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スズキセル坊のブログ一覧

2017年01月23日 イイね!

キャデラック エルミラージ

キャデラック エルミラージ 1/21に購入した「ホットウィール」のキャデラック エルミラージです。
 このキャデラック エルミラージは、平成25年に発表された「キャデラック エルミラージ コンセプト」を製品化したもので、実車は500psの4.5L V8エンジンが搭載されているとの事です。
 GMのブランドではシボレーなどのミニカーは以前にもコルベットを中心に幾つか購入していましたが、キャデラックは今回初めてのコレクションとなりますね~。しかしながら、キャデラックで2ドアクーペっていうのも面白いですねぇ。ヘッドライトのデザインなどは如何にもコンセプトカーって感じですが、パールホワイトの塗装とキャデラックのエンブレムが高級感があって良い感じですね(笑)。
 コンセプトカーながらクルマのデザインは安定感があって、そのまま市販車として販売しても良い様な感じがして良いんじゃないですかね~。実車なんぞ絶対買えないケド…。








Posted at 2017/01/23 22:13:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー | 趣味
2017年01月22日 イイね!

’15 ダッジ チャレンジャー

’15 ダッジ チャレンジャー 「ホットウィール」の’15 ダッジ チャレンジャーです。昨日(1/21)の夕方に嫁さんを職場に迎えに行った際にトイザらスで購入しました。僕の場合、1年のうちに購入するミニカーの中では圧倒的にトミカが多い訳なんですが、そんな理由もあってコレクションの中ではアメリカ車が一番少ないんですよ。なので、ホットウィールが売っているトイザらスに来た時は、ここぞとばかりにアメリカ車を購入してみます(笑)。
 今回のダッジ チャレンジャーは通算で3代目に数えられる現行型で、平成20年から販売されているモデルです。現在、日本車では殆ど見る事のできない2ドアハードトップのボディに6.4L、V8エンジンを搭載しており、如何にもアメリカ車だなぁ…といった佇まいのクルマですが、現行型のフォードマスタングやシボレーカマロなんかと一緒で、このチャレンジャーのデザインも初代モデルを意識したものになっており、親しみ易くて僕は好きですね~。最近の意味不明なデザインを頻発するト○タ車とは大違いですよ…。このチャレンジャーみたいな「如何にもクルマ」っていう様な安定感のあるデザインが良いなぁ~。こういうデザインこそが永く愛されるデザインだと思いますケドね。








Posted at 2017/01/22 14:21:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー | 趣味
2017年01月21日 イイね!

115系電車「懐かしの新潟色越後ぐるっと周遊号」(1/21撮影)

115系電車「懐かしの新潟色越後ぐるっと周遊号」(1/21撮影) 平成29年、初めての撮影は終焉期を迎えている新潟地区の115系電車でした。今日と明日の2日間、びゅう旅行商品専用臨時列車「懐かしの新潟色越後ぐるっと周遊号」として運行される旧新潟色に塗装された115系電車を越後線の関屋~青山間で撮影してきましたよ!風が強く、時折雨もぱらつく天気の中、10人以上もの撮影者がおりました。
 この「旧新潟色」は、1960年代前半~1978年まで当時新潟地区で運用されていた70系電車に採用されていた塗色で、70系電車が新潟に転属してきた際、雪の中でも目立つ様にと、この様な塗色になったとの事です。1978年(昭和53年)まで運用されていた訳ですから、1980年(昭和55年)生まれの僕にとっては今回が初見となります。今回、この「旧新潟色」に塗装された115系(N-3編成)はこの臨時列車運行後もこの塗装のまま定期運行で運用される訳ですが、何種類もの塗色の115系が運用されている新潟地区に1編成ではありますが、もう1種類の塗色が加わった事は嬉しい限りです♪一昨年頃から、新潟地区を走る普通列車は115系から新型のE129系に置き換えられており、E129系の増産速度を見る限りでは、115系が新潟で活躍できるのも、この1~2年ではなかろうか…といった雰囲気です。昨年はSLや貨物列車ばかり撮影していましたが、今年は115系電車辺りを集中的に撮影してみようかと思います。
 ちなみに、今日の撮影地である越後線の関屋~青山間、関屋分水橋梁ですが、実家からも近く母校の小学校もすぐ近くにある場所で、この関屋分水路の堤防でもよく友人と遊んだりしました。僕にとっては庭みたいなもんですけど、今の自宅を新築してからはあまり立ち寄る事もなくなりましたので、久々に越後線で、しかも地元で撮影ができて良かったです!高校時代に通学で毎日青山駅から越後線に乗っていた事なんかを思い出しながら撮影したり、たまには地元で半日くらいじっくり時間を掛けて撮影してみても良いなぁ…なんて思いましたねぇ~。





 
Posted at 2017/01/21 15:24:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道 | 趣味
2017年01月19日 イイね!

ポルシェ 993 GT2(ホットウィール)

ポルシェ 993 GT2(ホットウィール) 先週末から葬式騒ぎでずっと家を空けていたので、久々のブログ更新となります。先日、嫁さんを職場まで迎えに行った時に購入した「ホットウィール」のポルシェ 993 GT2です。ホットウィールを購入したのは何年振りでしょうかねぇ?確実に1年以上はホットウィールを購入していなかったですからねぇ~。
 さて、時間つぶしに入ったトイザらスで何気なくミニカーを眺めていましたら、ホットウィールのコーナーでポルシェを発見!ポルシェ911シリーズの4代目、993型を入手しましたよ♪993と言えば、最後の空冷エンジン搭載モデルとして知られますが、空冷エンジンにRR方式、大きく張り出したオーバーフェンダーとリアスポイラーが如何にもポルシェ911って感じで格好良いですねぇ~。
 実車なんかは一生買えない(であろう)ポルシェを破格でお手軽に購入できるのは素晴らしいですよね~。ミニカーだけど(笑)。










 
Posted at 2017/01/19 21:43:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニカー | 趣味
2017年01月13日 イイね!

第二次世界大戦 傑作機コレクションvol.25 中島 二式戦闘機 鍾馗(キ44)

第二次世界大戦 傑作機コレクションvol.25 中島 二式戦闘機 鍾馗(キ44) デアゴスティーニの隔週刊「第二次世界大戦 傑作機コレクション」vol.25、中島 二式戦闘機 鍾馗(キ44)です。同シリーズでは久々の日本陸軍機ですかね~。
 この二式戦闘機こと鍾馗(キ44)は、よく「二式単座戦闘機」という様に表記される事がありますが、これは昭和17年(皇紀2602年)に制式採用された川崎航空機の「二式複座戦闘機 屠龍(キ45改)」と区別し易くする為の俗称であり、今回の鍾馗の場合は「二式戦闘機」が制式名となります。
 大東亜戦争以前、日本陸軍では昭和12年に全金属製低翼単葉の中島 九七式戦闘機を制式採用した訳ですが、固定脚や低馬力のエンジンなど採用された技術が旧態化するのは時間の問題とも言えました。そこで、陸軍は九七戦の後継機となる新型戦闘機の開発を航空機メーカー各社に指示する事になり、中島飛行機では一式戦闘機 隼(キ43)の様な戦闘機同士の格闘戦を想定した旋回性能や航続距離を重視した軽戦闘機と共に、大馬力のエンジンに小さな主翼の高速(加速、上昇力)性能、急降下性能を重視した重戦闘機も併せて計画していきます。それこそが今回の二式戦となるわけですが、当時の日本陸軍の中では重戦闘機よりも軽戦闘機の方を支持する傾向にあった為か、結果として一式戦「隼」が昭和16年(皇紀2601年)に制式採用され、二式戦「鍾馗」はその翌年となる昭和17年(皇紀2602年)に制式採用されました。二式戦の最初の量産機、二式戦一型には、「ハ41」空冷星型複列14気筒(1250hp)が採用されましたが、このエンジンは二式戦開発当時では最も高馬力のエンジンで、尚且つエンジンの直径が大きい事から中島 一〇〇式重爆撃機などの双発機に採用されていました。二式戦二型になると「ハ41」の発展型「ハ109」空冷星型複列14気筒(1450hp)に換装され、高速性能、高高度性能などが向上していきました。日本陸海軍機の中では航続距離や運動性能の低さが目立ってしまう二式戦ですが、欧米機との実戦においては航続距離を除くほかの性能は欧米機と比べても決して悪いものではなかったようです。特に日本本土への空襲が増えてきた大戦後期では、後に登場する三式戦「飛燕」や四式戦「疾風」などと共に本土防空の一翼を担う存在として終戦を迎える昭和20年まで運用される事になります。
 昭和20年の終戦まで運用された二式戦ですが、生産自体は昭和19年で終了していました。その頃には2000hp級のエンジンが戦闘機の主流となり、「ハ145」空冷星型複列18気筒(1900hp)に換装された二式戦三型甲(キ44-Ⅲ)などもごく少量生産されますが、これは制式採用されるに至らなかったようです。この二式戦の外観を見ますと、機首の大きな直径のエンジンカウルから機体後方に向かって極端なまでに細く絞り込まれていく様なデザイン、「これでホントに飛べるの?」と思ってしまう様な極端に小さな主翼など、機体全体を見ると「頭でっかち」な感じなんですけど、他の日本の戦闘機にはない力強さみたいなものも感じる実に魅力的なデザインだと思います。海軍でも、同じ様に大馬力エンジンを搭載した局地戦闘機「雷電」が存在しますが、機首が細く胴体中心が最も膨らみを持つ「紡錘型」のフォルムの「雷電」とは対照的な機体設計である事がよく分かりますし、中島と三菱のそれぞれの設計思想の違いもこの2機からは見る事ができて楽しいですね。また、一式戦「隼」と二式戦「 鍾馗」の両方を見ていると、「大東亜決戦機」ともいわれた四式戦「疾風」が両機の血を受継いでいる事も良く分かりますよね!









Posted at 2017/01/13 23:55:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | その他乗り物 | 趣味

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何シテル?   01/27 11:11
 スズキセル坊です。普段は低所得サラリーマン、自宅に戻れば世を忍ぶ仮の町内会長として「趣味が第一、その他は二の次」、「できるだけ広く、できるだけ深く」を人生の目...
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