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スズキセル坊のブログ一覧

2017年01月31日 イイね!

日産 フェアレディZ 300ZXツインターボ(トミカプレミアム09)

日産 フェアレディZ 300ZXツインターボ(トミカプレミアム09) 1/21発売のトミカプレミアム09、日産フェアレディZ 300ZXツインターボ(S=1/60)です。トミカプレミアムの品番09がフォルクスワーゲン タイプⅡピックアップからこの度のフェアレディZ(Z32)に変更になりました。
 90年代のフェアレディZと言えばこのZ32ですよね~。10年ほど前だったら街中でもよく見掛けたものですが、今となっては街中を走っていても頻繁に見るような機会は減りましたねぇ…。まぁ…このZ32に限った事ではなく、エコカーなんぞが流行るこのご時勢に90年代車や80年代車が沢山走っている訳はないですけどね~。当たり前と言えば当たり前なんですが、やはり格好良いクルマが街中で見られなくなるという事は寂しいものですよね。
 このZ32の実車では250psのNAと280psのツインターボが設定されていましたが、今回のミニカーはツインターボのものが製品化されたようですね。細部まで細かく塗装が施されていたり全体的に見てもクオリティが高くて嬉しいですね~。さすがトミカプレミアムですね!しかも何気にS30系やZ33、Z34を差置いてトミカプレミアムとしては初めてとなるフェアレディZのラインナップですからねぇ。今後のラインナップにも期待したいですね!





Posted at 2017/01/31 22:39:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー | 趣味
2017年01月29日 イイね!

№113 スズキ エブリイ パトロールカー

№113 スズキ エブリイ パトロールカー 1/21発売のトミカの新車、№113 スズキ エブリイ パトロールカー(S=1/57)です。
 トミカの新車と言いながらこのエブリイ、手にしてみますと現行型ではなく先代のままの様なんですよね~。トミカの底部を見てみても「S=1/57 2009」という表記もありますし、元々この先代エブリイは郵便車としてトミカでラインナップされていましたから(勿論手元にありますけど)、今回のパトカーも当時の郵便車と同じ型なんでしょうね。職場の先輩が仕事で乗っている現行型ミニキャブ(エブリイのOEM車)と比べてみても、このトミカが現行型エブリイには見えませんからねぇ。
 製品的に見ますと、よく実車の特徴を捉えていて良い感じなのですが、何故に郵便車とかパトカーなのか?まぁ…答えは「トミカだから」なのでしょうケド(笑)、こちらとしては無地のエブリイも出してほしいなぁ…なんて思っているのですけどねぇ。軽バンも軽トラックも無地の状態が一番格好良いですからね!





Posted at 2017/01/29 13:23:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニカー | 趣味
2017年01月28日 イイね!

№50 トヨタ プリウス

№50 トヨタ プリウス ちょうど1週間前の1/21発売のトミカの新車、№50 トヨタ プリウス(S=1/65)です。やっぱり出てきましたね~現行型プリウス。
 僕自身、実際に自分が乗る(所有する)クルマは生涯軽自動車と心に決めていますし、ましてやガソリンやディーゼルエンジン以外のクルマなんて興味がないのですが、何故だか僕の手元には初代から先代(3代目)までのプリウスのトミカが揃っていまして、今回出た現行型だけ買わないってのも気持ち悪いので真面目に購入してきました(笑)。
 まぁ…ホントにこのプリウスといいシエンタといい、好き嫌いがハッキリ分かれてしまう様なイカレたデザインですよねぇ~。プリウスは最近ようやく見慣れた感じがしてきましたけど、あのシエンタだけは何度見ても「このクルマをデザインした人、アタマ大丈夫か?」って勝手に心配しちゃってます。しかし、今回のプリウスで4代目となる訳ですが、トヨタみたく殆どの車種にハイブリッド方式を導入してしまったら、それこそ「ハイブリッド車」として生み出されたプリウスの存在意義って何?って事になりませんかねぇ?最近じゃあ、ヴィッツにもハイブリッドが設定されたって言うじゃないですか。アクアとの関係はどうなるのでしょうかねぇ?そのうち、80年代の三菱みたく「ラインナップの全車種にターボ車を設定しました!」みたいになるんスかねぇ(笑)。






Posted at 2017/01/28 12:55:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー | 趣味
2017年01月26日 イイね!

第二次世界大戦 傑作機コレクションvol.26 中島 九七式戦闘機(キ27)

第二次世界大戦 傑作機コレクションvol.26 中島 九七式戦闘機(キ27) 1月24日発売のデアゴスティーニの隔週刊「第二次世界大戦 傑作機コレクション」vol.26、中島 九七式戦闘機(キ27)です。前号の二式戦「鐘馗」に続いて今回も日本陸軍機ですね。九七式戦闘機(以下、九七戦)と言えば、日本帝国陸軍にとって初めてとなる全金属製低翼単葉の戦闘機として知られ、日米開戦以前の昭和10年代前半に於けるソ連軍との軍事衝突「ノモンハン事件」などではその運動性能の高さを発揮したと言われます。
 昭和10年(1935年)、海軍機として三菱重工が全金属製低翼単葉の九試単座戦闘機(後の九六式艦上戦闘機)の開発に成功した事により、日本の軍用機もこれまでの複葉機から単葉機の時代へと一気に移っていく事になり、陸軍でも新型戦闘機の開発を進める事になります。当初、陸軍は海軍の了承のもと、三菱の開発した九試単戦を陸軍用に改修したものを発注し、「キ18」として審査を行いました。しかしながら、結果的にはエンジンに不満を挙げて不採用となり、代わりに複葉機の川崎航空機製、九五式戦闘機(キ10)が制式採用される事になります。しかしながら、もはや時代は複葉機の時代ではなく、改めて新型戦闘機の開発を行う事となり、昭和11年4月に三菱重工、中島飛行機、川崎航空機の3社に低翼単葉機の試作を指示しました。
 このうち、三菱は九試単戦を陸軍仕様に改造したもの「キ33」、川崎はV型12気筒の液冷エンジンを搭載した「キ28」をそれぞれ陸軍に提案しましたが、最終的に中島が試作、提案した「キ27」が昭和12年(皇紀2597年)に制式採用され、九七式戦闘機として運用が開始されます。各メーカーへの試作機発注の指示から九七戦の制式採用までの間、中国大陸では盧溝橋事件などが起こり、日中間が非常に緊迫してきた状況でもあった為、陸軍としても新型戦闘機の戦線投入を急ぐ状況でした。
 九五戦の後継機として運用が開始された九七戦は、日中戦争での中国空軍との戦闘で敵機を圧倒し、昭和14年にはソ連軍のI‐153やI‐16といった戦闘機とモンゴル上空で格闘戦で圧倒するなど、大きな戦果を挙げる事に成功します(第1次ノモンハン航空戦)。しかしながら、この時期の航空機の技術進歩はめざましく、更にはソ連軍による九七戦の攻略によって次第に陳腐化していき、日米開戦を迎える昭和16年頃には技術面でも性能面でも旧態依然の戦闘機となってしまい、後継機の一式戦「隼」に置換えられていく事となり、その後は練習機や特攻機として運用されました。制式採用された昭和10年代前半に軽戦闘機を評価するうえで重要視される旋回性能を如何なく発揮した九七戦でしたが、世界情勢の移り変りと当時の技術進歩の早さによって、九七戦が輝ける事ができた時間は短いものでした。しかしながら、中島飛行機の設計陣が設計したこの九七戦がなければ一式戦「隼」や二式戦「鐘馗」、四式戦「疾風」も生み出すことは出来なかった訳ですから、陸軍の戦闘機における最大の傑作機とは、この九七戦の事なのかもしれませんね。
 機体的特徴としては、後に登場する一式戦「隼」よりも機体がだいぶ小型であり、エンジンは中島製「ハ1乙」空冷星型9気筒、710hp(海軍名 : 寿)が搭載されており、最高速度は468km/hでした。全金属製低翼単葉機ではありましたが、主脚は固定脚が採用され、照準器はキャノピーから突出した単眼鏡仕様のもの、プロペラは固定ピッチの2枚ブレードのものがそれぞれ採用されており、昭和10年代前半の発展途上的な部分もあちこちに見る事ができます。ちなみに九七戦の固定ピッチの2枚ブレードプロペラの開発、製造は日本楽器製造(現・ヤマハ)によるものです。
 まぁ…こうして九七戦をまじまじと見ますと、大東亜戦争後期に登場する四式戦「疾風」に至るまで中島飛行機の造る戦闘機の基本的な設計思想がブレていない事が前緑直線翼(直線テーパー翼)の機体形状からもよく分かりますね~。フラップ部分の「ノルナ」の表記が良い味出してます(笑)。










 
Posted at 2017/01/26 22:37:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | その他乗り物 | 趣味
2017年01月25日 イイね!

テスラ モデルS

テスラ モデルS 1/21に購入した「ホットウィール」のテスラ モデルSです。
 ホットウィールはテスラみたいなメーカーもラインナップしてるんですね~。マテル社にしてみればアメリカ車は「国産車」と言える扱いでしょうから、他のミニカーメーカー(ブランド)に比べてアメリカ車のラインナップが充実しているのも頷けますけどね。
 テスラモーターズと言えば、シリコンバレーに拠点を置く電気自動車のメーカーとして近年日本でも知られる様になりましたが、今回のテスラ モデルSはテスラ ロードスターに続く第2弾として登場した電気自動車です。床下に搭載されたリチウムイオン電池はパナソニック製が採用されているらしいですね~。
 このモデルSというクルマ、実際は5人乗りなんですが、リアのラゲッジスペースに子供2人が座る事ができる補助シートを装着できるオプションがあるそうなんですが、このミニカーにはちゃんと小さめの補助シートが再現されていましたよ。ホットウィールもなかなか芸が細かいんですね(笑)。








Posted at 2017/01/25 22:02:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニカー | 趣味

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「ブルービート【バンダイ SMP Kit makes pose(キメポーズ) 重甲ビーファイター】 http://cvw.jp/b/424833/47495376/
何シテル?   01/27 11:11
 スズキセル坊です。普段は低所得サラリーマン、自宅に戻れば世を忍ぶ仮の町内会長として「趣味が第一、その他は二の次」、「できるだけ広く、できるだけ深く」を人生の目...
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