、是非とも動態復活して欲しいものですね!













Posted at 2015/07/21 22:52:34 | コメント(0) | トラックバック(0)

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「ブルービート【バンダイ SMP Kit makes pose(キメポーズ) 重甲ビーファイター】 http://cvw.jp/b/424833/47495376/
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 スズキセル坊です。普段は低所得サラリーマン、自宅に戻れば世を忍ぶ仮の町内会長として「趣味が第一、その他は二の次」、「できるだけ広く、できるだけ深く」を人生の目...
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