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スズキセル坊のブログ一覧

2016年09月10日 イイね!

トヨタ2000GTパトロールカー(歴代トヨタスポーツカーセレクション)

トヨタ2000GTパトロールカー(歴代トヨタスポーツカーセレクション) 先週、仕事の昼休みにたまたま立ち寄ったホビーオフ某店で購入した、アピタユニーオリジナル 歴代トヨタスポーツカーセレクション、トヨタ2000GTパトロールカー(S=1/59)です。税込み1,080円でした。久々の絶版中古車購入です。
アピタやピアゴを展開するユニーのオリジナルトミカですが、現在は〈世界の国旗トミカ〉シリーズが4年目に突入しており、トヨタ2000GTのパトカーの購入自体も久々ですね〜。この歴代トヨタスポーツカーセレクションは、ユニーオリジナルトミカとしては初めての2000GTのパトカー仕様でした。平成17年に発売されたものですが、当時はまだ僕自身がミニカー収集を本格的にやっていなかった時期でしたので、今回たまたま見つけて購入する事ができました。昭和車らしく、赤色回転灯も円柱形のものが取付けてあり、全体的に『昭和のパトカー』の雰囲気がよく出ていると思います。
ユニーオリジナルトミカには、このミニカー以外にも何台もの2000GTパトカーがリリースされており、今回の購入を機に入手状況を調べてみましたら、平成22年発売のトヨタ2000GTワールド第6弾、警視パトカータイプのみが未入手である事が分かりました。この警視パトカータイプが、現在ではユニーオリジナルトミカとしては最後のパトカー仕様のリリースとなっている様です。この警視パトカータイプが揃えば、ユニーオリジナルのパトカー仕様は全て揃う訳ですから、これは何としても揃えなければいけませんね!
せっかくなので、現在手元にある2000GTのパトカーを引っ張り出してみました。








捜査用パトロールカー



覆面パトロールカー仕様
ブラックメタリックVer.



覆面パトカータイプ



高速パトカータイプ



日本警察仕様
















Posted at 2016/09/10 14:53:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー
2016年09月09日 イイね!

ホンダ S500(1/43 国産名車コレクション)

ホンダ S500(1/43 国産名車コレクション) アシェットの隔週刊「国産名車コレクション」、ホンダ S500です。
ホンダのSシリーズ第1弾にして、軽自動車を除く市販車としても最初のクルマですね。S500は昭和37年の第9回全日本自動車ショウ(現在の東京モーターショー)で市販が実現しなかったS360と共に発表され、翌年の昭和38年10月に発売されました。エンジンはAS280E型、水冷直列4気筒DOHC 531ccで、駆動方式はシャフトドライブ方式ではなく、左右独立したチェーン駆動のFR方式でした。日本国内の四輪メーカーとしては最後発でしたが、四輪市場参入当初から走りを意識したスポーツモデルを発売してくるってトコにホンダらしさを感じますね〜。また、後に登場するS600とS800にはクーペモデルも設定されましたが、この最初期のS500だけはオープン仕様のみだった様ですね。
こういった軽量なスポーツカーで小気味よく走るのは楽しいですよね〜。何よりも「小さくて、軽い」事が僕にとってはすごく魅力的です。







Posted at 2016/09/09 21:20:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー
2016年09月03日 イイね!

歴史講座受講。

歴史講座受講。 いやぁ…残暑厳しい日がまだまだ続きますねぇ。新潟ではあちこちで稲刈りが始まっておりますが、涼しく過ごし易い日を迎えるにはもう少し掛かりそうです。
こう見えて(どう見えて?)、歴史が好きなスズキセル坊なんですが(笑)、特に幕末から近現代にかけての歴史に大変興味があります。さらには自分の地元である新潟の歴史にも興味があったりします。学校の勉強はすこぶる苦手でしたが、何故か歴史だけは何と言うか…昔話を聞いている感じがしていつも授業が楽しみだったのを憶えています。まぁ…何と言いましょうか歴史好きな体質だったのか、趣味の分野においても、それぞれのルーツを掘り下げて辿っていってしまうクセがありますねぇ。自動車の歴史、鉄道の歴史、飛行機の歴史などなど、何でも気になって調べてしまうんですね。まぁ…今はWikipediaみたいな便利なものもありますので、気になった事を割とすぐに調べる事ができて便利ですよねー。しかしながら、自分の地元地域の細かい歴史となると、これはやはりネットで調べきれない部分が多くなってきます。
先々月、市報に新潟市歴史文化課主催の歴史講座開催、受講者募集の記事をたまたま見つけ、今回初めて受講してみる事にしました。講座のテーマは「古資料が語る新潟の歴史」というもので、9月と10月にそれぞれ2回ずつ全4回が開かれます。今日はその初回でした。受講の定員は250名との事ですが、会場のホールは満席状態でしたので、今回の講座の人気具合が伺えます。ざっと見た感じでも、受講者の8割強ほどが60代以上の年配の方々が占めている感じでした。
講座は2部構成になっていまして、前半は新潟市の小学校の歴史について学びました。江戸時代の寺子屋から明治以降に新潟市に小学校が創立され、現在の形になっていくまでの様々な過程を時間軸に沿って、時折クイズを交えながら分かり易く教えて頂きました。
休憩を挟んだ後は、当時の資料をもとに新潟市内での戊辰戦争の記録を見ていくという内容のものでした。当時の資料として、庄屋の日記に記されている戊辰戦争当時の新潟町(現在の新潟市中央区中心部)の街の様子などが紹介され、地元地域の戊辰戦争時の実際の様子を知ることができました。戦争の歴史というのは、勝者は勝者、敗者は敗者それぞれが都合よく、もしくは恨みつらみのままに語り継がれていってしまう傾向が強いですが、この様な町人の日記からはそういった偏りなく当時の様子をうかがい知る事ができるのは大変良いですよね。今日の講義を聞いていると、会津藩士の新潟町民に対する略奪や暴行、官軍による村の焼き討ちや様々な横暴などがちゃんと記録されており、当時の新潟町の治安がだいぶ乱れていた事が容易に理解できました。
いやぁ…それにしても隣に座ったババァが途中で居眠りしやがって、そのイビキがうるさいのには参りましたよねー。
Posted at 2016/09/03 22:16:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | お勉強
2016年09月02日 イイね!

ホンダ N360(1/43 国産名車コレクション)

ホンダ N360(1/43 国産名車コレクション) アシェットの隔週刊「国産名車コレクション」、ホンダ N360です。N360と言えば、現在まで続くホンダの軽乗用車のパイオニアですね。丸目の愛嬌のあるフロントマスクから「Nコロ」と呼ばれていましたね。
N360は昭和42年(1967年)より発売され、後継車のライフが登場する昭和47年(1972年)まで生産、販売されました。搭載エンジンはN360E型と呼ばれる強制空冷式4ストローク2気筒SOHC 354ccをフロントに横置きでレイアウトされており、駆動方式はスバル360のRR方式とは対照的となるFF方式が採用され、車内のスペース確保に貢献しています。このN360E型エンジンは、当時の二輪車のエンジンをベースに四輪車向けに流用したものとなっており、当時の軽自動車用のエンジンとしては非常に高回転型でした。発売以降、売上げも好調で当時軽自動車の販売台数が最も多かったスバル360を数ヶ月でトップの座から引きずり降ろす勢いだった様です。
ただ、空冷エンジンで尚且つ高回転仕様であった訳で、騒音と振動が大きな欠点となっていたのは間違いないですけどね。そんなN360は数回のマイナーチェンジが施され、後期型では車名もNIII 360となりました。N360は後継のライフや派生のZを生み出すきっかけとなり、エンジンもやがて水冷エンジンへとシフトしていくなど、ホンダの軽自動車はさらなる進化を遂げていく事となりましす。










Posted at 2016/09/02 13:30:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニカー

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何シテル?   01/27 11:11
 スズキセル坊です。普段は低所得サラリーマン、自宅に戻れば世を忍ぶ仮の町内会長として「趣味が第一、その他は二の次」、「できるだけ広く、できるだけ深く」を人生の目...
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