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スズキセル坊のブログ一覧

2016年07月31日 イイね!

No.76 ホンダ シビックタイプR。

No.76 ホンダ シビックタイプR。 ネタはあるのに何も更新しないまま7月が終わりそうです。いかんですね。
7月16日発売のトミカの新車、No.76 ホンダ シビックタイプRです。
最近のシビックって、まるっきりかつてのインテグラのポジションですよねー。僕なんかはシビックっていうと、ハッチバックってイメージが強いですし、シビックRも若者が背伸びすれば買えるクルマって感じがしましたけど、現在はどうやら違う様ですね。
このシビックRの実車も750台限定だった様で、いつからこんなに非庶民的なクルマになったのか…。
おかげで、このミニカーごときも初回特別仕様(右側)がなかなか入手出来なくて、5件目の店でやっと購入する事が出来ましたよ…。あの、毎回どこの店にも現れる一人で複数個買い占める輩はなんとかならないものかといつも思っています。広く多くの人に向けた安定供給の妨げ以外の何物でもないですね。利己的な日本人が増えてしまって嘆かわしい限りです。










Posted at 2016/07/31 13:23:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー
2016年07月30日 イイね!

シン・ゴジラ

約半月振りのブログ更新です。珍しく夜更かししています。何故ならさっき映画館より帰宅してきたからです。昨日(7月29日)公開の映画「シン・ゴジラ」観てきました。帰宅したら日付変わっちゃいましたね。
さて…、「シン・ゴジラ」が総監督、庵野秀明、監督・特技監督、樋口真嗣という布陣で製作されると発表されてから1年以上の歳月が経ち、この度ようやく12年振りとなる東宝製作の日本版ゴジラシリーズの最新作が公開となった事は、長年特撮ファンを続けてきた者として、ただただ嬉しいですし、感謝の気持ちであります。公開までの間、巷では庵野秀明氏や樋口真嗣氏といった日本のアニメ、特撮界を代表するクリエイターの名前のみがやたらと一人歩きしてしまっている様に感じられ、僕自身は正直一歩引いた気持ちで今回の作品の公開を待っていました。
作品内容については語れませんが、僕個人的には『やっと怪獣映画らしい怪獣映画を観る事が出来た。』と素直に思う事が出来ました。一昨年に公開されたハリウッドのレジェンダリー版『Godzilla』は世界的には大ヒットを記録した様でしたが、僕はかなりガッカリしました。もう金輪際、西洋人にはゴジラを作ってほしくないとも思う様になりました。当時のブログにも書きましたが、西洋人にはゴジラの精神性が一生理解不可能だと僕は断言します。
12年振りとなる日本人による、日本(人)の為の、日本のゴジラ。日本人が作ったゴジラはやはりゴジラでした。劇場公開中にもう1回は観たいと思いました。
Posted at 2016/07/30 01:01:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係
2016年07月16日 イイね!

第二次世界大戦 傑作機コレクションvol.11 三菱 零式艦上戦闘機 二一型。

第二次世界大戦 傑作機コレクションvol.11 三菱 零式艦上戦闘機 二一型。 6月28日発売のデアゴスティーニ、隔週刊「第二次世界大戦 傑作機コレクション」vol.11、三菱 零式艦上戦闘機二一型です。
やっぱり零式と言えばこの二一型ですね〜。零式の中で一番多く生産されたのは、既に本シリーズで登場済みの五二型ですが、本来の『艦上戦闘機』として最も活躍したのは、この二一型ですね!
零式艦上戦闘機二一型(形式略号A6M2b)は、制式採用後に初めて量産された一一型(生産機数約64機)に幾つか改修を施した機体です。主に空母艦載機として運用する為に必要な主翼の左右両端を50cmずつ折畳みが可能となり、更に空母に着艦する際に必要となる着艦フックが装備されました。零戦が制式採用されて運用され始めた頃は日米開戦以前であり、日中戦争における中国大陸での運用が主でした。そうした事情から、本来艦上戦闘機として開発された零戦ではありましたが、最初に量産された一一型においては必ずしも艦載機としての運用を考えられていた訳ではなかった様で、重慶爆撃の際に爆撃機の護衛として活躍していました。日米開戦後も、米国をはじめとする連合国軍の戦闘機を凌駕する性能を発揮し、まさに大戦初期における太平洋の覇者であった事は間違いなく、今日まで語られる零戦の逸話の数々がこの頃生まれた訳です。
機体は三菱重工業の堀越二郎技師の手によって設計され、エンジンは中島飛行機製の「栄一二型」空冷星型複列14気筒(950hp)を搭載し、落下式増槽タンクを装備する事で、最大航続距離は驚異の約3500kmを誇りました。超ジュラルミン、超々ジュラルミン採用による機体の超軽量設計が出力が低い1000ph級エンジンの機体の全体的な能力向上に貢献したのは言うまでもなく、前述の長大な航続距離の他、抜群の運動性能(格闘戦能力)を発揮しています。しかしその反面で、超軽量設計が零戦の欠点も生み出しており、急降下性能や防弾性能などが他の戦闘機に対して大きく劣っていました。
しかしながら、この二一型は後継の三二型、二二型、五二型の生産が開始された後でも生産が継続されており、航続距離や運動性能など戦闘機としての総合力の高さが評価されています。結局、二一型は昭和19年4月まで他の型と並行生産されました。『軽量で運動性能が高く、長大な航続距離を持つ』といった大半の人が持っている零戦の印象を築いたのは、まさにこの二一型であると言っても間違いないと思います。全幅12mの主翼、流麗な機体フォルム、超軽量化の機体。堀越技師が考えた『零戦の黄金比率』こそ、二一型や一一型の様な初期の型式だったのでしょうね!
今回のモデルは、以前リリースされた五二型とは異なり、いわゆる『明灰白色』や『飴色』と言われる塗色になっています。垂直尾翼に表記されている『AI-112』からも分かる様に、海軍第一航空戦隊 空母『赤城』搭載機として再現されています。せっかくですので五二型と並べてみました。写真では分かり難いかもしれませんが、主翼の長さ、主翼の翼端の成形具合、エンジンカウルの大きさや形状など、幾つか外観上の違いを見ることが出来ますね。


















Posted at 2016/07/16 14:41:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他乗り物
2016年07月04日 イイね!

くびき野レールパーク(6/19撮影)

くびき野レールパーク(6/19撮影) 先月、上越市頸城区百間町(旧頸城村百間町)にある、くびき野レールパークで旧頸城鉄道(現、頸城自動車)の保存車両の一般公開があったので、約1年振りに撮影に出掛けてきました。
この頸城鉄道の保存車両たちは、各車両とも綺麗な状態で保存されており、中でもDC92形ディーゼル機関車(昭和29年、協三工業製)やホジ3形内燃客車(昭和7年、自社にて改造)は動態保存されており、レールパーク内に敷設されている線路を実際に走行します。また、DC92には綺麗に復元されたダブルルーフの2軸客車ハ6(明治44年製)や無蓋貨車などを牽引して、訪れた人が体験乗車出来るなど、多くの人が楽しめる様になっています。
今回は昼休み時間帯を狙って訪ねて行きました。何故かと言うと、昼休みの時間帯には上の写真の様に保存車両を車庫から出した状態にして並べてくれるので、撮影する側としては大変有難いんですよね!…でも、本当の目的は昨年機関庫の中でしか撮影出来なかったSLの2号機関車(明治44年、コッペル製)を屋外で撮影する事だったのですが、残念ながら今回も叶わずじまいでした。しかしながら、どの保存車輌も凄く綺麗な状態に保たれているのは堪りませんね〜。自分の親父の実家の隣村だけに妙な親近感もあったりして、僕にとっては何度も訪れたいなぁ…と思える様な場所ですね!
いつの日か、コッペル機関車が動態復帰する事を期待しています!


DC92 ディーゼル機関車(昭和29年、協三工業製)


1号機関車(コッペル製)の改造とされていますが、実際は1号機関車の車軸のみを流用しただけで、新製車両と言っても差し支えない感じですね。



ホジ3 内燃客車
(昭和7年、頸城鉄道自社にて改造)
元々は大正3年の開業時に用意された特別客車ホトク1です。ホトク1の写真は現存していない様ですが、畳敷きの客車で下駄箱と傘立てがあったそうです。一説には日本初のお座敷客車とも言われています。しかしながらその使用頻度が低かった事もあり、昭和7年にはこのホジ3に改造されました。改造当初はガソリンカーでしたが、途中からディーゼル車に変更されました。客車ベースの独特な雰囲気の気動車ですね。



2号蒸気機関車(明治44年、コッペル製)



造成工事の土運搬用として、大丸組がコッペル社より発注、購入したSLのうちの1機。大丸組で余剰となった後、一旦流山鉄道へ譲渡され、頸城鉄道で二代目2号機関車として活躍しました。頸城鉄道廃線後は、西武鉄道に貸与されて山口線で「謙信号」として活躍した時期もありました。明治時代の貴重な機関車ですね。










Posted at 2016/07/04 21:43:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道 | 日記
2016年07月02日 イイね!

SLばんえつ物語(7/2撮影)

SLばんえつ物語(7/2撮影) いやぁ…朝から蒸し暑い。なんだかんだで平成28年も半分終わっちゃいましたね〜。
久々に鉄道ネタでいってみたいと思いまして、今日は磐越西線の新津〜東新津間で臨時快速「SLばんえつ物語」号をスマホで撮影してみました。ばんえつ物語の牽引機、C57 180号機は私の自宅から徒歩1分圏内の場所に機関庫を構えており、まさに『ご近所さん』と呼ぶに相応しい存在ですね!ばんえつ物語は春から秋の週末や連休を中心に運行されており、新潟〜会津若松間の運行は現在国内で運行されているSL列車の中で最長の距離を走る列車です。
そんなC57 180号機を朝の出庫から運行を終えて夜に機関庫に入庫するまでをすぐ近くで見れる環境は、鉄道好きな僕としては堪らんですね。今の時期、窓を網戸の状態にしておく事が多いですが、家の中に石炭の匂いがしてきて堪らんです(笑)。出入庫時の入替え作業や転車台による方向転換作業もすぐ近くで見れますし、家の中にいても汽笛の音がよく聞こえますので、僕的にはとても良い環境下で暮らしていると言えます(笑)。ただ、友人や知人からよく誤解されるのですが、SLの機関庫が近くにある場所に敢えて家を建てた訳ではなく、たまたま近くになっただけである事はとりあえず言っておきます(笑)。
このC57 180号は終戦からちょうど1年後の昭和21年8月に新製されており、今年でちょうど満70歳になる機関車です。平成11年4月の動態復帰からも既に17年の歳月が経ちました。老婆となった貴婦人の末永い活躍を期待しつつ、今後も活躍する姿を沢山記録していきたいと思います!
Posted at 2016/07/02 15:41:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | 鉄道 | 日記

プロフィール

「ブルービート【バンダイ SMP Kit makes pose(キメポーズ) 重甲ビーファイター】 http://cvw.jp/b/424833/47495376/
何シテル?   01/27 11:11
 スズキセル坊です。普段は低所得サラリーマン、自宅に戻れば世を忍ぶ仮の町内会長として「趣味が第一、その他は二の次」、「できるだけ広く、できるだけ深く」を人生の目...
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