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スズキセル坊のブログ一覧

2017年02月17日 イイね!

日産GT-R NISMO

日産GT-R NISMO 昨日(2/16)に自宅に届いた「トミカ」の日産GT-R NISMO(S=1/62)です。昨年末に応募したタカラトミーの「集めて当てよう!オリジナルトミカ1万名様プレゼントキャンペーン」の景品です。
 NISOM仕様のGT-Rってことですが、実車は僕みたいな貧民には一生買えないどころか、実車を間近で見る機会もあるか否かってところだけに、例えトミカのGT-R NISMOだとしても当選したのは嬉しいですね(笑)。
 次のキャンペーンも頑張って当てたいと思います♪














Posted at 2017/02/17 21:13:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー | 趣味
2017年02月16日 イイね!

№0073 トヨタ クラウン(MS60)

№0073 トヨタ クラウン(MS60) 先日、新潟市内のホビーオフ某店で購入した「トミカリミテッド」№0073、トヨタ クラウン(MS60)です。「トミカリミテッド」なんで当然の如く絶版品なのですが、中古で2,160円はちと高いかもしらんですねぇ…。
 さて、MS60型クラウンと言えばクラウンとしては4代目のモデルとなり、この型式から車名が「トヨペット クラウン」ではなく「トヨタ クラウン」となります。そしてこの型式のクラウンと言えばなんと言っても「クジラ」の愛称の由来にもなっているこのスピンドル・シェイプと呼ばれるエクステリアデザインですよね~。この斬新なデザイン、今となっては歴代クラウンの中でも異彩を放つ名車として有名ですが、発売当時としてはクラウンという車種柄、保守的なユーザーの多くはこの斬新なデザインに拒否反応を起こしてしまった様で、当時の日産セドリック/グロリアに販売面で負けてしまいます。
 こんな事から書籍などでは「クラウン史上唯一にして最大の失敗作」などと書かれていますが、僕はこデザイン結構好きだったりしますけどね~。過去に旧車のイベントでも実車を見る機会が幾度かありましたが、クラウンなのに2ドアハードトップなんかもあって面白いですよねー。要は…このデザインで「クラウン」として発売しちゃったからマズかったんじゃないですかねぇ?トヨタのセダンにしては(←失礼ですね)なかなか思い切ったデザインだったんだから、「クラウン」でなくて全く別のクルマとして発売していたら、もしかするともう少し販売面でも健闘したんじゃないかと…僕は思いますね。分かり易く言いますと、現代の仮面ライダーと一緒なんですよ。もう姿形、作品の内容、「仮面ライダーとはなんぞや?」という大前提の部分、それら全てが不満足のクセして一丁前に「仮面ライダー」と名乗り続ける今の仮面ライダーと全く一緒という事なんだろう。と、僕はこのクラウンを見ていると思うんですよね~。そのデザインやコンセプトに作り手の自信があるのなら、「クラウン」や「仮面ライダー」といったブランド、伝統、文化とは違ったものとして市場に挑めばよろしいのでは…?という想いですよね。
 あ、誤解の無いように重ねて言っておきますが、僕はこの「クジラクラウン」は好きなんですよ!嫌いなのは平成仮面ライダーですからね(笑)。








Posted at 2017/02/16 18:54:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー | 趣味
2017年02月12日 イイね!

宇宙刑事ギャバン レーザーブレード【TAMASHII Lab】

宇宙刑事ギャバン レーザーブレード【TAMASHII Lab】 いやぁ…久々に買ってしまいました(苦笑)。昨日の夕方、嫁さんを職場まで迎えに行く途中に6月発売予定のミニカーの注文をしようと新潟市内の某店へ行った際に店内を何気なく物色してたら見つけちゃいましたよ…。バンダイの「宇宙刑事ギャバン レーザーブレード」です(笑)。
 レーザーブレードと言えば、80年代を代表する特撮作品「宇宙刑事ギャバン」を始めとする、いわゆる「宇宙刑事3部作」で主人公の宇宙刑事が使用する両刃の剣です。今回キャラクタートイの雄、バンダイが大人向けの玩具開発を目的とした「TAMASHII Lab(タマシイラボ)」シリーズの第二弾として1月末に発売しました。僕は小学生の頃からの特撮ファンで、特にガキの頃は宇宙刑事を観て育っている世代ですので、「宇宙刑事3部作」のDVDは全て手元にあるのですが、今回のレーザーブレードの商品化には驚きましたね~。僕は20代半ばから後半頃に一度「特撮(怪獣)断捨離」をしていまして、手元にあった特撮作品のDVDをはじめ、フィギュアなど様々なグッズを処分したのですが、今回のレーザーブレードは不覚にも衝動買いしてしまいました(汗)。まぁ…嫁さんには内緒にしときたいんですが、16,200円(税込)しちゃいました…。
 いやぁ…まずこのパッケージが格好良いですよね!ちなみにレーザーブレードがフィギュアなどの付属品以外で単体として商品化されるのは、今回が初めてとなるようで「ギャバン」放映当時の「元子供たち」は35年を経てようやく手に入れる事ができたのです(笑)。


パッケージ(表)


パッケージ(裏)

 箱を開けますと、レーザーブレード本体の他にもメッセージカードやブックレットが同梱されています。メッセージカードには、主人公のギャバン/一条寺烈を演じた大葉健二氏の直筆(複製)メッセージ、サインが書かれており、ブックレットにはTVシリーズや近年の劇場版でのレーザーブレードに関する記事や写真が掲載されています。


メッセージカード(左)/ブックレット(右)

 さて…肝心のレーザーブレードですが、なんとクリアブルーのギャバンの手をモチーフにした台座(組立て式)が付属しています。ギャバンがレーザーブレードを起動する時の劇中のイメージのまま飾ることができるのは嬉しいですね~。材質は主に樹脂製ですが、鍔(つば)の部分がダイキャスト製となっており、適度な重量感が感じられます。ブレードの全長も約810mmと劇中に使用されたものに近いサイズとなっており、手に持つだけでテンション上がっていますね!


レーザーブレード本体と付属の台座

 このレーザーブレードは単4乾電池を3本入れる事で、赤外線センサーと青色LED(20個使用)によるレーザーブレードの起動(バードニウムエネルギー注入)を再現する事ができます。剣の根元に左手をかざす事で赤外線センサーが感知し、その後劇中のギャバンの様に左手を剣先に滑らせていくと、剣の根元から剣先に向かって発光していきます。更に、グリップの2つのボタンを押す事で、劇中の効果音(攻撃音や必殺技)が出たり、大葉健二氏がこの度新規収録したセリフ(レーザーブレードの掛け声や必殺技名)も聞けます。そして更にBGM機能も搭載されており、串田アキラ氏が歌う主題歌や「レーザーブレードのテーマ」として有名な「襲撃Ⅱ」という曲、ギャバンが戦いに勝った後に使用される「ファンファーレ」と呼ばれるBGMなど、ヤバイくらいギャバンに浸れるアイテムです(笑)。音の機能はモードを切り換える事で、セリフが出ない仕様にもできるので、自分で「レーザーブレード!」とか「ギャバンダイナミック!!」とかやりたい放題です(笑)。


「レーザーブレード!」

 この「TAMASHII Lab」シリーズ、第1弾は「ウルトラマン」の科学特捜隊が使用する光線銃「スーパーガン」が商品化されており、サイトで写真などを見てみましたが最終回でゼットンを倒した「ペンシル爆弾」などマニア心くすぐる付属品があってなかなか良い感じでした。
 レーザーブレード、我が家の家宝にしたいと思います(笑)。





Posted at 2017/02/12 16:41:07 | コメント(3) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2017年02月10日 イイね!

フェラーリ250GTO(ホットウィール)

フェラーリ250GTO(ホットウィール) ホットウィールのフェラーリ250GTOです。
 現在、トミカでは製品化される事のないフェラーリのミニカーが比較的手軽に購入する事のできるモデルと言えばホットウィールですねぇ。この250GTOは恐らく僕がミニカーを本格的に収集し始めた頃にトイザらスで購入したものだと思いますが、今となってはなかなかホットウィールは購入できる機会がないですから、購入しておいて良かったと思えるアイテムですね~。
 250GTOと言えば、国際マニュファクチャラーズ選手権のGTカークラスのチャンピオンシップを制覇する為に製造された、250GTベルリネッタSWBを改良したFRのマシンですね。車名の「250」は1気筒あたりの排気量であり[250cc×12気筒=3000cc(実際は2953cc)]、「GTO」はGran Turismo Omologatoの頭文字で、GT選手権用のホモロゲ車である事を意味しています。しかしながら、GT選手権に出場する為の資格として、「連続した12ヶ月で100台以上生産されたモデルであること」が定められていましたが、この250GTOは39台しか製造されていませんでした。ところがフェラーリ側の「250GTOは250GTベルリネッタSWBの1バリエーションである」といった強引な主張が認められホモロゲの取得に至り選手権に出場する事となります。
 このモデルは1962~63年に製造されたシリーズⅠ(またはGTO 62‐63)と呼ばれるモデルで、1962~63年の国際マニュファクチャラーズ選手権のGT‐Ⅲクラスで見事に優勝しています。更にこのミニカーを横方向から見ますと、エンジン冷却用のサイドスリットが2本である事から、1962年型を再現している事が分かります。その後、空力面などが改良されたシリーズⅡ(またはGTO 64)が3台製造され、このシリーズⅡもGT-Ⅲクラスで優勝したことで、250GTOでGT-Ⅲクラス3連覇を達成した事になります。そして更に後継車の250LM(MR車)へと進化していきます。
 いや~、一度で良いので実車の250GTOを間近で見てみたいものです。






Posted at 2017/02/10 22:50:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー | 趣味
2017年02月06日 イイね!

シボレー コルベット・スティングレイ(C2)

シボレー コルベット・スティングレイ(C2) 最近はトミカもホットウィールも子供よりもオッサンたちに人気の様で、子供たちの為の玩具なんですが、モノによっては店頭で普通に購入する事すら困難なものまであります。ホント、嫌な世の中ですよ…。
 このコルベット・スティングレイ(C2)は、そんな嫌な思いをしなくても普通に買うことが出来た頃に購入したホットウィールです。僕はアメリカ車については不得意な分野なのですが、この2代目コルベットは好きなデザインのクルマなんですよね~。アメリカ車特有のマッチョな感じの力強さと、エッジの効いたデザインのバランスが堪らないです。
 このC2型のコルベットは、このクーペの他にオープンも存在しており、いずれもレーシングプロトタイプの「スティングレイレーサー」を基にデザインされています。クーペが2台並んだ写真の左側が1963年式で、リアウインドウが2つに分割されたデザインの「スプリットウインドウ」と呼ばれるものが採用されており、右側の1964年以降のモデルと大きく異なる部分になります。2009年には1963年式コルベットの「スプリットウインドウ」を取り入れた「スティングレイコンセプト」が発表されましが、やっぱり60年代のC2型のスティングレイの方が断然格好良いですよね~。




左(1963年式) 右(1964年以降)


オープンボディ


スティングレイコンセプト(前)


スティングレイコンセプト(後)



レーシングプロトタイプ「スティングレイレーサー」





Posted at 2017/02/06 22:50:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー | 趣味

プロフィール

「ブルービート【バンダイ SMP Kit makes pose(キメポーズ) 重甲ビーファイター】 http://cvw.jp/b/424833/47495376/
何シテル?   01/27 11:11
 スズキセル坊です。普段は低所得サラリーマン、自宅に戻れば世を忍ぶ仮の町内会長として「趣味が第一、その他は二の次」、「できるだけ広く、できるだけ深く」を人生の目...
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